今日の午前中のラジオのレポもします
DJ)
それでは桜井良太選手にお話をうかかがいます。
レギュラーシーズン始まりましたが、オフのシーズンではメンタル面でも体づくりでもいろいろ調整が必要だと思いますが、桜井選手はどんなふうに整えているんですか?
桜井)
オフのときって言うのはオフシーズン?3月くらいですか?
僕はとりあえず最初の方はほんとは休みたいんですけど、でもJBL入ってから3年間はずっと代表の活動があって休めなくて、で今シーズンはすぐ足の手術をしたんで、だからオフシーズンあんまり休んでる、まぁ休んだんですけど、あんまりゆっくりどっか行ったりとかできなかったんで、何しますかね、でもコンディショニングは練習が始まる1ヶ月前くらいから始めるんですけど、それまではまぁゆっくり休んだり、体もそうですけど、頭をリラックスさせたりとかそうゆうことしています。
DJ)
足はもう大丈夫なんですか?
桜井)
足は調子いいです。
DJ)
シーズンオフのときには7月にアメリカに武者修行に行かれましたが、どんなことをアメリカではしていたんですか?
桜井)
アメリカでは着いてすぐにキャンプの方に一緒に参加させてもらって、でまぁずっと一緒に練習して4日間位、最後にほかのチームと試合をして、それからはまた移動して、ラスベガスの方に行って試合を見て、でまたロサンゼルスに戻ってきて、で大学でみんなが集まってする練習に参加して、すぐ帰ってきました。
DJ)
結構ハードですね、滞在中は。
桜井)
そうですね、ハードっていうか着いて2時間後には練習していたんで、時差ボケがすごくて午前中はまだ大丈夫なんですけど、午後の練習とかになると眠くて、そっちが大変でしたね。
DJ)
でもその中で日本のレラカムイで生かせそうなプレーとかもいろいろ学んできたんじゃないかなと思いますけどどうですか?
桜井)
う~ん、そうですね、でもプレー、通用するプレーしないプレーが全くこっちと向こうでは違うんで。こっちでは僕の身長を生かして、まぁポイントガード、あとやっぱりマッチアップする選手はみんな背が低いので、自分の背の高さを生かせるんですけど、向こうではそういうことができないし、あとやっぱりドリブルのキープする時の、ドリブルを自分の体でしっかり守ってキープするとかそういうことはすごい勉強になりました。あとは向こうでやってすごい選手とやった分、こっちではちょっと楽な気持ちで余裕を持ってプレーできるっていうのはありました。
DJ)
アメリカでも今年そういうふうに行ってプレーしてきたり、そのほかにも代表選手として活動してたので、海外選手とのプレーの経験もあると思うんですけど、大きな日本のバスケと海外のバスケの違いって桜井選手から見てどんなところだと思いますか?
桜井)
1番の違いはやっぱり1対1の強さですかね。1対1の強さ、あとはやっぱりパワー、まぁその2つはつながるんですけど。パワーがあるんで1対1が強いというか、それはやっぱり日本人がトレーニングしてもちょっと体格とかもともとの骨格だったり筋肉の質だったりあまりにも違いすぎる部分があるのでしょうがない部分もあるんですけど、そこがちょっと離れている分、別のところで、頭を使ってバスケをしているのは日本人の方だなと向こう行って感じたんで、シュート力とかも別に日本人が劣っているっていうことはないと思うんで、日本人が使える武器をいろいろ利用して、向こうに対抗するというか、国際試合の時はそういうことしないといけないなというのは思いました。
DJ)
ガードにシフトして2年目ですけど、かなり心の余裕もできてきているんじゃないですか?
桜井)
う~ん、そうですね、まぁ自分が2年目でちょっと余裕が出てきたのもあるんですけど、周りのメンバーが朝山さん、山田さん、勝又さん、阿部も入って、そういういい選手もいっぱいプラスされて、去年からいる選手もすごいよくなってきて、周りの選手がよくなってきているからこそ、自分が楽にプレーできるというか、まぁほかに任せてもプレーが回るので、そういう意味では周りに助けてもらってる部分もあって去年よりも余裕を持ってプレーできてると思いますね。
DJ)
ホームの試合は私も全試合見てますけど、表情が、桜井選手の表情が去年とは違う気がするって勝手に思ってたんですけど、どうですか?
