9月も終わりですね・・・
ブログを書いてると、
月の変わりの早さや
台風の多さに気づきます。
【あっという間に〇月ですね】
【台風が接近しています】を
また書くんだ・・・と思いつつ 今日も、
台風には十分気を付けてください
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10月も秋のイベントが多く
子供さんがいらっしゃるご家庭は
まだまだお忙しいと思います
それでも一生懸命練習した成果を見れることは
本当に感動ですよね。
大きくなると行事も減り、何か成果を見てあげるという
機会も無くなって来るので寂しいものです
メーカーさんのカタログを見ると
住宅やお庭の流行りも分かります
ナチュラル系の木調やレンガが流行ったかと思うと
シャープでカッコいい系がでてきたり
前のカタログで見かけた表札が
今回は掲載されてなくて「廃盤になったんだ
」という事も
よくあります。
逆に新製品を見て「需要を受けて進化させたんだな
」と
感じたりします
ガーデンソファや外灯などの
屋外家具やガーデンアクセサリーの種類も豊富になり、
カタログで
各メーカーの推し製品が分かることも・・・
何より、
お客様がお庭を充実させ、お庭を暮らしに取り込んでいる
ということを
窺い知ることができます。
特に珍しくもないガラスボトル・・・
栓も無くシューっと細く首が長い透明のガラスで
良く見る形の変わり映えの無いボトルが一気に3本空きました。
洗って置いておいたのですが
おしゃれに再利用できないか
捨てる前に1度考えてみることに・・・
調味料やパスタの保存案は、ひとまず置いて、
石や砂、貝殻や花瓶案も同じく・・・
絶対何かに使えるのは分かっています。
結局、上記案で使うのも分かっています
ただ、考えてみる・・・
何か新しい発見があるような気がして
とりあえず考えてみたい・・・
と、思ってから約1週間。
陶器の白い取っ手のつまみを
栓代わりに挿したというくらいで
空っぽのままの3本がキッチンに並んでいるだけ
そろそろ諦めて花瓶として
とりあえず保管しとこうかな・・・
よくある「昔はね…」と自分の子供に向けて
親が自分の子供の頃の話をするパターン・・・
現代っ子は
公衆電話や
缶切りの使い方が分からないとか
逆に「そーなんだー」「そーかもね」と感心するくらい
ジェネレーションギャップを感じたりします
先日テレビで、
【最近の子は手が汚れるから
お箸でスナック菓子を食べる】という話をしていて
10代・20代の子たちが手で食べることを凄い勢いで否定していたので
我が子に「お箸でたべる？」と聞くと
「自分の周りにはそんな子いないよ」と。
都会と田舎で違いもあるだろうけど
進化についていけそうにありません・・・
逆に使い捨てカメラやテレフォンカードは
レトロ感がオシャレなんだそうです・・・
テレカも
絶対に全部使いきってないはずなのに
どこにいったんだろう・・・
（まあ、完全に捨てていることは間違いないけど
安室ちゃんのテレカ、取っておけばよかったな
）
ポケベルにメッセージを打つため
休み時間になるとテレカを手に
学校内の公衆電話に走って列に並ぶ・・・
友達や同年代の人との会話では
【あるある】で懐かしさを代表する会話。
便利になっていくのは有難いし、助かるけれど
時代を振り返ると
【あれはあれで良かったな】・・・と思うことも
案外ありますね
きっと今、凄く便利だと感じて使っているものも
先々進化して、
レトロだと言うようになるんだろうな
夜、買い物に行った際に
出会ったお客さん。
ちゃんと並んで良い子ですね・・・
後ろ姿が可愛すぎる。
タクシー来るかな・・・
危ないから気を付けてね。
最近よく耳にされるかと思いますが
【ニッチ】。
くぼみや隙間を表す用語で
住宅では、絵や小物を飾るために
壁をくぼませたり、小窓のような形状の箇所を
ニッチと言っています。
我が家のニッチは、下駄箱部分ですが
以前は生花を飾り、生け替えたりしていました。
しかし暑い時期は切り花の持ちも悪く、先日までは造花で緑いっぱいに飾って
満足しておりました。
少し前に行ったインテリアショップで見つけた象を一目ぼれで即決！
一体では寂しいのでお友達のサイも・・・
買ったは良いが、飾るのが難しく家にあるものでそれっぽく
飾ってみました。
悩んだあげく購入をやめた、大きなサボテンが必須だったことは後で気付いたのですが
家に飾っていた、別のサボテンで対応・・・
今はこのニッチがお気に入りです。
ガーデンパン。
お庭に立水栓は皆様、設置されているかと思います。
洗車用や、お掃除、水遊び用など
設置されている位置によって
用途は色々ではないでしょうか・・・
その水栓の下の水受けを
ガーデンパンと言っていますが、
大きさや、形など種類も豊富になってきました。
ちょっと手を洗うだけだとコンパクトで良いですし
靴を洗ったりお掃除などで使う場合は深さがあると
水が飛びにくくなるので便利です。
設置場所によってもデザインを選べますね・・・
玄関先だとオシャレなもの、
完全に裏側だとデザインより機能性で。
今回は、家の表から裏へと通る所に設置希望でしたので
子供さんが当たらないように
夜など躓かないように、出っ張りが無いもので。
これを埋め込んでこの仕切りに砂利や
カラー石などを入れていくものです。
こんな感じで
ちゃんと水も抜け、出っ張りも無いので
安心して横を通ることができます。
雨の中、いらっしゃいませ・・・
雨宿りしていたのかな・・・
何となく遠慮して座っている様子ではありますが
ここに居ても困るので
紙を使って水辺に移動してもらいました。
せっかく見つけた場所を、ゴメンね。。。
駐車スペースの土間打ちです。
タイヤ下にあたる部分を土間打ちしていきます。
シャープなコンクリートも、こんな感じで
アプローチの敷石やスリットの石灰石で柔らかい雰囲気に・・・
お隣のお宅と接するお庭の境界・・・
いくら良いご近所付き合いがされていても
お洗濯物や生活が丸見えなのは
お互い、気になるもの。
ブロックやフェンスでの目隠しの他にも
植栽で見えづらくすることもできます。
どのくらいの目隠しが必要なのか
風や光の取り入れ方なども考慮し、
木を植える場合は、その木が成長し手入れをする際のスペースも想定し
どの位置に植えるか確定していきます。
また、リビングからの目線に植物があることで
癒し効果もあり、
季節ごとに色づいたり落葉する木の場合は
四季を感じることもできますね。
