お金の渡し方が凄すぎて、怖い!
ポスターと一緒に封筒置いて帰る。
訪問五分で封筒置いて帰る。
さらには
「受け取れ」
と命令調に言い殴り封筒置いて帰る。
完全に上から目線。
「些少ですが、どうぞお納めください。」
みたいにお願いして受け取ってもらうのが通常だろう。
広島県ってそんな県民性なのか?
反社会勢力の映画で有名ではあるし、その中での方言もかなり厳ついイメージではあるが…。
全国的に中選挙区の頃はこの様な買収選挙はあった。
しかし、小選挙区になり20余年。まだ堂々とこんな現金の渡し方する選挙区があった事に驚き、しかもその本人が取り締まる側の頂点の法務大臣になるとは!
私感だが、この選挙のやり方は、案里参議院議員の選挙だけではなく、日常的に行われていたと憶測出来る。
なら、他の大臣にしてくれと言わなかったのか(笑)
もし仮にその様な選挙地盤、地域性ならば、隣接県の総理大臣は知っていたと思われても、仕方ないし、身体検査を通常の様に行えば簡単を分かったはず。
安倍一強のおごりたかぶりの象徴的な案件とも言えるかも知れない。