此処の処、CD/DVDケースの25枚組をAmazonから購入した、780円だった。正確にはそれに送料540円が掛かり、合計1,320円だけども。その他、maxellの25GBのBD-RE20枚組とPanasonicの25GB10枚+50GB1枚組のBD-REを購入した。CDケースには既存のケースが壊れているCDを入れた。色々な事情でケースが無いCDを30枚程、所有しているので・・・
それと、TopIsm-トップイズム-メンズ通販からマフラーを購入した。1,111円で安かったが、ポイントがあったので、521ポイントを使い、590円で買った。ところで私はBS、CSで放映している映画やらドキュメンタリー、身近な特集番組などをよく録画する物で、それらをDVDに焼いています。最近は映画よりドキュメンタリー番組を多くDVDに焼いています。後、音楽番組とかも。。。以前はiMacの他にウインドウズPCも1台所有していたので、ウインドウズの方でYouTubeの動画を焼けるソフトを使ってYouTubeをDVDに焼いていました。原田芳雄とかカルメンマキのコンサートの動画を良く焼いていましたっけ・・・後、BluesharpistのLive映像など、すぐ削除されるのでDVDに焼いていました。焼いたDVDを所有している52インチのTVで観ると大迫力です。今回、iMacで DVDを焼こうと思い、ソフトを買いました。
YouTubeの動画をダウンロードしてDVDに残そう!
代表的なネット動画のYouTube(ユーチューブ)ですが、普通はパソコンやスマホを使って、ひとりで見て楽しむものというイメージを持っていることが多いと思います。しかし、大画面のTVが普及した今、高画質なYouTube動画をDVDに保存して、大型TVで見たい人がどんどん増えて来ていますね。
動画共有サイトの動画をPCに保存し、DVDに焼いたら、気に入った音楽、動画などを長く保存して、DVDプレイヤーと大画面のテレビで見ることができ、友達と親友たちにプレゼントとしてあげる事が出来ます。
YouTube動画保存とDVDに焼くのがたった1ソフトで実現!
TV再生用のDVDは、パソコンで動画ファイルをDVDに単純にコピーしただけでは作成できません。
YouTubeの動画をダウンロードするソフトとDVDを焼くソフトが必要です。
ここでは、Youtubeの動画をDVDに焼くことのできるソフト―「iSkysoft 究極動画音楽変換 Mac版」―をご紹介します。このソフトはWeb動画ダウンロード、DVD作成、動画変換、音声変換、ビデオ録画などの機能が全部備わっているので、この一本のソフトで、YouTubeのURLから動画を自動的に検出、簡単にダウンロードして、DVDに焼くことが出来ます。
良い買い物をしました。これで中断していた、YouTubeの動画をDVDに焼く事が出来ます。嗚呼、DVD-RWを買わないと。私はBlu-ray・recorderでテレビのドキュメンタリーを焼くときは、Blu-rayディスクでは無く、DVD-RWに焼いています。元の画質がハイビジョンなので、DVD-RWでも可也な高画質で焼く事が出来ます。Blu-rayに匹敵する程です。皆さんも何でもかんでもBlu-rayに焼くのでは無く、DVD-RWに焼くのも一手だと思いますよ、画質はBlu-rayレコーダーの方で最適な画質に設定してくれますよ。高画質です。
下はアンドレイ・タルコフスキーの「惑星ソラリス」です。SF映画としてはキューブリックの「2001年宇宙の旅」と共に名作の誉れが高いです。「惑星ソラリス」はポーランドの作家、スタニスワフ・レムの「ソラリスの陽のもとに」を原作としていますが、唯、映像化するのでは無く、タルコフスキーの哲学概念が至る所で見て取れ、それまでの、いや、この作品以降の彼の難解な作品群と並べて、実に解り易い映画になっています。しかし一般的には難解な作品だと認知されていますね。1972年のカンヌ映画祭に急遽出展され、カンヌ映画祭審査員特別賞を受賞しています。
タルコフスキーの名前を世界に知らしめた記念碑的作品....
