Cowboy Bebop Guitar Cover - Waltz for Zizi - Sam Griffin
=自分の生き方について=
何をしても何をしなくてもこの世に答えなんて無い。何が正解で何が不正解なのかなんて誰にも解らない。正解が無いのだから正解を求める必要もない。正解を求める位なら自分の信じるものを信じればいい。自分の信じたいものを信じればいい。だって正解は無いのだから。他人に何と言われ様とも自分の信じる道を進めばいい。その道を進んで行って自分が納得し満足出来たのだとしたらそれは自分の中での正解だ。逆に正しい道へ進んで行ったとしても、自分の納得する選択が出来ずに悩んで居たとしたら、それは本当に正しい道かどうかは分からなくなって仕舞うだろう。他人の意見など全く関係ない。客観的な意見なんて全く関係ない。正解不正解なんて関係ない。ただ自分の信じる道を進めばいい。その自分の道を進んだ結果、自分が後悔したとしたら反省すればいい。自分の信じた道に進んだ結果失敗したのならそれはきっと自分では納得出来るのだから。自分がそうしたいと思うのならそうすれば良い。自分の信じたものを信じろ。そして自分自身を信じよう。信じたく無いものや信用出来ないものを信じて、その結果裏切られたとしたら本当に後悔するだろう。自分の信じる道を進む事が一番自分に取って後悔のない納得する人生を送る為に必要な事。答えが無い世界の中で何かを求めるのなら自分が信じるしか道はない。答えが無い世の中なのだから答えをどんなに探しても見つからない。答えが無い世界で答えを探すには自分を信じる他ない。自分自身を信じ、自分の選択した道を信じる。それが答えの無い世界で答えを探すことが出来る唯一の道だ。仮に答えを探し出す事が出来ても、その答えが本当の答えかどうかなんて誰にも解らない。その答えが正解かどうかは自分自身が決めるしか無い。だから何も気にする必要はない。全て自分が選択し自分が答えを導き出せば良いだけの事。己を信じ、己の道を信じよ。それが自分に出来る唯一の選択なのだから。
The Animals - House of the Rising Sun (1964) HD/Widescreen ♫♥ 55 YEARS & counting
The Beatles - Don't Let Me Down
人間は自分で考える事を辞めて仕舞えば他人軸や世間の評価ばかりに合わせて生きて仕舞うものです。自分が解ら無いと言う人が増えて行くのも、自分と向き合う事もしないで他人の事ばかりを気にして居る事でますます増えて行く様に思えます。自分が自分自身と正対し自分を丸ごと認める事なしに、他人から認めて貰いたい事ばかりを求めても自分の道を歩んで居る事にはなりません。自分自身の道を深めて行くと言う事が学問を実践する事であり、自分の道を往く中でそれぞれ人として大切な事を修得して行く様にも思います。
松下幸之助氏に自分の道を歩む事の大切さが語られた詩があります。
「自分には 自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。広いときもある。狭いときもある。のぼりもあれば、くだりもある。坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。この道が果たして良いのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。しかし、所詮はこの道しか無いのではないか。あきらめろと言うのではない。いま立っているこの道、今歩んでいるこの道、とにかくこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられて居るかけがえの無いこの道ではないか。
他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんで居ても、道は少しも開けない。道を開く為には、まず歩まねばならない。心を定め、懸命に歩まねばならない。それがたとえ遠い道の様に思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けて来る。深い喜びも生まれてくる。」