桜井)
どういう風に違いますかね(笑)?
DJ)
なんか今年はちょっとキリっとして男らしい感じですね。
桜井)
そうですか。あんま言われないですけど(笑)。そう見えるならちょっと余裕もってできているのかもしれないですね。
DJ)
気持ちの余裕もかなりできているのかなぁなんて思って。
桜井)
去年よりは切羽詰まってやってないというか余裕持ってやれてますね。
DJ)
新加入の選手もたくさんいたわけですけど、今年のチームは桜井選手から見てどんなチームですか?
桜井)
そうですね、まぁまたキャラの濃い人が入ってきて、見てる人にとってはおもしろいチームじゃないかなと思いますけど、やっぱり新しい選手が入ってきて、しかもその選手がすぐスタメンで出てるということは、やっぱりプレーとしては難しいことなんで、いろいろ大変なとこもありますけど、でもすごいやっぱり相変わらず楽しいチームです。だからやっててもそうだし周りから見てもいいチームだなと思います。
DJ)
目標達成するために、プレーオフ進出するために、今後レラカムイ北海道が心がけていかなくちゃいけないことみたいなことがあれば、最後に教えてもらいたいんですけど。
桜井)
そうですね、結構ほんとにいい選手がいて、代表クラスの選手も何人かいるんで、でもやっぱりそういうチームは基本的なことをしっかりやればさらに強いというか、でもまだちょっとうちはそれができていない部分があるんで、地味なことなんですけど、リバウンドだったり、ディフェンスで声を出すことだったり、声を出してコミュニケーションとることだったり、それができればどこにも負けないようチームになれると思うんですけど、地味で簡単に見えることなんですけど、簡単にはできないんでそこをしっかり徹底して毎試合できるようにするのがチームの課題だと思います。
DJ)
わかりました。ということでレラカムイ北海道の桜井良太選手にお話うかがいました。
ありがとうございました。
桜井)
ありがとうございました。
こんな感じです
誤字・脱字があったらすみません
DJ)
それでは桜井良太選手にお話をうかかがいます。
レギュラーシーズン始まりましたが、オフのシーズンではメンタル面でも体づくりでもいろいろ調整が必要だと思いますが、桜井選手はどんなふうに整えているんですか?
桜井)
オフのときって言うのはオフシーズン?3月くらいですか?
僕はとりあえず最初の方はほんとは休みたいんですけど、でもJBL入ってから3年間はずっと代表の活動があって休めなくて、で今シーズンはすぐ足の手術をしたんで、だからオフシーズンあんまり休んでる、まぁ休んだんですけど、あんまりゆっくりどっか行ったりとかできなかったんで、何しますかね、でもコンディショニングは練習が始まる1ヶ月前くらいから始めるんですけど、それまではまぁゆっくり休んだり、体もそうですけど、頭をリラックスさせたりとかそうゆうことしています。
DJ)
足はもう大丈夫なんですか?
桜井)
足は調子いいです。
DJ)
シーズンオフのときには7月にアメリカに武者修行に行かれましたが、どんなことをアメリカではしていたんですか?
桜井)
アメリカでは着いてすぐにキャンプの方に一緒に参加させてもらって、でまぁずっと一緒に練習して4日間位、最後にほかのチームと試合をして、それからはまた移動して、ラスベガスの方に行って試合を見て、でまたロサンゼルスに戻ってきて、で大学でみんなが集まってする練習に参加して、すぐ帰ってきました。
DJ)
結構ハードですね、滞在中は。
桜井)
そうですね、ハードっていうか着いて2時間後には練習していたんで、時差ボケがすごくて午前中はまだ大丈夫なんですけど、午後の練習とかになると眠くて、そっちが大変でしたね。
DJ)
でもその中で日本のレラカムイで生かせそうなプレーとかもいろいろ学んできたんじゃないかなと思いますけどどうですか?