荒廃した宇宙ステーションを舞台に、カットが途切れず延々とカメラが回り続ける独特の映像感覚や、電子音楽で流れるバッハのコラール前奏曲(BWV639)の音楽感覚が映画評論家たちに絶賛されている。かねてより水・火などの映像の美しさで知られていたタルコフスキーによる海の描き方は、穏やかでありながら神秘的。また、タルコフスキーが生涯を通じて繰り返し愛用した人体浮遊シーンは、この映画の中でも効果的に用いられている。ストーリーは追いづらく、難解と評されることが多い。タルコフスキー監督は、後に意図的に観客を退屈させるような作風を選んだ、と述べている。
ポーランドの巨匠スタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』を原作としているが、レムの作品は「枠物語」として利用しているだけで、主題的には1974年の『鏡』にヴァリエーションが見てとれる。
レムの原作では、惑星ソラリスの表面全体を覆う「海」が、知性を持つ巨大な存在で、複雑な知的活動を営んでいる。人類はこの「ソラリスの海」を研究し何とか意志疎通を試みようと努めるが、何世紀ものときが経過しても、「海」は謎のままに留まり、人類とのコミュニケーションを硬く拒んでいるようにも見える。このような基本設定の上に、「ソラリスの海」上空の軌道に設置された研究用宇宙ステーションに赴任して来た科学者クリス・ケルヴィンが、驚くべき出来事に直面するというところからストーリーが始まる。
タルコフスキーの『惑星ソラリス』は、レムの原作には無い、地球上での情景とエピソードが物語冒頭に置かれているし、同じく原作には全く登場しない(厳密には研究者ゲーゼが父に似ており、両者が地球上に墓場を持っていないことが作中語られている)、主人公の父親も出てくる。またタルコフスキーによる宇宙ステーションでの物語は、もっぱら主人公と「ソラリスが、主人公の記憶の中から再合成して送り出してきたかつて自殺した妻」との関係に集中している。レムが、その「ソラリスが、主人公の記憶の中から再合成して送り出してきたかつて自殺した妻」との人間関係のほかに、それ以上の大きなテーマとして、「人間と、意思疎通ができない生命体との、ややこしい関係」について思弁的な物語を展開するのとは、はっきりと異なる。
このために、レムとタルコフスキーとの間で大喧嘩が起きたことは有名。もともとレムは舌鋒鋭く他作家に対しても非寛容な批評を行ってきたことで知られており、独自のSF観にそぐわない自作の映画化には云いたい事がいくらでもあった。これに対して、芸術至上主義のタルコフスキーは自身の芸術観に身も心も捧げている。激しい口論の末に、レムは最後に「お前は馬鹿だ!」と捨て台詞を吐いたという。
レムはこの映画について「タルコフスキーが作ったのはソラリスではなくて罪と罰だった」と語っている。タルコフスキーの側は「ロケットだとか、宇宙ステーションの内部のセットを作るのは楽しかった。しかし、それは芸術とは関係の無いガラクタだった」と語っており、SF映画からの決別を宣言している。
この後、タルコフスキーは『ストーカー』で再びSF作品を原作に選ぶのだが、レムとの一件に懲りた彼は原作者のスタルガツキ兄弟と文通しながら「路傍のピクニック」という短編を基にしてシナリオを作成し、宇宙船もあらゆる機械類も特撮も一切無しという特異なSF映画を作り上げることになる。結局のところ、タルコフスキーはSFによる非日常的なシチュエーションに創作意欲を掻き立てられはするが、SFそのものに興味がある訳では無かった。
『惑星ソラリス』と比較されることの多い『2001年宇宙の旅』を公開直後にタルコフスキーは観ているが、「最新科学技術の業績を見せる博物館に居るような人工的な感じがした」「キューブリックはそうしたこと(セットデザインや特殊効果)に酔いしれて、人間の道徳の問題を忘れている」とコメントしている。また劇中で、人間の心の問題が解決されなければ科学の進歩など意味がないという台詞をスナウトに語らせている。
未来都市の風景として東京の首都高速道路が使われているが、「タルコフスキー日記」によれば、この場面を日本万国博覧会会場で撮影することを計画していたものの当局からの許可が中々下りず、来日したときには既に万博は閉会。跡地を訪ねたもののイメージ通りの撮影はできず、仕方なしに東京で撮影したとのことである。巨匠はビル街の高架橋とトンネルが果てしなく連続する光景の無機質な超現実感にご満悦だったらしく、日記には「建築では、疑いもなく日本は最先端だ」と手放しの賞賛が書き残されている。
日本初公開は1977。かねてから親交のあった黒澤明が紹介に努めたが、SFファンなどからは酷評された。その後、各種の上映会等で徐々にタルコフスキーの理解者が増えていき、現在では名作の誉れが高い。黒澤は後に、熊井啓の手により映画化された『海は見ていた』(英題:" The sea " watches . )の脚本で、『惑星ソラリス』と同様に、「海」の持つ 「限りない優しさ」 を描くことになる。 黒澤とタルコフスキーは、酒が入ると、ともに『七人の侍』のテーマを合唱するなど、肝胆相照らす仲だった。
