中国の統計によると
中国による昨年の北朝鮮向け原油輸出ゼロだったという統計を
発表したようです。
ウソつけ。
テロ国家を支援していることは発表できないのでしょうけど・・・
中国はイスラム教徒をウイグルで弾圧しているのに
なぜ、イスラム国は非難しないのでしょうか？
まさか？なんて勘ぐってしまいます。
GDPでも１２％成長なんていうのは終了して
最近は７％成長になっていますが
中身をみると経済活動が縮小しているのが判ります。
「電力消費」や「鉄道貨物輸送量」は縮小していますよ。
ただ、「融資総量」は現状維持・・・ いつ、崩壊するんでしょうかね。
ツイッターと連動してみたので
なんか書いてみる。
テレビ報道によると
今回のイスラム国の事件は
イスラム国とアルカイダが競い合い
何かにアピールしているのだということ。
その何かとは、富裕層の極一部に存在する。
テロに資金提供するパトロンらしい。
パリのテロはアルカイダで
イスラム国は機会をうかがっていたと
それが安倍総理の中東訪問だった。
日本は特殊部隊を派遣して
人質を奪還できないし
国家としての義務しか行使できない。
流れとしては、
欧米の空爆の戦費を持つ羽目になるのか？
ATMは辛いね。
それにしても
共産党の議員がイスラム国の批判はなく
安倍批判をしたとか？
国会が始まるらしいが、
懲りずに今回の事件を政権批判の材料にする
政党や議員が出てくるか？
「失望」だけでなく「希望」を
神風ではないかと言われている原油安。
その原因は対「イスラム国、ロシア」、シェールガス潰し、不景気による需要不足等々・・・
内閣府の試算によると５．６兆円・名目GDPで１．２％の押上げ効果があるようです。
そんな中、サウジのアブドラ国王死去の訃報が
９１歳と天命を全うした感があるがサルマン新国王の７９歳と長寿なんですね。
マーケットでは新国王の政策に注目が集まると思うが
風は止まらないと思います。
２０１４年は９３ドルか。
25（日）ギリシャ総選挙
28（水）FOMC政策金利発表(29日4:00)
30（金）米10-12月期GDP速報値(22:30)
さすがにギリシャ総選挙の結果は織込んでいるのだと思う。
システム予測としてはレンジ上限を確認して、天井を打つ展開。
日柄としては、
28（水）FOMC政策金利発表(29日4:00)までは上昇。
黒田さんのバズーカに埃が積る中
マリオ砲が放たれましたね。
アベノミクスが事実上スタートした2012/12
あの時からデフレ脱却・景気回復への期待感・高揚感は
消費税増税で見事に打ち砕かれました。
家計サービス支出DIのグラフを見ても一目瞭然です。
いまは追加緩和も財政出動もどんどんやる時なんです。
