今、中居正広と原田芳雄、渡辺謙出演のTVドラマ「砂の器」を観終わった処です。このドラマは、差別を題材にしたドラマで、映画版では丹波哲郎、加藤剛、などが出て居ましたが、私は中居正広版の方が好きですね。最後、主人公が自分を捕まえようとして居た、しかし、静かにコンサートでの主人公の演奏が終わるのを待って居る刑事に連行されて、覆面パトカーに乗るときに、彼の事を恩人だと思い、陰ながら慕って居る舞台女優が走って行って涙を浮かべて彼を見ると。主人公の中居が彼女にうっすらと笑顔を浮かべてパトカーに乗って連行されるシーンがあり、この男は、作曲家で「宿命」と言う曲を書き上げるのですが、、まあ、自分を重ね合わせて見て居た物で号泣しました。「宿命とは逃れられない物。しかし皆んなそれを背負って生きて居る」と最後にテロップが入るのですが。私はもう65歳の初老の男だけども、昨日、主治医から訪問看護師から手紙が来て居て、色々書いてあると先生は感心して居ました。そして今日、来た看護師は明日、また来るからと言って帰って行きました。この間は何故だか急に死にたくなってしまい。死にたいと言う記事を書いたら、見た人が心配してくれて、書き込みがありました。また何だか調子がおかしい見たいなので、この間は、なぜか急に死にたくなりましたが、今は大丈夫です。
砂の器 第1話 - Suna no Utsuwa Episode 1 English Subbed
最近は、鬱がかって居るせいか、気持ちが落ち込んでどうしようもない時があります。だって良く考えて見て下さい。私はもう65歳です。あと5年もしたら完全に老人ですよ。そうです、もう後がないんですよね。日々顔を見て居ると白髪になり、そしてシワができて来て居ます。ほうれい線が出来てるしもう若くは無いんだと実感して居ます。でもね、身内は話が通じない姉が居ますが、彼女はもう68歳ですし、弟は48歳でなくなって居るし。母はもう亡くなったでしょうしね。生きてたら93歳ですから?親父は今からほぼ10年前に72歳で亡くなって居るし。でも、こないだ死にたいと記事で書いたら書き込みをくれた2人の人が居ました。私が書いて居る、記事を良く読んでくれて居て、ありがたかったですよ。今思い出しますが、入院中に外人の若い女の子、2人が良く来て英語でにこやかに話すのだけども、私は英語が話せないので往生しました。私は今までに5回程、もうblogを辞めようと思うと言ってたのですが、その都度、辞めないでくれとか。続けた方が良いとか、言ってくれるのでその度に思い直して居ました。今、観て貰って居る看護ステーションが、良い処なので、もう問題は一切ないです。最近看護師不足みたいで、給料が38万とか言って探して居る病院とかありますよね。医師も不足して居る見たいで、大変ですよね。最近買うDVDだとかは悲しい話の映画が多いですね。今まで私は小説と言うものを余り読まないもので、買う本などは、哲学書とか映画評論の本だとか、漫画だとかですが、、しかし、書籍も眼が2重に見えるので、中々見る事が出来ません。一番、危ないのは階段です。良く見て居ないと踏み外しそうになりますからね。だから駅でもエスカレーターか、エレベーターに乗りますよ。今、私は温かい人達に囲まれて生きて居ます。僕の彼女は、最近手術を受けたので入院して居ました。今でもまだ調子が悪いそうです。ともかく頑張らないと行けないです。それでは、また....。(๑>◡<๑)