みなさん、こんにちは!
最後の更新からまた1週間が経ってしまいしましたね~(^^;)
最近はなぜかゆっくり座っていられる時間がなく、ドタバタの毎日です。
ブログを放置しすぎて、
先日、gooのブログサイトから↓こんなメールが届きました。
「みんなに見てもらうには、毎日更新することが一番!
ブログ記事を1つ書くと100~200人の方に見てもらえますので、どんどん更新してみんなに見てもらいましょう♪」
ご丁寧にどうもですね。(苦笑)
* * *
さて、先週の日曜日のこと。
人生で初めてのロッククライミングに挑戦してきました。
クライミングジム(室内)では何度か練習したことがあるけど、本物の岩に登るのは今回が初になります。
ワシントン州で最も人気のロッククライミングサイトVantageへ行ってきました。
それぞれの岩にちゃんと名前があって、レベルも色々あるのです。
初心者から上級者まで楽しめる場所だから人気でしょうね。
Vantageはシアトルから西に向かって車で3時間行ったところにあります。
これが”フェザーズ”と呼ばれている玄武岩たち。
羽がたくさん並んでいるように見えることから名付けられたのね。
私達はこの写真が移しているSunshine Wall側から挑戦します。
早速RBがクライム・オンです。
上級者のRBがまず先に登って行き(リードする)、ロープを付けてきます。
その間、私は彼の命綱をしっかり守る役割の”ビレー(belay)”をする。
天辺まで行くと眩しくてよく見えないし、見上げるのに首が疲れる。(苦笑)
なかなかカッコいいわね、RB!
RBは学生の頃、ロッククライミングばかりしていた。
必要な機具一式を最初に揃っておけば、後は一緒に登る仲間と登れる岩があればタダで出来る。
貧乏学生にはもってこいのスポーツなんだとか。
そんなロマンに近いロッククライミングをぜひ妻にも伝授したいと
この度、私の出番が来たという次第です。
新品のシューズ♪
キツいぐらいのサイズがちょうどいい。でもキツい。
命綱の結び方から練習して、、、
ちゃんと出来た!
この日はポカポカのお天気で日差しが気持ちよかったけど、
なんせ風がびゅーびゅー吹いてて、目に砂が入った!落ちる!の連続だったよ。
最初に登ったのはFeather in My Cap難易度が5.5の岩。
初めてのロッククライミングには全く適さない強風日だったけど、なんとか一番上まで行けたよ!
下りは楽ちん。
余裕でポーズまでとってるし。
2番目はThe Becky Route難易度5.7。
本当だ!一番目のよりちょっと難しくなってるー。
足場がいっぱいあるから、上まで登れたよ。(ほっ)
最後は難易度5.9のLittle Piggy。
「うっっ、ぐっっ、ひょえーーーー」的な擬音しか出ない状態、、、。
何とか落ちずに天辺まで登ったよ!
途中、ホールド(Hold=手で支えること)できる場所ないし風強いしで落ちそうになったの。怖かった~。
それが悔しかったから、もう一回登って完璧に制覇してきたわよ。
(↑どんだけの負けず嫌い?)
ロッククライミングの難易度を表す数字は5.0から始まって、現時点で最も難易度が高い数字が5.15aです。
イマイチ良く分からない数字ですが、
簡単にいうと5.0はちゃんとしたシューズを履いていれば誰でも登れるレベル。
落下防止のために命綱をつけ始める段階かな。
現在の最高レベルの5.15aは、岩の表面がつっるつるの逆傾斜で半端ないレベル。見てる側も怖い感じ。
気になる方の為に、難易度を示すグレード表のリンクを載せておきました。
Chris Sharma @Three degrees of separation
こちらのChris Sharma君は超有名なクライマーです。
5.15aを登れたのは彼とDavid Graham君の2人だけ。
偶然なのか、ChrisもDavidもアメリカ出身で共に31歳。
<初体験後の感想>
初めての屋外ロッククライミングにしては良く出来たと自慢できるぐらい楽しめました!
新しいスポーツを紹介してくれたRBに感謝だな。
運動神経が抜群で、いろんなスポーツをすぐにマスターしちゃうRBにはまだまだ叶わないけど~
これから一緒にアメリカの大自然を大いに利用し、大いに満喫していきたいと思います!
おまけ
日曜日の朝食に食べたフレンチトースト。
半分残っていたバゲットが化石になりそうだったので、フレンチトーストにしてみた。
バゲットで作ったのは初めてだったけど~
味も食感もばっちりで美味しかったよ。
フランス人たちが昔、残ったバゲットをミルクと卵液に湿らせ、残飯処理したのが始まりかなーと思っていた私。
さすがフランス人だーと感心していた。
ところが、「フレンチトーストは本当はジャーマントーストだった」とうい話を聞きました。
アメリカとドイツが戦争をしたいた頃、反独活動の一環として”ジャーマン”と付く全ての物の名前を勝手に変えたという話ですが~
ウィキペディアより
”2003年頃にイラク問題をめぐってアメリカとフランスの関係が悪化した時に、反仏活動の一環としてポテトフライのことをフレンチフライからフリーダムフライと一時的に呼び名を言い換えた際に、同じようにフレンチトーストをフリーダムトーストと言い換えていたことがある”
実際の真相はどうなんでしょうか?
