２月１９日木曜日に、こひつじ園創立６０周年のお祝い会がありました。
ゲストに卒園生父母でもあられる、山脇ゆり子先生、開園以来３５年間こひつじ園の先生をされていた佐藤つる枝先生が来て下さいました。
佐藤つる枝先生は、開園当時から今でもこひつじ園の子ども達の笑顔をとても喜んでくださり、いつも祈っていて下さいます。
最初に園長先生とお祈りの後、山脇ゆり子先生のお子様たちが園児の頃のお話を聞き、
その後質問に答えて下さいました。
お母様方からの質問と子どもたちからの質問がありました。
質問 「ぐりとぐらはどうしてねずみなんですか？」
答え 「最初からねずみのお話って決まっていたのよ。考えた人に聞いてみないとね。」
質問 「世界中の何ヶ国語の言葉になっていますか？」
答え 「英語やフランス語タイ語、その他にも沢山の国の言葉に訳されています。」
質問 「どんな物を使って絵を描くのですか？」
答え 「最初は鉛筆で描いて、決まったらペンで描いて最後に水彩絵の具で色をつけます。」
後半はこひつじ園の音楽の先生の演奏でした。
始めに、加藤みぎわ先生のピアノ演奏のアナ雪メドレーは子ども達は大喜びで一緒に歌っていました♪let it goは特に目を輝かせていました。
小坂梓先生はソプラノの素敵な声で「ヨハンシュトラウスの春の声」とサウンドオブミュージックの歌は子どもたちも一緒に歌いました。