こんにちは(^^)
今日は、4月から新たに迎えた保育士2名と看護師1名を対象に、病児保育室でお預かりしている間に状態が急に変化したり、嘔吐等での窒息が起こる事を想定し、「一次救命処置(BLS)としての心肺蘇生法(CPR)」を中心に、レイクこどもクリニックの看護師による『急変時対応勉強会』を実施いたしました。
その様子を一部ご紹介致します！
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1人で行う、乳児の胸骨圧迫法の様子です。2本指で、胸部の厚みの少なくとも1/3の深さまで圧迫します。
小児の場合は、片手または両手で行います。
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救助者が2人いる場合は、胸郭包み込み両母指圧迫法が推奨され、もう1名が人工呼吸を行うこともできます。
この他、AEDの使用方法や、気道異物除去の方法などをご指導いただきました。
当保育室はクリニック併設となっており、万が一に備えて密に連携が取れるよう、日頃から体制を整えております。
また、今回の勉強会の内容は、保育士も看護師も資格を取る際には必ず実技で学んでいることではありますが、実際にその場面に直面した時に、慌てず冷静に対応できるよう、今後も定期的に訓練を実施して参ります。
これからも、より多くの方に安心してご利用いただける保育室を目指してまいりますので、病児保育室こっこならびにレイクこどもクリニックを、どうぞよろしくお願い致します🍀
