フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ショタでやおって何が悪い

2008年09月07日 | オタクな日々
 今日(あ、もう昨日だ)からBL小説をブログにUP開始したわけですが、その前に「ぷららはアダルトブログ禁止だったような」とぶつぶつ言っておきながらどうも記憶があいまいで、「どの程度ならいいのかな・・・」と改めて規約を読んだところ、「公序良俗に反する内容」でなければいいらしいことがわかりました。
 じゃ、「公序良俗に反する」ってどの程度よ・・・。本屋に並んでるビニールに包まれてもいなければ「アダルトコーナー」とかに隔離していないポ○ノ小説の数々、あの程度はOKか・・・と言っても、どれくらいだと「わいせつ」になるのか小説は基準がわからん!昔「四畳半なんたら」とか「なんたら夫人の恋人」とかいう小説がわいせつ表現にあたるとされた裁判があったけど、わたしゃその小説読んでないし!だいたい市販のエロ雑誌の小説なんて私から見るとエロくもなんともないっつーか、単なるグロじゃん、気持ち悪いだけし(まあ、男向けを女が読んだっておもしろくないわな)、それこそページの9割がHシーンの小説なんて、途中で飽きて眠くなるだけだしさ。画像と違って文字のエロの基準はあいまいすぎる・・・。
 とりあえず、「公序良俗に反する」にひっかかりそうなのは多分「わいせつかどうか」と年齢設定くらいだろうけど、私の書くHシーンなんて、「公序良俗うんたら」言うほどの代物ではない・・・。私がラブシーンを書くときのポリシーは、「話全体のバランスを考えて」だ。切ない恋愛を書いた話で、たとえ読者サービスでもやたらエロく書いたら話の雰囲気が壊れる場合は抑えるし、やたら長々書いて、全体の分量に対して多くなりすぎてもだめ。
 なので、この話ではHするかしないかは重要なポイントなので行為の最初から最後まで書いている上描写も細かめだが、いやらしくは書いていない(つもり)。「公序良俗」云々いわれるほどでは全く(多分)ない。が、Hシーンがあることには違いないので、その時は注意書き入れようっと。
 あとは・・・カップルの一方が推定外見年齢13、4歳ってことがアレですかね・・・。要するにややショタ・・・。しかし、自分が13、4歳のときどうだったかを思い出すと、確か初めて小説でHシーンを書いた頃ではなかろうか・・・(男女だけど!いやー、私ってまともじゃん!)。そもそも日本は、昔は12、3で結婚するのもアリだったわけだし。・・・まあそれはそれとして、今のところ児童ポ○ノの定義は「画像」に限られてるので、(その画像がアニメやマンガのキャラでもダメにしようというアホバカ法律の制定には絶対反対だぞ!)問題なしだ。
 というわけで、宣言(?)。話が進んでいってHシーンに入っても、警告だけはちゃんとするけど、描写をぬるくするのはやめることにする。ぬるくする必要性がないという結論に達したからね。
 ああ、すっきりした。これで「なんとなく自主規制・・・」なんてことせずにやることができる・・・。やれやれ。

 

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