日本で発売されたビデオソフトの中には、全編日本語吹替版(声の出演:木村幌、千葉順二、寺田路恵ほか)で、オープニングとエンディングではオリジナル版に存在しないケルヴィンのナレーションが流れ、彼の父親とバートン飛行士、そして有名な首都高速の映像を全てカットした(それでいてオープニングのキャスト紹介の字幕では、彼等二人の配役と役者の名前がちゃんと紹介されている)ヴァージョンが存在する。これは、東京12チャンネルが2時間枠のテレビ放送用に作成したもので、その後東宝からビデオとして販売された。このヴァージョンではその他にも、ソラリス・ステーションでケルヴィンとハリーが彼等の家族が映ったホーム・ムービーを観るシーンや、ケルヴィンが夢の中で母親と再会するシーンなど数多くのシーンがカットされていて、165分のオリジナル版が90分になっている(画面サイズはスタンダード)。
地球シーンが無いことなど、実は「映画版」と「小説」が乖離している部分がかなりカットされており、タルコフスキーの世界観を度外視するならば、奇しくもレムによる原作に近い仕上がりになっていると云える。
今回blogにアップしたのはこのバージョンです。カットされた事で、初めての方には、解り易く成っていると思います 。ビデオからYouTubeにあげたもので画質は良くないですが、私はこのバージョンも好きです。。。
それと、01/07と05/07は此処では観られず、YouTubeのみに成っています。YouTubeで御覧下さい。
それでは、御覧ください。
惑星ソラリス_01/07
惑星ソラリス_02/07
惑星ソラリス_03/07
惑星ソラリス_04/07
惑星ソラリス_05/07
惑星ソラリス_06/07
惑星ソラリス_07/07
【すぐにわかる】惑星ソラリス 独自解説 ハリーがケルヴィンから離れない理由
ソラリスの海は巨大な鏡だった Solaris Солярис Review
下はsuper bluesharpist Jason Ricciのlive映像です。
Jason Ricciは1974年生まれのアメリカのbluesharp奏者。14才の時にパンク・バンドを始めたのが音楽キャリアのスタート。後にブルースに興味を持ち出して転向。21才の時、「Sonny Boy Blues Society」のコンテストで優勝。「King Biscuit Blues Festival」のステージでZZ TOPやスーザン・テデスキーらと共演,プロとしての活動を始める。
ジュニア・キンブロウ、デビッド・キンブロウのバンドに参加。
2002年には自己のバンド(ジェイソン・リッチ&ニュー・ブラッド)を結成。
モダンでアグレッシブな演奏は世界中での高い評価を確立した、まさにスーパー・ブルース・ハーピストです。
Jason Ricci & New Blood live in Germany @ Kornbrennerei Broeleck " Hip Shake ".mp4
Jason Ricci & New Blood live in Germany @ Kornbrennerei Broeleck set2_4.mp4
Jason Ricci & New Blood live in Germany @ Kornbrennerei Broeleck " Baked Potato ".mp4
Jason Ricci & New Blood live @ Kornbrennerei Broeleck Germany set 3_6.mp4
Jason Ricci Harmonica
Jason Ricci Live Concert "Broken Toy"
JASON RICCI 'DRIFTING BLUES' CROSSROADS ANTWERP 2010
Jason Ricci & New Blood LRBC 2010 " The Way I Hurt Myself " Mainstage
下は今は亡き妹尾隆一郎さんの貴重なライブ映像です。。。
「Cowboy Bebop OST 1 - Spokey Dokey」は妹尾さんがカウボーイ・ビパップと云うアニメの
挿入曲として吹いたハーモニカのソロで、この1曲でウィーピング・ハープ・セノウの名が、
世界中に響き渡った名曲です。もう、吹き込みからは長い年月が経ちますが、大盛況でして。
海外のアニメオタクは云うに及ばず、bluesharpistたちが挙って妹尾さんのフレージングを真似ています。
Cowboy Bebop OST 1 - Spokey Dokey
Weeping Harp Senoh with the Twins_5_Blue & lonesome.mp4
Ice Pickin' with 妹尾隆一郎.~3~2012.11.11.
下はHoward Levyが演奏するjazz・blues です。この人の様に bluesharpでjazzのアドリブで、
bluesを吹くプレイヤーは殆んどいません。jazzのスタンダードナンバーなら、結構吹く人はいるのですが、珍しい存在です。それではジャージーな彼のブルースをどうぞ。。。。
Plays The Blues
Howard Levy - Bb Blues