十代の頃からいつもそばにあった片岡小説
別のタイトルのものを探していてたまたま見つけたこのタイトルの本
※もちろん文庫本の古本ね
長距離ライダーの憂鬱 【オートバイの詩シリーズ】
以前に探したとき古本としてはかなり高い値段がついていたから
その時はあきらめたけど今回はまぁ許せる範囲の価格だったので即買い
それでも最近古本の値段まで上がってきているような気がする
元々の値段を知ってるだけにあまり高い値段の古本は買えない
そして読み始め今はP71まで読んだ
このあとの展開が愉しみだ・・・なんてここに書こうと思っていた
ところその後も読み進み一気に全部読んじゃった
もちろん面白かったさ 片岡ワールドだね
本編の内容はまた違った展開だけど
夏になったらまたオートバイで旅に出よう、と
そんな気にさせられた一冊だったよ
今月は【LASTWAVE】の代わりにこれを書いた
４月はググっと来る波があるといいね🌊
