パステルシャインアートとは・・・
パステルシャインアートは、世界で一番簡単に描けるセルフヒーリング効果のあるアートです。
絵の上手下手は関係なく「描く」というよりも、「塗る」に近い感覚ですので難しい構図も技法も必要ありません。
心のままに光を描きながら、自由に描いていただけるので描き終わった後は自然とスッキリ・リラックスしている不思議なアートです。
また描き終った絵と向き合う事で、今までの自分では気づかなかった思いや、感情が溢れ出てくることがあり、アートセラピーとして優れた一面をもっています。
自分の心の中を内観することが出来ます(浄化・気づき・癒し)
1枚を10~20分と短い時間で描くことができ、小さなお子様からご年配の方まで、誰でも簡単に描けるパステルシャインアートは、心を解放させる手段として最適です。心に思い浮かんだイメージ(右脳)で描くので、絵心がなくても大丈夫。左脳が論理的に物事を考える顕在意識であるのに対し、右脳は直感・ひらめきやイメージ、創造性を働かせ、潜在意識と繋がっています。描いているうちに、本来の自分の持っている輝きを取り戻し、顕在意識と潜在意識との融合を感じることができるでしょう。
色も頭で選ぶのではなく、その時の気分や直感で選び、キャンパスに伸び伸びと色を重ねながら描いていきます。
心のデトックスになり、心に元気をくれる・・・そんなアートです。
削って粉にしたハードパステルを指やコットンなどを使って、ゆっくりと呼吸を感じながら描いていきます。
ただ素直に、心の中に感じたままに表現していきます。
ゆっくりと自分の心と向かい合い対話する・・・ 上手下手を超えたところに有る声を聞く・・・ 自分でも気づいていない自分の可能性を見つめる・・・ パステルのもつ柔らかな色合いやグラデーションで、心を優しく穏やかにしてみませんか?
描くことによる癒し、観ることによる癒しを、あなたも体験してみませんか?
パステルシャインアートセラピーの歴史
1995年、サンリオのキャラクターデザイナーの江村信一氏が絵本作家の葉祥明氏らと共に開催した「天使展」で発表したアートをきっかけに開発された、心のケアの為のオリジナルのアートメソッドです。
メンタルクリニック推奨のヒーリングアートで、NHKや各種雑誌にも多く紹介されています。