感謝の気持ち

新チームになってからのベストゲームと言っていいのではないでしょうか。相手のミスを見逃さず、しっかりとチャンスをものにして、次のステップに進みました。応援に来てくださったＯＢの方々も笑顔で帰っていかれました。次の予定を聞いてくださった方もおられました。何ともいえない至福の時です。

東岡工　００００１００００　１
邑久高　２００００２０１×　５　（県大会出場決定戦へ）

さあ、昨年と同じ舞台まで駒を進めました。どこが相手かわかりませんが、今日の皆さんの闘志であれば思いは叶います。（マネージャーや試合に出ていない人のためにも悔いの無いプレーをお願いします。中途半端は後悔します。）

一徳君、藤原君よく振れてます。（猛打賞）
小関君、１安打ピッチング。余裕さえ感じました。バントもきっちり決めてます。
荘羽君、代打で１球目から積極的なバッティング。これを自信にしてください。
橋本君、松本君ナイスエンドラン。
南君、気迫のヒットです。
馬場君、ナイスリード＆ナイスバント。

バッティングは、自分自身に負けずに振ったかどうかです。影の努力がものをいいます。

何よりも前日の雨で荒れていたグラウンドを、朝早くから丁寧に均していただいた岡山東商業の野球部員の皆さん、本当にありがとうございます。野球ができる喜びを感じる前に、試合を支えて下さる皆さんに対する感謝を忘れないようにしたいものです。それを当たり前に感じてしまうと人としての成長は止まってしまいます。

感謝の気持ちは、生きていくためには欠かせないものなのだと私は思っています。
お弁当箱は「ご馳走様でした。」の一言とともに直接渡してみてください。
きっといいことがあるはずです。