桜井)
う~ん、そうですね、でもプレー、通用するプレーしないプレーが全くこっちと向こうでは違うんで。こっちでは僕の身長を生かして、まぁポイントガード、あとやっぱりマッチアップする選手はみんな背が低いので、自分の背の高さを生かせるんですけど、向こうではそういうことができないし、あとやっぱりドリブルのキープする時の、ドリブルを自分の体でしっかり守ってキープするとかそういうことはすごい勉強になりました。あとは向こうでやってすごい選手とやった分、こっちではちょっと楽な気持ちで余裕を持ってプレーできるっていうのはありました。
DJ)
アメリカでも今年そういうふうに行ってプレーしてきたり、そのほかにも代表選手として活動してたので、海外選手とのプレーの経験もあると思うんですけど、大きな日本のバスケと海外のバスケの違いって桜井選手から見てどんなところだと思いますか?
桜井)
1番の違いはやっぱり1対1の強さですかね。1対1の強さ、あとはやっぱりパワー、まぁその2つはつながるんですけど。パワーがあるんで1対1が強いというか、それはやっぱり日本人がトレーニングしてもちょっと体格とかもともとの骨格だったり筋肉の質だったりあまりにも違いすぎる部分があるのでしょうがない部分もあるんですけど、そこがちょっと離れている分、別のところで、頭を使ってバスケをしているのは日本人の方だなと向こう行って感じたんで、シュート力とかも別に日本人が劣っているっていうことはないと思うんで、日本人が使える武器をいろいろ利用して、向こうに対抗するというか、国際試合の時はそういうことしないといけないなというのは思いました。
DJ)
ガードにシフトして2年目ですけど、かなり心の余裕もできてきているんじゃないですか?
桜井)
う~ん、そうですね、まぁ自分が2年目でちょっと余裕が出てきたのもあるんですけど、周りのメンバーが朝山さん、山田さん、勝又さん、阿部も入って、そういういい選手もいっぱいプラスされて、去年からいる選手もすごいよくなってきて、周りの選手がよくなってきているからこそ、自分が楽にプレーできるというか、まぁほかに任せてもプレーが回るので、そういう意味では周りに助けてもらってる部分もあって去年よりも余裕を持ってプレーできてると思いますね。
DJ)
ホームの試合は私も全試合見てますけど、表情が、桜井選手の表情が去年とは違う気がするって勝手に思ってたんですけど、どうですか?
桜井)
どういう風に違いますかね(笑)?
DJ)
なんか今年はちょっとキリっとして男らしい感じですね。
桜井)
そうですか。あんま言われないですけど(笑)。そう見えるならちょっと余裕もってできているのかもしれないですね。
DJ)
気持ちの余裕もかなりできているのかなぁなんて思って。
桜井)
去年よりは切羽詰まってやってないというか余裕持ってやれてますね。
DJ)
新加入の選手もたくさんいたわけですけど、今年のチームは桜井選手から見てどんなチームですか?
桜井)
そうですね、まぁまたキャラの濃い人が入ってきて、見てる人にとってはおもしろいチームじゃないかなと思いますけど、やっぱり新しい選手が入ってきて、しかもその選手がすぐスタメンで出てるということは、やっぱりプレーとしては難しいことなんで、いろいろ大変なとこもありますけど、でもすごいやっぱり相変わらず楽しいチームです。だからやっててもそうだし周りから見てもいいチームだなと思います。
DJ)
目標達成するために、プレーオフ進出するために、今後レラカムイ北海道が心がけていかなくちゃいけないことみたいなことがあれば、最後に教えてもらいたいんですけど。
桜井)
そうですね、結構ほんとにいい選手がいて、代表クラスの選手も何人かいるんで、でもやっぱりそういうチームは基本的なことをしっかりやればさらに強いというか、でもまだちょっとうちはそれができていない部分があるんで、地味なことなんですけど、リバウンドだったり、ディフェンスで声を出すことだったり、声を出してコミュニケーションとることだったり、それができればどこにも負けないようチームになれると思うんですけど、地味で簡単に見えることなんですけど、簡単にはできないんでそこをしっかり徹底して毎試合できるようにするのがチームの課題だと思います。
DJ)
わかりました。ということでレラカムイ北海道の桜井良太選手にお話うかがいました。
ありがとうございました。
桜井)
ありがとうございました。
こんな感じです
誤字・脱字があったらすみません
昨日の夜のラジオ聞きました
かなり久しぶりにレポしてみました
DJ)
北海道のプロスポーツを応援しているコーナー HOKKAIDO SPORTS FUN
今日はレラカムイ北海道のNo.11桜井良太選手にインタビューしたいと思います。
よろしくお願いします。
桜井)
よろしくお願いします。
DJ)
まずは11月2日三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとの試合、残念ながらレラカムイは負けてしまったんですけども、桜井選手は1人で22得点の大量得点をあげたわけなんですけども、試合を振り返ってみていかがでしょうか?
