題材

俺の領域

クレジットカードが無くても海外のネットショップで買い物ができる。

2016-01-18 21:58:41 | 海外サイトで買い物
標題の内容はお金があると言う前提だ。通常 海外のサイトから買い物する場合、クレジットカードが必要になる。所がこのクレジットカードは、安定した職や収入基盤がある人でないと中々作れない。無職の場合、申し込んでも審査で落とされる。無論、国内だけで買い物をするのであれば殆どは現金で事足りる。しかし、海外のサイトから直接何かを買う場合、現金では対応出来ない。通貨が違うのだからそのまま現金で対応出来ないのは当たり前だ。だから、クレジットカードを使う事が多い。クレジットカード会社が相手の国の通貨に両替して立て替えてくれるのだ。

だがクレジットカード以外にも海外のネットサイトから簡単に購入する方法がある。
デビットカードだ。
クレジットカードと何が違うか?
クレジットカードはクレジットカード会社が立て替えた額をカード利用者(債務者)がカード会社に翌月にまとめて返済するシステムだ。デビットカードは、ネットショップサイトの会計処理時に為替計算が行われ、該当の日本円額が銀行口座から引き落としされる。口座残高不足の場合、その場でエラーとなり買い物はキャンセルとなる。口座残高以上の買い物はできないので無駄遣いの抑止になる。

方法としてはデビットカードのサービスを行っている銀行の口座を開設する。そして金を預け入れる。キャッシュカードにデビットカードの番号がある。そのデビットカードの番号はクレジットカード番号と同じ形式だ。ネットショップでの購入時にデビットカードをクレジットカード番号として入力すれば買い物手続きは可能だ。

楽天銀行がデビットカードのサービスをしているので利用を勧める。








謝罪言葉で許される程甘くは無い

2016-01-01 23:23:54 | 事件

死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張 (新潮新書)

 

”謝れば何でも許されるとか、免罪符みたいに思っているわけ?いい加減、謝っても許されないことがあるのも知るべき。”


これはある奴の言葉だが、実際の所 免罪符なんて存在しない。むしろそいつの言い分が正当でもある。何故、そう言えるか?故意的に犯行を犯した者の殆どは反省していない、むしろ正当化しているからだ。裁判の場で謝罪の言葉を言ったとしてもその意図は 減刑或いは無罪放免を狙っている。だから安易に鵜呑みにするのは危険だ。'いい加減、謝っても許されないことがあるのも知るべき。'と言い出した直接のキッカケは違うかも知れないが本質的な理由は前述の 人間は自分の犯した罪に反省する事が出来ない と言う性質を持っている事が大きな理由である。人間は誰しも多かれ少なかれ他人に危害を加える性質がある。それに歯止めをかける意味でも許さない と言う考えは重要である。