自分の道に気づくのは、自分の道を覚悟した時かも知れません。その姿勢が本当に自分が受け容れた道であるのなら、この道を歩ませて頂きたいと言う謙虚な心が定まる様に思います。こんなはずではないとか、もっと出来るとか、環境さえあればとか無いものねだりをしては、他人の道を羨み自分自身の事を自分自身で深掘って行こうとしないでは、自分自身の事が解るはずがありません。自分自身の事が解ると言うのは、自分の心が解って来ると言う事です。自分の心を大切に生きて居る人は、必ず自分自身の事が結ばれて行きます。自分と自身が結ばれる時、人は他人軸が気に成らなくなり本当の自信を持てる様になります。
自信とは何か、それは結果が出てから持てるものでもなく、評価されたから持てるものでも無く、それは自分が自分を信じられる時持てる様になるものです。その為に信念があり、その信念によって磨かれて磨がれて居るうちに本物の輝きを放つ様になると私は思います。
サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』和訳 歌詞
サウンド オブ サイレンス
Simon & Garfunkel - Scarborough Fair/Canticle (Audio)
Simon & Garfunkel - Mrs. Robinson (Audio)
〜最近の自分〜
今、午前5時45分です。朝早く目が覚めました。私は最近体調が良く無い。薬の後遺症で午後1時を過ぎると眠くなって仕舞う。だから何時も午後1時過ぎから夕方の4時までは寝て居る。そして夕方5時に夕飯を食べてから、パソコンに向かってblogを見たり更新したりして居る。ネットも見る。お陰で夜遅くまで起きて居る。テレビは最近は余り見ない。と言うのは見たい番組は皆んな、Blu-rayレコーダーのHDDに取り溜めて居るからだ。私はテレビに振り回される生活は嫌なのだ。だから取り溜めた番組を後からじっくり見る。そして残して置きたい番組だけをBlu-rayに焼く。私は高校まで自分の部屋らしい部屋は無かった。中学の頃は自分の部屋が無くて廊下の踊り場に机と椅子を置いて、自作のスピーカを一つ置いてその上にラジカセを置き、そしてラジカセの音を音が良い自作のスピーカーに繋いで聴いて居た。その当時、同級生で益田と言う男が居た。彼の家はお金持ちで、彼は8畳間の部屋があり、ステレオがあり。16型のテレビがあり。エレキギターを持って居た。そしてラジカセを持って居た。その同級生の親は弁護士だった。一度父親の本棚を見せて貰ったが、哲学書のラテン語で書かれた本やら。六法全書。経済書。趣味の本やらが置いてあって、私は自分の参考にさせて貰ったものだ。しかしその息子である友達はダメだった。エレキギターを買って貰って居るのに自分では弾く事が出来ずに、何時も私が遊びに行って弾いて居た。彼はレコードも月に5枚ぐらいは買えた。小遣いが多く貰えて居たからだ。
彼は何時も私を指標として居た。私のやる事は皆、真似た。私がロックを聴いて居るから自分もロックが好きになり聴き始め。そして私が絵を描いて居るから、イラストを描き始めた。しかし、ある時に、学校の教室で私に突然腕を絡ませて言った。「俺は何でお前に勝てないんだ!」それは鬼気迫って居た。それはそうだろう。そいつは主体性が何も無かったからだ。そいつが得意になって私に見せる事はすでに私が経験して居る事だらけだった。そのうちに私がブルースを聴き始めると、「ブルースってどんな音楽だ。お前がエアチャックしたカセットテープを俺に貸せ」と言って来た。私は「もうこいつと付き合う必要は無いな・・・」と思い。それ以降、付き合わなくなった。要するに他力本願なのである。その後、彼は私に自分の書いたイラストを得意に成って見せた。私は言った「上手いじゃない」するとその一言で、ようやく自分の本当に好きなものが判った様だった。それ以降彼は漫画雑誌を収集し始めてちょっとした漫画博士になった。私が高校生になってそいつの部屋を尋ねると。部屋には日本中の漫画本があるのかと言う位、漫画本に溢れて居た。しかし「ガロ」と「COM」は無かった。私は思った。親が子供に金を渡しても、子供に何も才能がなければ、その金は無駄金にしか成らないと。
