通気口補修!

運転席側のデフロスタにつながる通気口のパイプが外れていて、
雨天時の走行中、フロントガラスが曇って都合悪かったのだが、補修した。

前に、ビニールテープを巻いて対処したのだが、熱風を通すため接着が利かなくなり、引力と振動でどうしても落ちてしまっていた。

今回は、先端が段々細くなっていくパイプの接続部品と、ホースを蛇口につなぐときにネジで固定する部品の大型のものを準備して、完璧に固定することができた。

これで、鬱陶しい梅雨の季節も乗り切れるかな。

さらに、寒い冬の季節も大丈夫そう！！

助手席ビニール窓 補修

先日から、助手席側のビニール窓のファスナーが開かなくなっていたが、
もうどうしようもできないので、ニッパで切断して、つまみの部分を一旦外して、方向を逆にして付け直した。

切断した部分は、針金で縫い付けて、作業終了！

運転席側と助手席側で、窓を開けるファスナーの向きが違うけど、ビニール窓って、開いているか閉まっているかのどっちかなので、気にしないことにした。

ロードスター革シート装着！

某自動車中古部品ショップでゲットしてきた、ロードスターのシートを装着しました。
助手席は昨日装着を終えて、今日運転席を完成させました。
ステーをうまく組み合わせて、かなりの強度も確保できました。
見た目もGood！！

しかし、運転席と助手席でシートの金具の位置が違うだなんて…。

乗り心地は、以前サンマルのショックを変えたとき以上に良くなりました。
ちょっと足元が窮屈になってしまったのが気になるけど。

これなら長時間の運転も苦にならない！！

あとは、ヘッドレストに内蔵されているスピーカーの配線を待つだけとなった。

完全復活！！

昨日、自宅に帰るとスズキ自販から電話があったとメモ書きがあった。
今日午前中で勤務を終えてスズキに寄り、純正プラグコードを交換してもらった。

心配をよそにエンジンの調子が完全に復活した！！

ただでさえ、鈍加速と言われる2st.ジムニーだが、加速感も戻っていた。
これでストレスなく夏のジムニーライフを満喫できそうだ！！

再び調整！

エンジンの調子が良くなったり悪くなったりしている。

バイクに乗っていて、チョークを引いたままアクセルを回しているような感覚だ。

スズキに持って行って確認すると、プラグコードから漏電しているのが分かった。
プラグコードに霧吹きで水をかけると、ディストリビューダからポイントにつなぐコードから細かい火花が出ているのが見えた。

絶縁テープで応急処置をして純正のプラグコードを発注した。

原因がはっきりしてよかった。

マフラー装着完了！

マフラーの交換が終わった。
ジムニーってこんなに静かな音だったんだ…。

整備士の人もかなり苦戦したようだった。

未だに純正部品が残っていることがまたすごいなぁ。
エンジンの調子が分からないので、しばらく様子を見ておかないと…。

ちょっと愚痴を…。

最近ジムニーの音がうるさいと思っていたら、マフラーが破れていた。
先日注文し、届いたという連絡が来たので、お昼に整備工場へ持って行き、夕方引取りに行くと、ガスケットの注文をしていないので、交換できませんでしたと…。

その時は、すかさずガスケットを注文して帰った。

待ち焦がれていたガスケットが届いたという連絡が来て、また整備工場へ持っていった。

アクセル全開にすると、エンジンの音がこもったような感じで、フルパワーが出せない状態だったので、ついでに見てもらおうとお願いした。
担当の整備士は、26年も経った古い車なのでそろそろ寿命じゃないですかねというような対応だった。

夕方、ジムニーの中に忘れていた駐車許可書を取りに行くと、SJ10がちょうどマフラーを取り外されるところだった。接続部が固着しており、工具も使えないような状態で、整備士の人がかなり苦戦していた。

