
ワタクシがビートルズ・マニアということは周知の事実でありまして
数あるビートルズ関連の書籍の中でも割と最近新しく発売された
検証本の秀作がこちらの2冊です。
左の【ビートルズの真実】は実に3度ほど読み返し、4度目突入。
メンバー間の友情や軋轢、公然の事実とされていることがどうやら
そうではなかったという【目からうろこ】的で面白い一冊。
右の【ビートルズを聴こう・公式録音全213曲完全ガイド】は
ビートルズの曲をレコードで聴いた後、一曲一曲文章と照らし合わせ
これはポールがリードギターだったのね、とか【なるほど!】的発見を
楽しめる一冊であります。
ビートルズに興味の無い人には全く関係ない本ですが
ビートルズが好きな人には知識を増やしてくれる読んでいてワクワクする本です。
というわけでこの2冊の本に関しての極私的感想でありました :D