私は高校になると部屋を貰えた。実家の6畳半の鰻の寝床の様な部屋だ。私はアルバイトでモジュラーステレオと新しいラジカセを買った。そして音楽を聴いて居た。月日は経ちバンド演奏の為に楽器が加わり。テレビとビデオデッキがそれに加わった。そして映画を収集し始めた。今、私はその頃から引き続いて映画の収集。音楽の収集をして居る、子供の頃に培った経験は一生に渡って続くものだと思う。私は何時からか哲学書も読むようになって行った。所蔵の本の半分は哲学書です。私は持病を抱えては居るが、今の生活で満足だ。こうやってblogを書き。音楽を聴き。映画を見て、読書をして、ブルースハープを吹く。確かに若い頃の夢は潰えたけど、それはそれで・・・、そして此れで良かったのかとも思う。何故なら、私は障害者だ。普通は障害を持てば色々と文化的な事は出来無くなるのだから。よく訪問看護師に「〇〇さんは自分の趣味があるけど、普通の患者さんには何も無いですよ」と言われる。私は中学の頃までバカな同級生に付き纏われた。私がロックが好きでテレビの音楽番組を観ようとすると決まってサッカーをやろうと言って来る。私は彼らにロックのレコードを貸した事がある。しかし彼らは解らないのだ。私はお陰でサッカーが嫌いになった。野球は親父がテレビで応援して居た。特に大リーグ。「ゴッジラが吠えるぞ〜」と松井を見て言って居る。私はそれで野球も嫌いになった。
私の周りには知的な人。魅力がある人。私の参考に成る人は居なかった。私は何でも自分で身に付けて行った。高校の頃はギターを弾いて居た。中学の終わり頃に漫画研究会に入った。その研究会の先生がブルースが好きだったのだ。私は先生から「何か楽器をやったらどうだ」と言われた。私はギターを選んだ。高校になってブルースを聴く様になってから、エレキギターを弾き始め、高校3年間はロックの曲も弾いて居たが。本格的にブルースを弾く様になって行った。そして大学の頃はそれプラス、ジャズを勉強し出した。そしてそれと並行してブルースハープも吹き出した。しかしギターは限界が来た。私には余り合って居なかった様だ。ジャズギターとブルースギターを掛け合わせようとして失敗したのだ。そして大学の時にある事から障害を持つ様になって仕舞った。音楽は諦めなくては成らなくなって仕舞った。私は持って居たギター。エレキギター2本とフォークギター1本そしてベースギターを楽器屋に処分した。ブルースハープは当時使って居たものは粗方壊れて仕舞って居た。それで音楽は諦めたはずだった。しかし、それから18年程して、ブルースハープだけはもう一度やろうと思い、楽器屋で全セット12本をまた買い込んだ。そして今だ。ブルースハープは単純な楽器だが奥が深い楽器だ。管楽器だから勿論、息を吹き込んで音を出す、だから体調が悪いと演奏はズタボロになる。それ以来ブルースハープを演奏するのが生き甲斐です。この先どれぐらい演れるかは解らないけど、恐らくは死ぬまで吹いて居る事だろうと思う。さてと、もう朝食の時間だ。戯言は此の位に仕手置きます。
趣味がない大人に贈る!一生ものの「自分らしい趣味」の見つけ方
13. 大人の習い事 テンホールズハーモニカ ( ブルースハープ ) 教室 /ハーモニカ バラエティー HAMONICAFE(ハモニカフェ)
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〜懐かし映画館〜
「帰らざる夜明け」1971年。フランス映画。
「メグレ」シリーズで名高いジョルジュ・シムノンの小説を映画化。仏の片田舎に流れて来た犯罪者ジャン。彼はとある農家の未亡人の所に身を寄せ、彼女と次第に深い関係に陥って行くが……。田舎の美しい田園風景をバックに、孤独な男と二人の女のやるせない愛が描かれる。髪を短く刈り込んだドロンが抑制されたいい芝居を見せる。