桜井)
そうですね~、ええと、ちょっと前の日立戦からディフェンスが、チームのディフェンスがよくなって、この試合も継続してそれができていたんですけど、細かいリバウンドだったり、やんなきゃいけないインサイドをおさえるっていうことができずに、ほんとに勝てる試合をまた落としてしまったという感じなんで、ちょっと悔しいし情けないって気持ちが大きいですね。
DJ)
現在9戦を終えて3勝6敗ということなんですけど、シーズンまだまだ始まったばかりなのでこれからレラカムイの本領が発揮していくんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょうか?
桜井)
そうですね、うちは今年もスタートで出ている選手で朝山さんと山田大治さんという新加入の選手が2人いるんで、他のチームよりもちょっと難しい部分が、みんながかみ合うまでに難しい、時間がかかるというのがあると思うんで、それがまぁ今9試合を終えて徐々に良くなっていってるというのは実感としてあるんで、だからまぁ僕たちも今3勝6敗と負け越していますけど、これから自分たちの力が見せれるじゃないかという風には思ってるので、あんまりまだ心配はしてないですけど。
DJ)
始まったばかりという気持ちで、ルイス選手が新加入したわけなんですけどこれをうけてチームの雰囲気はどんな感じですか?
桜井)
ルイスはしっかりインサイドの仕事をしてくれる選手なので、そうゆう選手が1人はいいたことでチームがすごい安定するというか、まだやっぱり来たばかりで日本のバスケに慣れてなかったりコとか、ンディショニングの部分でまだ足りない部分があると思うんですけどやっぱり存在感がすごいので、そこはこれから期待できると思います。
DJ)
桜井選手個人としては1試合の平均アシストが5.0でリーグ首位、ポイントも13.78ということで8位なんですけども、ご自身の調子というのはいかがですか?
桜井)
そうですね、まぁ個人的には体も動いて調子は悪くないんですけど、やっぱりまぁ自分がポイントガードとしていっぱい点を取ってそれでチームが勝てない試合というのが続いているんで、逆に日立戦なんかは自分が4点でも試合には勝てたわけで、だからもうちょっとまわりを生かすというか、自分が点をとって勝てる試合っていうのが1番自分としては理想なんで、それに近づけるようにバランスよくパスをさばいて、自分で点を取ってっていうのをもっと考えてやらなきゃいけないなと思います。
DJ)
次の試合は11月9日、日曜日、東芝ブレイブサンダースとの試合なんですけども、桜井選手から見てこのチームはどんなチームですか?
桜井)
そうですね、まぁリーグの中でも1番2番に安定感のあるチームと言うか、東芝もあんまり勝ち星が先行しているっていうチームじゃないですけど、でもまぁしっかりしたバスケをして毎試合安定しているチームなので、だから1番やりにくいといえばやりにくいチームですね。
DJ)
試合からは次の話はずれてしまうんですけど、桜井選手はレラカムイのいたずら王だっていう話をちょっと小耳にはさんですけども、これっていうのは本当でしょうか?
桜井)
そうですね、基本的に僕うそつきでいじわるなんで、だからバスの中でも人の物は隠すし、次の日の練習時間をみんなに嘘言ったりするし、だからよくみんな、よくというか結構怒られたりするんですけど。
DJ)
加藤選手のPSPを隠したり、折茂選手の帽子を隠したりというお話をうかがったんですけど、これは真実ですか?
桜井)
そうですね、帽子はあんま覚えてないですけど、PSPは隠して、しかも隠して人のせいにするんで…
DJ)
めっちゃなんかたち悪い感じじゃないですか!
桜井)
はい、だから最近みんなも何やっても僕のせいだってばれちゃうんで。
DJ)
最近1番成功したいたずらってありますか?
