日本語研修の日程が明日で終了。
生き字引と云われた・・。
生徒達の質問に、全て答えたからだ。
言い換えれば、語学に堪能では無い人達の質問にしか答えられない事が判明した。
俺の日本語って、全然正しくない。
正しくは無いが、生活には困らないので等閑になってんだろうなぁと感じたこの数日。
元来スリランカ人の方と話す事が多いので、もっと英語とか、シンハラ語とかを覚えないといけないのだが、外国語は中国語の響きが一番好き。
漢字は、同じ字でもまったく意味が違う事も有るが、やはり見慣れている分、親近感はある。
シンハラ語の文字は、まったく糸口が掴めないので…。
読み書きは出来ないが話せる人も居るのだが、中々身に付きそうも無い。
我が父は、
「お前、向こう(スリランカ)の言葉も話せないのに仕事は出来んぞ」
と、解りきっているアドバイスをくれた。
確かに、その通り!
しかし、通訳が優秀であれば何の問題も無い。
あくまでも、通訳が優秀であればの話だが…。
出来る事なら、英語とか、中国語とか、、色々話したいわさっ。
やはり、現地に住まない限り難しいでしょう。
今の歳では、住んでも難しいかもしれないが…。
と自分に言い聞かせてます。(^o^;