緑に囲まれたフランスの田舎町。通りすがりの男ジャン(A・ドロン)は、車の荷台から石油ふ卵器をおろしている未亡人クーデルク(S・シニョレ)の手助けをした事から、彼女の家で働く事になった。運河の跳ね橋を挟んで、夫の妹夫婦(M・ショーメットとB・ラポワント)が住んでいた。彼らはクーデルクと一緒に住んでいる父親アンリ(J・ティッシェ)を丸めこんで、クーデルクが支えてきた農地を自分たちのものに仕様と企んで居た。クーデルクとジャンの間には、男と女の微妙な気持ちが流れ始めた。ジャンが人殺しの前科者で脱獄して追われている身と分かってからも、クーデルクの愛は深まるばかりだった。一方、アンリ老人も彼女が夜の求めに応じなくなったのは、ジャンのせいだと思っていた。妹夫婦にはフェリシー(O・ピッコロ)と言う十六歳の娘があったが、知的障害者の様な処があり、誰の子か分からない赤ん坊まであった。フェリシーは、ハンサムなジャンに興味を持ち、ジャンもクーデルクに無い、初々しさに惹かれ、結ばれた。その夜、クーデルクは新調したネグリジェで彼の帰りを待ちわびた。翌朝、クーデルクはジャンに出て行く様に言ったが、彼は、ふ卵器だけは動く様にして行こうと考えた。妹夫婦は、ジャンを目の仇にして居た。老人を問い詰め、ジャンが人殺しらしい事を知るとフェリシーを唆し、彼のスキを伺って身分証明書を盗みださせた。その頃、ジャンの苦心がやっと実って、ふ卵器が幾つかの卵を温めだした。卵は二十一日でヒナにかえる。クーデルクの怒りはふっ飛んだ。翌朝、フェリシーが戸を叩いた。警官がジャンを掴まえに来ると言うのだ。妹夫婦の密告で、ジャンの身元が割れ、凶悪犯人として大がかりな捕り物がくり広げられ様として居た。急を知って、ジャンはクーデルクを残して裏口から逃げた。だが付近一帯は既に警官に包囲され、ジャンはクーデルクの所に舞い戻った。彼女はジャンから逃げるよう進められたが、自分の家にとどまる覚悟を決めて居た。弾丸がこの家に集中し始めた。ジャンは戸外に走りだしたがたちまち射殺された。クーデルクもまた、ふ卵器の石油に引火した火焔に包まれ、炎の中で死んで行った。
【La Veuve Couderc】 Alain Delon / Clips & OST
この映画は1970年代、中学の頃、テレビの深夜放送の「深夜の名画座」で見た。アランドロンは当時人気があり。私もその人気で見て居たが、この作品を見て、ドロンは演技派だなと思ったものだ、誰も評価しないから言うが。彼は演技派なのだ。一見あのマスクに寄って、単なる二枚俳優と思われがちだが、良く映画を観て見ると演技がしっくりして居る、上手いのだ。この作品は文学的な香りが高い作品だが、それもそのはずで原作はあの”メグレ”シリーズで有名なジョルジュ・シムノンの小説「片道切符」の映画化だから納得である。主演のアラン・ドロンはフランスを代表する俳優だが、本作品の共演は「燃えつきた納屋」でもドロンと共演したシモーヌ・シニョレで「年上の女」でアカデミー賞主演女優賞受賞のドイツの女優。そして「わが青春のフロレンス」でカンヌ国際映画祭女優賞受賞のオッタヴィア・ピッコロでイタリアの女優。と国際色豊かなキャスティングとなった。
アラン・ドロンとオッタヴィア・ピッコロの共演は「山猫」から始まり、本作品では準主役として共演。そして「アラン・ドロンのゾロ」ではヒロイン役と格が上がって行くのも興味深い。と言う訳で、文学的香りの中にサスペンスの香りも漂うのは、原作の力に寄る処が大きいと言えるが、それを見事に演じきった3人の力も素晴らしい。
特にアラン・ドロンは「真夜中のミラージュ」でセザール賞最優秀男優賞を受賞しただけで、その演技力より二枚目の主役の顔が目立っているが、本作品では演技力もあることを証明している。”一人の男と二人の女のやるせない愛”という言葉では、とても言い尽くせない切ない物語と、フランスの田園風景や運河の跳ね橋が見事に溶け込んだ忘れがたい作品である。
晩年のシモーヌ・シニョレは、美貌は失われて仕舞ったけれど、疲れた淋しげな雰囲気が大変素敵です.
