寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

多忙です・・・

新宿に行って来た。此処の処、母の介護で手が離せないので、何処にも出られなかったのだけども、、
週に1回は介護施設からマイクロ・バスが来て母を連れて行ってくれるので、要約、一息付けた。。
西口から東口に行って来た。。。

東口は伊勢丹の周りには、ブティックやらユニクロやらシャツショップ等、洋服店が結構出来ましたね。。。
此れでは、伊勢丹があまり売れないでしょうね。。。
紀伊国屋書店でプログレ専門誌「ストレンジ・デイズ」、ブルース専門誌「ブルース&ソウル・レコード」、
其れから、「高倉健インタビューズ」、「映画監督 藤田敏八」が売っていたので買って来ました。。。

注・「藤田敏八・略歴」

朝鮮・平安北道平壌府(現:朝鮮民主主義人民共和国平壌直轄市)に生まれる。(日本人です)

朝鮮鉄道の社員だった父に従って朝鮮半島を転々と移り住むが、釜山で終戦を迎え、三重県四日市市に引き揚げる。中学に編入後、三重県立神戸高等学校に進学するも、四日市市馳出に戻り三重県立四日市高等学校を卒業。浪人生活を経て東京大学に入学し、文学部仏文科に進む。在学中に演劇に熱中し、俳優座養成所に第5期生として入所する。同期に平幹二朗がいる。

1955年、大学卒業とともに日活に入社。助監督として舛田利雄、蔵原惟繕らにつく。同時に脚本の執筆を始め、三島由紀夫の原作による蔵原惟繕監督作品『愛の渇き』(1967年)において「藤田繁矢」の名で脚本を担当。この作品で日本シナリオ作家協会シナリオ賞を受賞した。同時期に監督に昇進し、『非行少年 陽の出の叫び』(1967年)で監督デビュー。この作品では日本映画監督協会新人賞を受賞した。1968年にはドキュメンタリー『にっぽん零年』(公開は2002年)製作に参加する。その後、藤田繁矢から藤田敏八に改名し、「非行少年」シリーズ、「野良猫ロック」シリーズに続いて、代表作のひとつである『八月の濡れた砂』(1971年)を発表。しかし、この直後、日活はロマンポルノ路線に転換することになる。

1970年代には、ロマンポルノ作品として『エロスは甘き香り』(1973年)、『危険な関係』(1978年)、『もっとしなやかに もっとしたたかに』(1979年)と云った佳作を撮る一方で、桃井かおり・原田芳雄共演の『赤い鳥逃げた?』(1973年)、梶芽衣子主演の『修羅雪姫』、梶芽衣子・原田芳雄共演の『修羅雪姫・恨み恋歌』(1973年)、秋吉久美子主演3部作(『赤ちょうちん』、『妹』、『「バージンブルース』、いずれも1974年)といった一般映画や、沢田研二主演の『炎の肖像』(1974年)、山口百恵主演の『天使を誘惑』(1979年)といったアイドル作品を撮り続けた。日活の一般映画『帰らざる日々』(1978年)では山路ふみ子映画賞を受賞している。

一方、学生時代の演劇経験を活かし、俳優として他の監督の作品に散発的に出演していたが、鈴木清順監督作品『ツィゴイネルワイゼン』(1980年)における演技が高く評価され、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。その後も浅野温子主演の『スローなブギにしてくれ』(1981年)、大谷直子、石田えり主演によるロマンポルノ作品『ダブルベッド』(1983年)などのメガホンを取るが、しだいに俳優としての活動に重心を移し、監督作品は1988年の『リボルバー』が最後となった。

仲間内での愛称は「パキさん」。これは助監督時代に、監督・西河克己から「パキスタンの皇太子みたいな顔をしているね」と言われたことに由来するという。一般には名の「敏八」をそのまま音読みした「ビンパチ」も良く使われる。

女優の赤座美代子との結婚生活を晩年に解消し、4度目の結婚をしている。1997年8月29日、肺癌のため入院していた病院で、肝不全により死去。65歳没。奇しくも命日に本人が出演した愛の劇場『ラブの贈りもの2』の最終回が放送され、これが俳優としての遺作となった。(以上、ウィキぺデア参照)



京王デパートの帽子売り場で、つばの広い黒い帽子を購入して、DVDアイランドで「田原総一郎の遺言」と云うDVDを購入した。此れは、ジャーナリスト田原総一朗がテレビ東京社員時代に制作したドキュメンタリー作品を当事者やらその時代の証言者をゲストに迎えて、振り返りながら過去のドキュメンタリー映像を観ると云う作品で、最近、又、話題に成っていた、ピンク女優作家の鈴木いづみの映像だとか、、(フリージャズの伝説的アルト・サックス奏者「阿部 薫」の奥さんですけど、若松孝二監督作品「エンドレス・ワルツ」でこの夫婦の衝撃的な人生が描かれて居ますね。。。)後、あがた森魚とジパング・ボーイズの「惑星漂流60週」in東京と云うLIVE・DVDを購入して来た、、其れから最近、所有していた、プログレのレコードが、擦り切れて音飛びしてしまい、、Rock中古CD専門店「カケハシ・レコード」からCAMELの「The Snow Goose」、 IPOOHの「PARSIFAL」、 KING CRIMSONの「クリムゾン・キングの宮殿」を購入した。。。

此の「カケハシ・レコード」と云うCD店はネットショップのRock専門店で、ユーロ・ロックの品揃えが豊富な中古CD店です。値段が安いです。。。

此処で此のbiogを見る上での注意事項を書いておきますが、、今まで5つのblogを表示させていましたが、重くて画像が観られない状態が続いたので、ひとつずつの表示にしました。面倒だとは思いますが、前ページをクリックして過去記事を観たい方は観て下さい。宜しく御願い致します。

この画像をクリックすると、AmazonのDVD紹介に行きますので、欲しかったら買うことができますよ。

あの頃映画 「われに撃つ用意あり READY TO SHOOT」 [DVD]
クリエーター情報なし
SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)




下は若松孝二監督作品。原田芳雄主演「われに撃つ用意あり」の画像です。。。

エンディングに流れる曲です。

新宿心中 - 原田芳雄

原田芳雄 ブルースで死にな



われに撃つ用意あり


ラム親衛隊隊長 立ち食いソバに対する信念


錯乱坊 立喰師を論ずる


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