昨日から青空が綺麗で朝から飛行機雲を仰ぎながら
北に向かってきたが 12月中とは思えない
途中青森のみちのく有料道路は山や道の周りには
雪があったが街は風もなく暖かく小春日和
夕方の青森港に着き 港では釣り人が多く
ニシンが入れ食いで釣れている
穏やかな海とうっすら夕焼け気味の空 風流でもある
そこにゆったりと世界最大級の双胴型高速フェリー
「ナッチャンRare」が停泊中
側面に京都の小学生がデザインした絵とこの小学生の愛称
「ナッチャン」とアイヌ語で風を意味する「Rera」を
合わせて名前がついていたんだそうだ。
かっこもいいし早いし名前もいいのだが残念ながら
2007年9月就航したが13ヶ月間という短い期間で
運行が中止され時々復活するらしいので来て見た。