この作品のシニョレは、かなり痛々しいです.小さな農家の村で、親族や世間そして人生からも冷たい目で見られて来た淋しい女性.そこにジャンという脱獄して逃亡している若い男性を働き手として雇います.そのジャンがアラン・ドロン.やがて二人は親密になりますが、年齢も離れている二人に夢や希望を持っても叶う訳はなく…若さを失いジャンに嫉妬する彼女の姿は物語同様に可也悲しいです.音楽はフィリップ・サルド.一度聴くと忘れられない程に美しい曲です 。
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最新ラジカセ紹介コーナー。
Japanese Old BOOMBOX Design
[1/3] RCS-U500K-S/RCS-U800M(オーム電機,AudioComm) USB対応ラジカセ レビュー(前編)
"MY WAY" Crowdfunding on Makuake
近年のカセットテープの人気に応え、CICONIA(チコニア)ブランドの再生機器を発売しました。メーカー希望小売価格5,000円(税込)とお求めやすい価格設定。昔録音した思い出のカセットテープを久しぶりに再生する事や、最新の音楽をレトロな媒体で聴くなど、さまざまな楽しみ方が可能です。
“創造開発型企業”として幅広く社会に貢献する株式会社センター商事(本社:大阪府大阪市、代表取締役:石尾慶一郎)は去年の1月15日(月)、新商品のクラシカルラジカセ「TY-1710 ラジオ/カセットプレイヤー」の販売を開始しました。CICONIA(チコニア)ブランドで、木目調のボディーに昭和レトロの懐かしいデザイン。近年のカセットテープの人気に応える商品ですが、USB接続による再生や録音も可能で最新の技術にも対応しています。メーカー希望小売価格5,000円(税込)です。
<レトロラジカセ CICONIA(チコニア) TY-1710 ラジオ/カセットプレイヤー 木目調>
■カセットテープブームに対応した再生機器、レトロな外観も楽しめる
近年、カセットテープの人気が高まり需要が増えて居ます。デジタルではない、アナログの温もりが多くの人に評価されて居ますが、肝心の再生機器を発売するメーカーが減少。「TY-1710 ラジオ/カセットプレイヤー」は、そうしたプレイヤーをなかなか手にする事が出来ない方たちの為に開発されました。
カセットテープに慣れ親しんだ世代には懐かしさを感じる様、木目調のボディーに大きな円型スピーカー、伸縮するアンテナ、スイッチ形式の操作ボタンなどレトロなデザインでまとめて居ます。この様な外観はカセットテープの全盛期を知らない若い世代にも、一種のアンティークを見る感覚で楽しめるでしょう。
昔に録音したカセットテープを聴くのは勿論、保存したり、USB接続で新たな音楽を再生・録音したりして楽しむ事も出来ます。21世紀の最新の音楽を、昭和の時代の媒体で聴く事は、新たな感動を呼び起こすかも知れません。
音声は1つのスピーカーから出るモノラル。マルチメディアスピーカーによるステレオ音声が当たり前の現在では、モノラル音声は逆にシンプルで新鮮に感じる方も多いでしょう。
USBメモリーやSDカードなど、最新技術にも対応。大量のカセットテープを持ち運ばなければならない場合には、USBメモリーなどにデータを収めて代用する事が出来ます。いわばクラシック・カーに最新のエンジンを積み込んだイメージです。
<商品概要>
商品名:TY-1710 ラジオ/カセットプレイヤー
カセットデッキ部:モノラル録音・再生、セミオートストップメカ
アンプ部:定格出力 5.0W×2
ラジオ部:FM 76-108MHz / AM 530-1600kHz
USB部:再生可能フォーマット MP3音楽再生(拡張子mp3)
端子:入力 USBポート、SDカード挿入口 / 出力 イヤフォン端子
電源:AC100V 50/60Hz、DC6V(単一形電池4本)
消費電力:12W
サイズ(mm):幅293×奥行き89×高さ180(突起物のぞく)
重量:約1.43kg(本体のみ)
付属品:取扱説明書、AC電源コード
※上記内容は、改良のため予告なく変更される場合があります。
- 楽しさいっぱいカラオケ機能
