6月14日、クタ・バリのタパラデソホテルのレストラン福太郎での550円の昼食・刺身定食ランチを終え、外に出たところ、偶然、バリの正装を着た人たちの行列に出会った。 (それにしてもこの福太郎のランチはお得、従業員の対応もベターであった)
カメラに撮り、アパートに戻ってから調べたところ「火葬式・ガベン」の行列であた。
以下のコメントは「地球の歩き方」から一部抜粋。
ガベンと呼ばれる火葬式はバリ・ヒンドゥーの人にとって一生のフィナーレにふさわしい人生最大のイベント。日本人のお葬式とは違った壮大で陽気でまるでお祭りのようであった。
メル(塔)を模して飾りつけられた壮麗なやぐらを組み、この中に棺を入れて家から火葬場まで行列を組んで運ぶ。
火葬後、灰や骨はヤシの実の殻に入れられ、高僧に祈りをささげてもらったのち海に流すとのこと。
メル(塔)後ろを行く音楽隊の行列
バリは公開火葬の土地、一般観光客用にツアーが組まれているらしい。
なお、バリでは人が死ぬと一度土葬し、その数年後に火葬にするのが一般的。
斎場に到着したメル(塔)
齊條到着後、高僧の読経の中で式場の周りを行列の代表が回り始めた。
ガベン(火葬式)に使用されたメル(塔) クタビーチにて
この後、別のメル(塔)がビーチに入ってきたので、この火葬式(ガベ)はスケジュールされて実施してるように思われた。
(なお、クタビーチで火葬に付されたかは定かではない。)
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