知っていたら教えて下さい
ロッククライミングとフレンチトーストは関連性ゼロですが悪しからず!の1クリックを。
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最近はなぜかゆっくり座っていられる時間がなく、ドタバタの毎日です。
ブログを放置しすぎて、
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さて、先週の日曜日のこと。
人生で初めてのロッククライミングに挑戦してきました。
クライミングジム(室内)では何度か練習したことがあるけど、本物の岩に登るのは今回が初になります。
ワシントン州で最も人気のロッククライミングサイトVantageへ行ってきました。
それぞれの岩にちゃんと名前があって、レベルも色々あるのです。
初心者から上級者まで楽しめる場所だから人気でしょうね。
Vantageはシアトルから西に向かって車で3時間行ったところにあります。
これが”フェザーズ”と呼ばれている玄武岩たち。
羽がたくさん並んでいるように見えることから名付けられたのね。
私達はこの写真が移しているSunshine Wall側から挑戦します。
早速RBがクライム・オンです。
上級者のRBがまず先に登って行き(リードする)、ロープを付けてきます。
その間、私は彼の命綱をしっかり守る役割の”ビレー(belay)”をする。
天辺まで行くと眩しくてよく見えないし、見上げるのに首が疲れる。(苦笑)
なかなかカッコいいわね、RB!
RBは学生の頃、ロッククライミングばかりしていた。
必要な機具一式を最初に揃っておけば、後は一緒に登る仲間と登れる岩があればタダで出来る。
貧乏学生にはもってこいのスポーツなんだとか。
そんなロマンに近いロッククライミングをぜひ妻にも伝授したいと
この度、私の出番が来たという次第です。
新品のシューズ♪
キツいぐらいのサイズがちょうどいい。でもキツい。
命綱の結び方から練習して、、、
ちゃんと出来た!
この日はポカポカのお天気で日差しが気持ちよかったけど、
なんせ風がびゅーびゅー吹いてて、目に砂が入った!落ちる!の連続だったよ。
最初に登ったのはFeather in My Cap難易度が5.5の岩。
初めてのロッククライミングには全く適さない強風日だったけど、なんとか一番上まで行けたよ!
下りは楽ちん。
余裕でポーズまでとってるし。
2番目はThe Becky Route難易度5.7。
本当だ!一番目のよりちょっと難しくなってるー。
足場がいっぱいあるから、上まで登れたよ。(ほっ)
最後は難易度5.9のLittle Piggy。
「うっっ、ぐっっ、ひょえーーーー」的な擬音しか出ない状態、、、。
何とか落ちずに天辺まで登ったよ!
途中、ホールド(Hold=手で支えること)できる場所ないし風強いしで落ちそうになったの。怖かった~。
それが悔しかったから、もう一回登って完璧に制覇してきたわよ。
(↑どんだけの負けず嫌い?)
ロッククライミングの難易度を表す数字は5.0から始まって、現時点で最も難易度が高い数字が5.15aです。
イマイチ良く分からない数字ですが、
簡単にいうと5.0はちゃんとしたシューズを履いていれば誰でも登れるレベル。
落下防止のために命綱をつけ始める段階かな。
現在の最高レベルの5.15aは、岩の表面がつっるつるの逆傾斜で半端ないレベル。見てる側も怖い感じ。
気になる方の為に、難易度を示すグレード表のリンクを載せておきました。
Chris Sharma @Three degrees of separation
こちらのChris Sharma君は超有名なクライマーです。
5.15aを登れたのは彼とDavid Graham君の2人だけ。
偶然なのか、ChrisもDavidもアメリカ出身で共に31歳。
<初体験後の感想>
初めての屋外ロッククライミングにしては良く出来たと自慢できるぐらい楽しめました!
新しいスポーツを紹介してくれたRBに感謝だな。
運動神経が抜群で、いろんなスポーツをすぐにマスターしちゃうRBにはまだまだ叶わないけど~
これから一緒にアメリカの大自然を大いに利用し、大いに満喫していきたいと思います!
おまけ
日曜日の朝食に食べたフレンチトースト。
半分残っていたバゲットが化石になりそうだったので、フレンチトーストにしてみた。
バゲットで作ったのは初めてだったけど~
味も食感もばっちりで美味しかったよ。
フランス人たちが昔、残ったバゲットをミルクと卵液に湿らせ、残飯処理したのが始まりかなーと思っていた私。
さすがフランス人だーと感心していた。
ところが、「フレンチトーストは本当はジャーマントーストだった」とうい話を聞きました。
アメリカとドイツが戦争をしたいた頃、反独活動の一環として”ジャーマン”と付く全ての物の名前を勝手に変えたという話ですが~
ウィキペディアより
”2003年頃にイラク問題をめぐってアメリカとフランスの関係が悪化した時に、反仏活動の一環としてポテトフライのことをフレンチフライからフリーダムフライと一時的に呼び名を言い換えた際に、同じようにフレンチトーストをフリーダムトーストと言い換えていたことがある”
実際の真相はどうなんでしょうか?
知っていたら教えて下さい
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