カラオケが楽しめる、マイク音量調整付の「外部マイク端子」を搭載。
拡声器としても使えます。 - 使いやすい上面配置操作ボタン
テープ、CD、ラジオの操作ボタンを上面に配置。 - 便利な多機能リモコン付
電源の入/切、CD/テープ/外部入力の音源切り替え、エコー、選曲、音量調節など機能がいっぱいのマルチリモコン。 - 便利なスリープタイマー付
最長120分まで設定できる「スリープ」機能。設定した時間になると、自動的に電源が切れます。 - お好みボタンでラジオ選局もかんたん
ボタン一押しでお好みの放送局を簡単登録/再生。(AM/FM各4局) - 『ワイドFM』にも対応
AM放送の対象地域において、放送区域の災害対策や難聴対策のためにFMの周波数を利用して、補完的に放送するAM放送の受信が可能です。
CDプレーヤー部 | |
チャンネル数 | 2チャンネルステレオ |
サンプリング周波数 | 44.1kHz |
再生可能ディスク | CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマットで記録されたディスク) |
カセットテープレコーダー部 | |
トラック方式 | 4トラック、2チャンネルステレオ |
録音方式 | ACバイアス録音 |
消去方式 | マグネット消去 |
早送り・巻き戻し時間 | 約3分(C60片面) |
推奨テープ | ノーマルカセットC60 |
ラジオ部 | |
受信周波数※1 | AM:531kHz~1,710kHz(9kHzステップ) FM:76MHz~108MHz(0.1MHzステップ) |
共通部 | |
電源※1 | AC100V、50/60Hz DC9V、 単2形乾電池×6本(別売) |
電池持続時間※1 | 東芝アルカリ乾電池単2形×6本使用時 CD再生時:約15時間/ラジオ受信時:約19時間/ テープ再生時:約21時間 |
スピーカー※1 | φ8cmコーン型(4Ω)×2 |
実用最大出力※1 | 1.7W+1.7W |
外部入力端子 | 3.5φステレオミニジャック(LINE IN) |
マイク入力 | 3.5φミニジャック |
ヘッドホン出力端子 | 3.5φステレオミニジャック |
消費電力※1 | 12W |
最大外形寸法※1 | 300(幅)×115(高さ)×212(奥行)mm (ボタン・FMアンテナ部の突起・ハンドル含まず) |
質量※1 | 約1.8kg(乾電池含まず) |
付属品 | 電源コード、リモコン、保証書付取扱説明書 |
※1:(社)電子情報技術産業協会の定める「JEITA規格」による測定値です。
パナソニック Panasonic RX-D47 の 商品概要
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お手持ちのカセットテープも使える ワイドFM対応CDラジカセ 価格、10,200円
お手持ちのカセットテープが使えます。
またワイドFM対応なので、都市部の電気雑音によりAM放送が入りづらい場所でも受信しやすいFM放送の周波数でAMラジオの番組を楽しめます。
雑音が少ないクリアな音質で聴けます。 -
ディスクの出し入れが簡単な電動式フロントローディングCDトレイを採用
CDトレイには、ボタン一つでスムーズにディスク交換がおこなえる電動式フロントローディング方式を採用。使い勝手にすぐれ、音楽が気軽に楽しめます。 -
カラオケの練習、お稽古ごとに便利なマイク端子を搭載
市販のマイクを接続すれば、CDの演奏とマイクからの声を同時にテープに録音することが可能。カラオケやお稽古ごとの練習などに便利です。 -
その他の特長
・迫力あるサウンドが楽しめる 8 cmフリーエッジスピーカー&左右独立バスレフポート搭載
・低電力回路技術により、環境に優しい待機時消費電力 約0.4 Wを実現
・お好みの音質が選べる4つのEQモード(HEAVY、CLEAR、SOFT、VOCAL)
・ワンタッチで選局できるFM/AM各16局プリセットメモリー
・設定した時間に電源がオフになる「おやすみタイマー」(30、60、90、120分)
・設定した時間に電源がオンになり、CDまたはラジオを再生する「おめざめタイマー」
