明日はバザーです♪

3才児クラス女の子。植え込みの側に椅子をおき、葉っぱやどろだんごをならべてバザーごっこをしてました

「ねぇー何を買う？」
「アンパンマンのおもちゃかいます」
「それは高いわよ」「いいの。買います」

こどもたちも明日のバザーをワクワクしながらまっているようです

前日の今日、テントはりや配線準備。お父さんたちの力はスゴイさすがです

日頃から保育園に暖かいエールを送って下さる園児のおじいちゃんおばあちゃん。バザーも支えてくださっています。
提供品をもってきてくれたり、手作り品のお店のぞうきんを何枚もぬってきてくれたり。

たくさんの人たちの力で行うバザーです。
こうしてみんなで一つの事をつくりあげていく事、やり通していく事って、大変だけど、人と人が関わっていくことの楽しさや大切さを感じとれる心地よさがあります。

明日は、おいしいものあり、掘り出し物あり、そして、何とマッサージコーナーあり、楽しい１日になりそうです

み～んな、笑顔の１日になりますように

18日はバザーです☆

11月18日（日）のバザーへの提供品を届けに来てくれた卒園児たち。
提供品もうれしいけれど、卒園児たちに会えることは、保育園としては、とってもうれしいことです
ひとしきり、園庭で遊んでいったり、バザーの準備の手伝いをしていったり、近況を話していったり、久しぶりに来た保育園で、少しの時間を過ごしていきます。

「バザー当日には手伝いに来ますよ～」と言ってくれる卒園児のお父さんやお母さんの力強い応援には、本当に本当に感謝です

34年前、共同保育所から認可園として開園した、こばと保育園。常に保護者と職員で、こばとを運営し、守ってきたその精神は、34年の間、継承されていることを実感します。

本当に本当にありがとうございます

18日（日）はお天気になって、大盛況のバザーになりますように

いただきました

いつも、保育園では送迎の時に会う、お友達のお父さんが、シェフの姿で現れたときは、喜びの子どもたちでした

今日は、子どもたちの目の前で、調理師のお父さんがシャケをさばいてくれて、それを庭で焼いて全員で食べました。
「魚はウロコっていう洋服をきているんだよ。まず、そのウロコをとります」とシャカシャカ・・・。
「さぁて、さばきましょう。あっ、たまごがでてきたよ」
「これは頭、内臓、これは骨」
ひとつひとつ　ゆっくりと　そして手早く、子どもたちの目の前で、１ぴきの大きな魚がいつも食べている魚の形になっていく。

真剣な目で、そしておどろきの目でみつめる子どもたち。
食べものを粗末にしたり、ムダにしたりせず、「いただきます」と心をこめておいしくいただき、私たち人間の生きる力とする。
食べものの大切さが、子どもの心にも響くことでしょう

本当に、焼きたての魚はおいしかったです。
みんなバクバクムシャムシャ食べていました。
雨の中、火おこしの園長・主任は大変でしたけど・・・