この車に対して愛着があるんですか？

って聞かれて…。

はい、ずっと憧れていた車なんです…。

これが例えば他のメーカーや、街の整備工場で言われても、笑いながら応対できるんだけど…。

ジムニーがしっかり直って戻ってくるまで、この怒りは治まらないような気がする。

廃ジムニー

内灘海岸から白尾を目指してジムニーを走らせていると、砂浜の中からジムニーの残骸が顔を出していたので思わずシャッターを押してしまった。

ここまでになると、このジムニーの型とかは分からないけど、ヨコハマのゲタ山タイヤ、リーフサス、そして無残なラダーフレームから一発でジムニーであることだけは、ハッキリと分かった。

推定ＳＪ１０以前のホロタイプだな。

ジムニストとしては複雑な気持ちだが、ますます今使用しているジムニーを大切にしなきゃと思った一日だった。

タイヤ交換、スピーカー装着！

練習が終わってから、ジムニーのタイヤをスタッドレスからラジアルに交換した。
一本だけ、自分に記憶のないタイヤサイド、ホイルの傷が見つかった。

タイヤショップに行くと、新しいのに交換するに越したことはないが、そのままでも大丈夫でしょう、ということだった。

両サイドのドアを外して内灘海岸に行き、軽く走ってきた。いい感じなのは相変わらずだ。

帰宅して、もう一度、Odamanさんと一緒に海岸を走ってくる。
2年前に転落してケガをした場所に行ってきた。
行けるか分からないような場所は、ひとまず車から降りて確認をする、無理なら行かない、車そのものを大切にしたいので、学習したことを守ってライトクロカンを楽しんできた。

夕日に映えるジムニーもかっこよく見えたので、すかさず携帯でシャッターを押した。

転落場所、よくこんな場所から落ちたな、って感じだった。
その場所で焚き火をして暖をとって遊んでいた。

Odamanが使っていないスピーカーを持っているということで、それを貰い受けてきた。
狭い車内の装着場所は、シートの裏とした。

昨日装着したシートカバーを引っ張り、紐でうまく固定することが出来た。
ついでにシートカバーの緩みもなくなったし。

で、音を出してみると、重低音の振動がシートを伝って背中に感じるではないか！
ボディソニックみたいな感じで、非常に満足している。

これまでのガラガラ音のモノラルスピーカーとはレベルの違う音質のよさだね。

バルブ修理、シートカバー装着！

仕事を終えて、ジムニーに乗り込もうとしたら、タイヤの空気が減っていた…。
3月15日に交換したばかりのバルブを触ると空気が漏れているではないか。しかも、前後のタイヤだ。

半ギレで修理したショップにジムニーを持っていく。

店員の話によると、左ではなくて右の前後のタイヤのバルブを間違えて交換したらしい。今回は無料で交換してもらえることになった。一気に機嫌が良くなってしまった…。

前回、3,000円の出費が痛いと思っていたけど、半額で4本のバルブを交換できたと思えば、ある意味ラッキーだったね。

だけど、タイヤが直ったつもりでスピード出したりしていたけど、気づかずに事故とか起こしていたらシャレにならないよなぁ…。

自宅に帰った後、軽くワックスがけをしてあげた。ってか、もう黄砂が降っているね。春の訪れとともに、花粉と一緒にやってくる車の大敵なんだよな。
車体が小さいので、ワックスがけもすぐに終了する。見違えるようにきれいになった。

すると、室内も気になりだした。破れたシートを補修するために黒いテープが貼ってあるのだが、それがはがれてきて、テープの粘着部がシート表面にベタベタと付着している状態になっている。

臭いものに蓋をする、じゃないけどシートカバーを購入してきた。

サンマルには青色のBF-Goodrichのカバーをかけてあったが、どこのショップに行っても売っていない。仕方ないので、よくわかんない適当なのを買ってきた。

シートを外して金具で挟み込み、ねじで固定した。見栄えは少しマシになった程度だな。

それから、春の季節、オープンの季節にむけて、ネットショップにて、『タックトップ』を注文する。ちょっとした臨時収入が入ったので、まぁいいかってね。

明日はタイヤ交換でもしようかな。