・CD-R/RW再生可能
パナソニック Panasonic RX-D47 の商品スペック
その他
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●実用最大出力(DC時:JEITA):2W+2W ●FM受信帯域:76.0~108.0MHz(100kHzステップ) ●AM受信帯域(モノラル):522~1629kHz(9kHzステップ) ●デジタルシンセサイザーチューナー:○(AM/FM) ●テープセレクター(録音/再生):ノーマル ●電池持続時間(JEITA)(別売パナソニックアルカリ乾電池使用時) ・録音時[ラジオ→テープ/CD→テープ]:約10時間/約9時間 ・連続再生時[テープ/CD]:約9時間/約7時間 ●電源 ・乾電池:DC 12V 単2形×8 ・電灯線:AC 100V 50Hz/60Hz 付属コード ●消費電力(AC時):14W ●待機時消費電力(AC時):約0.4W ●最大外形寸法(JEITA)/幅×高さ×奥行:408×148×271mm ●本体質量(乾電池含む):約3.8kg ●カセットデッキ数:シングル ●付属品:ACコード |
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「僕は『エヴァンゲリオン』を親に勧められてから、アニメが凄く好きなんだ」(韓国/男性)
「私も『エヴァンゲリオン』が好きで、初号機を見るために富士急ハイランドまで行ったわ」(アメリカ/女子)
「『ガンダム』が好き!お台場で見た等身大には感動しちゃった!」(台湾/男性)
その他にも『ドラゴンボール』や、『ナルト』、『美少女戦士セーラームーン』など、幼少期に観て居て好きだったものや、今でも観て居る!と言うものまで、幅広いジャンルが知られて居ました。また、キャラクターの実物大模型を見に行ったり、舞台となった町を見に行くために旅行をしたり、アニメを切っ掛けで外出する人が多く居たのが印象的でした。
日本ではよく外国人アーティストの音楽を耳にしますが、海外でJ-popが流れている印象って余り無いですよね?しかし、実はJ-popを聴いて居る人は意外と多い見たいです。
「J-popは昔から聴いて居たよ。西野カナ、宇多田ヒカル、初音ミクが好きだな」(台湾/男性)
「僕も初音ミクは聴く。あと坂本龍一も有名だよね。よく彼の曲を耳にするよ」(韓国/男性)
「ONE OK ROCKをたまに聴くかな。アメリカにもライブで来てたよね」(アメリカ/男性)
全員がJ-popを聴いた事がある、と回答し、その中でも初音ミクが好きな人がなんと全体の半分という結果に。北米ツアーも行なって居る初音ミクは知名度も高いそうです。その他、ONE OK ROCKや宇多田ヒカルなど海外進出しているアーティストが良く知られて居ました。日本で愛される邦楽は、これからもどんどん世界に進出して行くかも知れませんね。
椎名林檎と宇多田ヒカル - 浪漫と算盤 / Sheena Ringo & Hikaru Utada- The Sun&moon
「日本の食事は大好き!今、日本に住んで居るけど、友達と一緒に100円寿司を食べに行ったりするわ。でも、納豆は本当にだめ。卵とか入れてごまかしたら何とか食べれるかな?」(ベトナム/女性)
「そばやうどんが好き。日本のヌードルは種類が多くて、何よりおいしい」(台湾/男性)
「私はもともと魚が嫌いだから日本食がそんなに好きではないの。特に生魚は食べられないわ。有名なのはわかるけど、私は食べたくないわ」(アメリカ人/女性)
人気が二つに割れたのは、和食の代表・寿司。海外でも「SUSHI」と呼ばれるほど親しまれて居ますが、やはり生魚を苦手とする人は少なくありません。一方で、そば・うどんなど麺類は人気が高く、特にうどんは外国人にも食べやすい様で、日頃から良く食べると言う意見が多くありました。四国のうどんを食べて見たい!など、うどんに種類がある事を知っている人も。
また、日本人にとっても好き嫌いが分かれる納豆は、外国人の中でも不人気。匂いとネバネバがどうも好まれない様です。
外国人観光客が京都のうどんミュージアムに殺到!