桜井)
最近成功したいたずらは、試合の前とかでもサブアリーナのないところでも、みんなが真面目な空気の中で、今日の体育館サブアリーナあるからシューティング行けるやつ行った方がいいよみたいなこと言って(笑)、外出てかして結局サブアリーナがないとか。
DJ)
それを試合前にやってしまう桜井選手はすごいですね!
桜井)
そうですね、あんまよくないと思うんですけど、最近はもう控えてるというか、何をやっても僕のせいというのがばれちゃってるんで、1回おとなしくして、またそういう空気が無くなったらまた始めようとは思ってるんですけど。
DJ)
そんな桜井選手の1面が見れて今日はよかったです。
最後に番組を聞いているファン、そしてリスナーの方にメッセージをお願いしたいと思います。
桜井)
ええと、そうですね~。まぁほんとにホームゲームでは去年よりはちょくちょく勝ち試合は見てもらえているんですけど、でもやっぱりチームの目標としてプレーオフと言っている以上はホームゲーム、アウェーゲーム関係なくしっかり勝ち星をとって、プレーオフのラインにのっていなきゃいけないと思うんで、今はそれができていないんで、やっぱり自分たちが結果を出せていない以上もっと頑張らなきゃいけないと思うんで、ファンの人も厳しい目で、厳しい目で見て応援してくださいというか、あんまり言われると落ち込んじゃうんで、厳しい目で見つつも温かい声をかけてこれからも応援してほしいなと思います。
DJ)
桜井選手のリクエストを1曲おかけしたいと思いますけども、何の曲にしましょうか?
桜井)
くるりの「ハイウェイ」という曲でお願いします。
DJ)
桜井選手のリクエストでくるりの「ハイウェイ」お送りしたいと思います。
今日はレラカムイ北海道の桜井良太選手にインタビューしました。
ありがとうございました。
桜井)
ありがとうございました。
今回は7分位のインタビューでした。
レポは録音したラジオを何回も聞きながらワードに打っていたら、
結構早く(1時間半くらい)で終わりました。
ワードで打った文章をそのまま貼りつけたので見づらいと思います。
誤字・脱字もあると思いますが、お許しください
ちなみに、くるりの「ハイウェイ」は
桜井さんが今年のオフィシャルガイドブックの観るならこの映画であげた
『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌だそうです
かなり久しぶりにレポしてみました
DJ)
北海道のプロスポーツを応援しているコーナー HOKKAIDO SPORTS FUN
今日はレラカムイ北海道のNo.11桜井良太選手にインタビューしたいと思います。
よろしくお願いします。
桜井)
よろしくお願いします。
DJ)
まずは11月2日三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとの試合、残念ながらレラカムイは負けてしまったんですけども、桜井選手は1人で22得点の大量得点をあげたわけなんですけども、試合を振り返ってみていかがでしょうか?
桜井)
そうですね~、ええと、ちょっと前の日立戦からディフェンスが、チームのディフェンスがよくなって、この試合も継続してそれができていたんですけど、細かいリバウンドだったり、やんなきゃいけないインサイドをおさえるっていうことができずに、ほんとに勝てる試合をまた落としてしまったという感じなんで、ちょっと悔しいし情けないって気持ちが大きいですね。
DJ)
現在9戦を終えて3勝6敗ということなんですけど、シーズンまだまだ始まったばかりなのでこれからレラカムイの本領が発揮していくんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょうか?
桜井)
そうですね、うちは今年もスタートで出ている選手で朝山さんと山田大治さんという新加入の選手が2人いるんで、他のチームよりもちょっと難しい部分が、みんながかみ合うまでに難しい、時間がかかるというのがあると思うんで、それがまぁ今9試合を終えて徐々に良くなっていってるというのは実感としてあるんで、だからまぁ僕たちも今3勝6敗と負け越していますけど、これから自分たちの力が見せれるじゃないかという風には思ってるので、あんまりまだ心配はしてないですけど。
DJ)
始まったばかりという気持ちで、ルイス選手が新加入したわけなんですけどこれをうけてチームの雰囲気はどんな感じですか?
