義父にも主人の手術の事を言わないといけないと言っていたのですが、
あまり早くいって心配させるのもと思いギリギリに言うつもりでした。
8月25日（日）
朝父より電話があり来てもらいたいとの事
主人・お姉さん・私と3人で父のもとへ
実家に着いたときは寝ていましたが、主人と姉に
ここに通帳が・・・ここに書類が・・・
など話を
話が済み大丈夫だからとの事で私たちは帰宅
その夜遅くでした携帯に電話が、
慌てて義父に電話をしてみると明日ケアマネが家に来ることになっているんだけれど
朝起きれるかどうか分からないので電話を5時か6時にしてほしいとの事
父には、5時は早いので6時に電話しますねと約束
8月26日（月）
朝6時に電話
義父が電話に出ません
相当耳が遠くなっているので普段でもテレビを見ていたり
寝ていたりしていると聞こえなくて出ないことがほとんど
それから何度も何度も
何時間も何時間も電話をしてもでません
以前もこんなことがあり病院へ行っていたのでと思いつつも主人に
まだ、電話に出ないので心配なんだけどとメール
仕事がありましたので、夜6時位に実家に行ってみるとメールを
主人から今会社のお昼休み実家に向っていると
主人よりメールで自宅で父が亡くなっていたとの事
ショックで何とも言えない
94歳で後少しで95歳のお誕生日
いろいろ考えてはやはり自宅で一人で頑張るとここまで
主人の手術言わなくて良かった
自分の死期がわかると聞いたことがありますが本当に・・・・・
私に電話をしてくれるように言ってくれなければ発見がもっと遅くなって
後悔ももっとだったと
きっと主人に一番に見届けてもらいたかったのか
最期まですごい父でした
5月私の母が大腿骨を骨折
もう20年ほど前原因不明の病気（後にバージャー病じゃないかと）になり
両足切断義足になっていたのですが、驚くほど歩けありがたく思っていたので
すごくショックで、
でも妹の勤めている病院で手術をして頂きリハビリも
なので、私もここの所何度となく実家の神戸に帰ることが
主人の手術もありますしそれまでもう一度母の病院へ行き
ついでにお墓参りもして主人の事をお願いに
で、帰ってきたところでした。
10年前に義母が無くなり毎週末義父のところへ
掃除・洗濯・食事などをしに行っていたのですが、
先週私が実家に行っていたのでその時は、主人が一人で
とても元気だったとか
8月23日（金）
救急車より電話
義父が自分で胸が痛いからと救急車を呼んで
病院に運ばれたので来てくださいとのこと
とりあえず、主人と姉にメールをし一人で病院へ
検査中でしたのでしばらく待っているととりあえず命に関わるような
事は、ないので帰っていただいて大丈夫との事
これまでも何度となく自分で救急車を呼んでは大したことがなく
点滴を打って帰宅でしたので今回も同じ状況
実家に父と帰り私に少しいて欲しそうでしたので、
落ち着くまでと思いしばらくいることに
肩をもんだり背中をさすったり、義父の生まれてからこれまでの誰にも
話したことがないという話を聞いたり私への感謝の言葉だったり10時間以上
父の横に夜9時ころ大丈夫なので気をつけて帰るようにと
私が自宅に着くのを心配して主人に着いたらすぐに電話よこすようにと
大分落ち着いているようでした。
8月5日
この間の会社の検診
胃のバリウム検査の結果は異状が無かったとか
少し安心
8月6日
病院での大腸検査
8月7日
結果を聞きに病院へ
行く前に看護師をしている妹よりデスモイドと言う病気の
可能性が無いか聞いてみてと言われ主人に伝える
CTの結果大腸に異常なし
デスモイドの可能性もあるが摘出しないと分からないとの事
とりあえず大腸にも何もなくて少し安心
とりあえず血管のCTもとることになったとか？
検査が混んでいるので8月末に血管CTの検査をして10月7日手術予定に
とりあえず腹腔鏡で手術してみるが以前手術しているので
癒着がひどいと開腹になるとの事
主人は5歳の時肝臓破裂で開腹手術を
なんだかわけのわからない間に次々と事が運んで行ってしまいます。