面白い意見だったのが、日本のお祭りで売っている出店の食べ物について。「材料が少ない焼きそばなのに高い!」、「見た目は可愛いけどあんず飴は食べる気がしない」など、お祭りに行って見てびっくりした経験を持つ人が居ました。
日本と言えば桜!と言う程、大人気の花見。桜も日本に来たら絶対に見てみたいといわれる物の一つですよね。実際に花見を体験した人の中にはこんな回答も。
「桜のアーチの下を、自転車でくぐり抜けて見たの!ロマンチックで本当に気持ち良かった。ピクニックもしたけど、楽しかったわ」(ベトナム/女性)
「桜はアメリカでも咲いている処はあるけど、本場は格別。来年がまた楽しみだ!」(アメリカ人/男性)
「花見は良いけど、人が多すぎて、花見ではなく人見だった。マナーが悪い人も多いし、もうしなくていいかな」(台湾/男性)
楽しかった、とても綺麗だったと、花見に好印象を持って居る人が殆どでした。桜は開花の期間が短いため特別感があるそう。また、日本で花見と言うと、桜の下で宴会をする要素が含まれる場合がありますが、外国人は宴会をせず、桜を見て終わる人が殆どでした。一部の意見では花見をしたくても、アルコールの匂いが強かったり、ゴミが多く置いてあったり、人々が必要以上ににぎやかだったりするので、せっかくの美しい桜が台無し!と言う声も。せっかくの日本の美しい文化。多くの人が気持ちいい形で楽しめる様にしたいですね。
2019上野公園の桜 開花状況 花見の外国人観光客も増えてきました
「僕はちょっと抵抗ある。裸で人と一緒に温泉に入るのは嫌だな。台湾にも温泉はあるけど、水着を着るんだよ」(台湾/男性)
「1人だったらいいけど友達とは嫌だな。友達の前で裸になるなんて出来ないよ」(アメリカ/男性)
「最初はちょっと抵抗があったけど、慣れれば平気ね。今では恥ずかしくないわ。でも銭湯は行ったことがないから、チャレンジして見たいわね」(アメリカ/女性)
裸の付き合いは嫌!という意見は特に男性に多く見られました。女性の多くは「昔は抵抗があったけど試してみたら良かったので、今では良く行く」人が殆ど。また、男性の中でも友達が居なければ入って見ても良い、という意見もありました。身近な人に裸を見られるのは一番恥ずかしい事だそう。
「1年くらい空手を習ってたよ!でも辞めちゃった。ステップアップに時間が掛かるから飽きちゃったよ。少しは自分を守れる様になったから、やった事は良かったけどね」(アメリカ/男性)
「僕は授業でやった事があるよ。なかなか強くなれなくて、自分で続けたりはしなかったな」(韓国/男性)
空手は帯の色でレベルを判断しますが、最初の白帯から最上級の黒帯になるまで、長い年月と経験が要ります。なかなか上手くなっている実感を得るのに時間が掛かる為、続かなかった、面白さを見出せなかった人が目立ちました。身につけられたら役に立ちそうだけど、それまでに長い道のりと言う印象で、好きに慣れないそうです。
「空手はやった事が無いけどとっても興味がある!護身術になりそうだから、身につけたら役に立ちそう!」(ベトナム/女性)
一方で此の様に、護身術になるからやって見たいと言う声も。身につければ自分も人も守ることができる空手。忍耐は必要となりますが、ぜひ強くなった先の楽しさを見つけて欲しいですね!
「相撲はやった事があるけど、服を脱がなきゃいけないのが嫌だ。1回やって終わったよ」(台湾/男性)
「僕は相撲が余り好きじゃない。格好がほぼ裸だから抵抗があるんだ。見る分には面白いけど、やって見たいとも思わないな」(アメリカ/男性)
思いの外、男性陣から不評だった相撲。どうも廻しだけの裸に近い格好に抵抗があるとの事。見るのは良いけど体験したいとは思わない、と言う意見が目立ちました。
「会場で観た事は無いけど、とっても観て見たい日本の文化の一つね!自分もチャレンジしてみたいわ」(ベトナム/女性)
様々な意見がありましたが、特有の文化はまだまだあるので、いろんなものにチャレンジして、日本をより知って欲しいですね。