６パック

６分割と思いきや。
ホリエモンが手掛けたエッジやライブドアが懐かしい。


チャイナのせいで、売り方止め～
今週は戦略の見直しですね。

　RIZAP（ライザップ）を運営する健康コーポレーション <2928> が4月15日引け後、株式分割と株主優待制度の変更をおこなうことを発表した。

　今回の分割により、4月30日を基準日として普通株式1対2の割合で分割を実施する。同社は3月31日から4月2日に、株式の流動性向上を目的とした立会い外分売を実施しており、東証1部への昇格に向けた布石とみられるとフィスコやモーニングスター等によって報じられた

日曜日に

預金準備率を引き下げるなんて、必死だということが推測できる。

これでマーケットは落ち着くのか？

シャードバンクへの融資規制やペイオフ解禁などから

景気＞銀行＞シャードバンク＞人民

こんな序列が見えますね。

売り方の季節

Sell it to a new moon or the full moon near 15 business days April.

私は売り専門ではありませんが、長期投資のポジションでの

Sell　In　May　というアノマリは意識しています。

既に４０１Kでは、すべてキャッシュポジションにし

これから９月までひたすら買いのチャンスを待っているんですが・・

まあ、今年、調整しなくてもいいじゃあないですか。また来年に楽しみを残しておきましょう。

そんな中、「官製相場」で恐ろしいスピードで上昇している中国からグッドニュースが届きました。

☆

（ブルームバーグ）：ニューヨーク時間17日午前の取引で中国株価指数先物 が急落している。

中国当局が影の銀行を通じた株式購入資金の調達を規制した一方で、

空売りのための流通株式数を増やしたことが影響した。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NMYM6W6JIJUS01.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

おそらくは、役人たちが私利を満たす為に、カラ売りで儲けたいのか？

貸株を増やすだけでなく、シャードバンキングの資金調達を規制するなんて・・恐ろしい。

これでは買い方が減るじゃあないですか・・　でも「これでいいのだ」という声も聞こえそうです。

もうひとつのアノマリデータで、上昇することが多い４月の中でも1928年からのデータで

１５営業日がピークであるということ。

そこで仮説を立てると

4月の15営業日付近での新月・満月が売りの「季節」のスタートである。

ちなみに直近の新月が17日（金）です。

調整の季節がスタートしたようです。

投資は自己責任で。

’15/4/20日週 日経平均予測

システム予測では、下落の一週間ですね。

米国は決算発表以外は大きな指標の発表はありません。

23（木）中国4月HSBC製造業PMI(10:45)

24（金）米アップルが「Apple Watch」を発売

’15/4/13日週 日経平均結果

週の前半は、予想以上に強かった日経平均でした。

投資上級者の知り合いも売りに転じていましたし、

システム以外のパラメータがボチボチ感を出していたので

時間の問題だとは感じていました。

問題はどこまで下げトレンドが続くか・・・