がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

将来を担ってくれるかな

2007-12-10 21:41:23 | 邑久高野球部
邑久高の将来を担って欲しい卵たちが快挙をやってのけています。

邑久リーガースの指導者の皆さん。
邑久高が強くなると瀬戸内市は盛り上がること間違いありません。
目指してみませんか。
やはり、地元で野球が出来て、近所の人に応援されて、いい成績が残せる。
いいと思います。
今年の新見高校(新見市)や興譲館(井原市)がいい見本を見せてくれました。
人口が多い都会(?)でなくても出来るんだということを実現できれば、子供たちの選ぶ道が増えると思います。

でも、自分の力で選ぶことが難しい子供たちにとって、保護者の意見は絶対に近い。だから、保護者の意見が大切になってきます。

輝ける原石は近くにいますよ。
瀬戸内LOVEも悪くないと思います。
生まれたところでみんなに応援されるなんて素敵じゃないでしょうか。

(以下は、岡山日日新聞からの抜粋です。)

邑久が初優勝 岡山地区少年野球森安杯 最優秀選手に邑久・大本君

 小学5年生以下で編成する岡山地区少年野球チームの新人戦「森安敏明旗争奪野球大会(森安杯)」(岡山市学童軟式野球指導者連絡協議会など主催、岡山日日新聞社後援)の決勝戦が9日、岡山市納所の川入グラウンドで開かれ、2年連続決勝進出の邑久リーガースが、初の決勝の舞台に立った御休少年野球を完封で下し、同大会初優勝を果たした。 試合は一回、邑久が御休のエース大橋賢の立ち上がりを攻め、6番・長島のスクイズなどで3点を先制。御休は三回に内野安打などで一死満塁のチャンスも、凡退。 中盤、邑久・大本、御休・大橋の投手戦の中、守備では両チームともにファインプレーが続出する締まった展開で、長打が1本も出ないまま最終回に突入。 七回、御休は連続四球で二死一、二塁と粘ったが、最後は大本がこん身の投球で三振を奪い、3―0で邑久が快勝。昨年の雪辱を果たした。 表彰式で、笠井隆志会長が「両チームともこの勢いで来年もがんばってください」と激励し、邑久の長瀬知也主将に優勝旗を手渡した。  最優秀選手には、邑久の大本祐也選手=5年=が輝いた。優秀選手には、邑久の長島連哉、御休の河端丈将、友愛の難波俊輔、御津の楢村真吾の4選手=いずれも5年=が選ばれた。 決勝を一人で投げ切った大本君は、七回の守備について「少し力が入ったけど監督から『打たれてもいいから皆を信じて投げろ』と言われて落ち着けた」と振り返った。次の目標について「夏の大会(岡山県少年野球大会)で優勝したい」と倉敷マスカットスタジアムでの活躍を誓っていた。 一方、御休の河端君は「みんなで声を合わせて頑張った。準優勝は自信になったし、もっと強くなっていきたい」と、殊勲に胸を張った。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (トッシー)
2007-12-11 12:46:47
お久しぶりです。
確かに少年野球時代からの生え抜きは必要でしょうね。
わたしの頃も旧邑久郡時代、中学の野球レベルも高くて、優秀な選手がたくさんいました。
でもみんな岡山の強豪校に流れてしまい・・・。
同じチームメイトともkiyo0618のような夢は語っていましたね。
「邑久高甲子園計画」と称して(笑)。
その為には、指導者の力が絶対必要だと思います。
そして邑久高校自身のレベルアップも必須ですね!
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すみません (トッシー)
2007-12-11 14:14:04
kiyo0618さんというのを呼び捨てのまま書いてしましました。
ごめんなさい・・・。
返信する
どういたしまして (kiyo0618)
2007-12-11 19:37:23
トッシーさん、コメント本当にありがとうございます。気にしないでくださいませ。それより、再び訪問いただき感謝感激です。
生まれ育ったまちに住みたくても住めないのが現実かと思います。でも、ふるさとを忘れる人はきっといないですよね。
私立に比べ、確かに生徒は集まりにくい環境ですが、地元を愛する気持ちで、「やればできる」を見せて欲しいと思います。

とにかく応援します。トッシーさんも応援よろしくお願いします。
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