ガラス飛散防止フィルム取材映像
15日夜、静岡県東部で起きた地震で、静岡県の7つの市と町で、割れた窓ガラスで足を切るなどしてあわせて27人がけがをしました。
震度6強の揺れを観測した富士宮市では、57歳の女性が足の骨を折って病院に運ばれたほか、42歳の男性が割れたガラスで足を切るなどあわせて15人が病院で手当てを受けました。また震度5弱を観測した御殿場市では、34歳の男性が地震の揺れで転倒し、頭を打って軽いけがをしました。このほか三島市で、17歳の女性が自宅の階段から転落して前歯を折るなど静岡県内では7つの市と町であわせて27人がけがをしました。一方、各自治体などによりますと、富士宮市では3か所で土砂崩れ起き、このうち精進川地区では、裏山から転げ落ちた直径1メートルほどの岩が住宅の壁を破って台所まで入りましたが、けが人はいませんでした。また、沼久保地区では、道路ののり面が幅5メートルにわたって崩れ落ちたということです。富士宮市の貴船町では、店の外壁のタイルが崩れ落ちて道路を15メートルにわたってふさぎました。富士宮市と富士市の一部の地区では一時、断水したほか、富士宮市の2万1000世帯が一時、停電しました。
東京でも窓ガラスが割れて落下して、危険でした!破片は足の裏に刺さってケガにつながるので、
東北地方震源の地震 都内でも窓ガラスが割れる被害
幼稚園や保育所や学校や病院や体育館やビルやオフィスにも安全対策で飛散防止フィルムを貼って欲しいですね。
4月16日(土) 東京国際フォーラム 会議室G506にて
13:00~17:00の開催です!!
それを防ぐためには窓ガラスに飛散防止フィルムを貼り付けるのが必要です。
【地震・災害対策】フィルムで飛散防止!!