桜井)
ルイスはしっかりインサイドの仕事をしてくれる選手なので、そうゆう選手が1人はいいたことでチームがすごい安定するというか、まだやっぱり来たばかりで日本のバスケに慣れてなかったりコとか、ンディショニングの部分でまだ足りない部分があると思うんですけどやっぱり存在感がすごいので、そこはこれから期待できると思います。
DJ)
桜井選手個人としては1試合の平均アシストが5.0でリーグ首位、ポイントも13.78ということで8位なんですけども、ご自身の調子というのはいかがですか?
桜井)
そうですね、まぁ個人的には体も動いて調子は悪くないんですけど、やっぱりまぁ自分がポイントガードとしていっぱい点を取ってそれでチームが勝てない試合というのが続いているんで、逆に日立戦なんかは自分が4点でも試合には勝てたわけで、だからもうちょっとまわりを生かすというか、自分が点をとって勝てる試合っていうのが1番自分としては理想なんで、それに近づけるようにバランスよくパスをさばいて、自分で点を取ってっていうのをもっと考えてやらなきゃいけないなと思います。
DJ)
次の試合は11月9日、日曜日、東芝ブレイブサンダースとの試合なんですけども、桜井選手から見てこのチームはどんなチームですか?
桜井)
そうですね、まぁリーグの中でも1番2番に安定感のあるチームと言うか、東芝もあんまり勝ち星が先行しているっていうチームじゃないですけど、でもまぁしっかりしたバスケをして毎試合安定しているチームなので、だから1番やりにくいといえばやりにくいチームですね。
DJ)
試合からは次の話はずれてしまうんですけど、桜井選手はレラカムイのいたずら王だっていう話をちょっと小耳にはさんですけども、これっていうのは本当でしょうか?
桜井)
そうですね、基本的に僕うそつきでいじわるなんで、だからバスの中でも人の物は隠すし、次の日の練習時間をみんなに嘘言ったりするし、だからよくみんな、よくというか結構怒られたりするんですけど。
DJ)
加藤選手のPSPを隠したり、折茂選手の帽子を隠したりというお話をうかがったんですけど、これは真実ですか?
桜井)
そうですね、帽子はあんま覚えてないですけど、PSPは隠して、しかも隠して人のせいにするんで…
DJ)
めっちゃなんかたち悪い感じじゃないですか!
桜井)
はい、だから最近みんなも何やっても僕のせいだってばれちゃうんで。
DJ)
最近1番成功したいたずらってありますか?
桜井)
最近成功したいたずらは、試合の前とかでもサブアリーナのないところでも、みんなが真面目な空気の中で、今日の体育館サブアリーナあるからシューティング行けるやつ行った方がいいよみたいなこと言って(笑)、外出てかして結局サブアリーナがないとか。
DJ)
それを試合前にやってしまう桜井選手はすごいですね!
桜井)
そうですね、あんまよくないと思うんですけど、最近はもう控えてるというか、何をやっても僕のせいというのがばれちゃってるんで、1回おとなしくして、またそういう空気が無くなったらまた始めようとは思ってるんですけど。
DJ)
そんな桜井選手の1面が見れて今日はよかったです。
最後に番組を聞いているファン、そしてリスナーの方にメッセージをお願いしたいと思います。
桜井)
ええと、そうですね~。まぁほんとにホームゲームでは去年よりはちょくちょく勝ち試合は見てもらえているんですけど、でもやっぱりチームの目標としてプレーオフと言っている以上はホームゲーム、アウェーゲーム関係なくしっかり勝ち星をとって、プレーオフのラインにのっていなきゃいけないと思うんで、今はそれができていないんで、やっぱり自分たちが結果を出せていない以上もっと頑張らなきゃいけないと思うんで、ファンの人も厳しい目で、厳しい目で見て応援してくださいというか、あんまり言われると落ち込んじゃうんで、厳しい目で見つつも温かい声をかけてこれからも応援してほしいなと思います。
DJ)
桜井選手のリクエストを1曲おかけしたいと思いますけども、何の曲にしましょうか?
桜井)
くるりの「ハイウェイ」という曲でお願いします。
DJ)
桜井選手のリクエストでくるりの「ハイウェイ」お送りしたいと思います。
今日はレラカムイ北海道の桜井良太選手にインタビューしました。
ありがとうございました。
桜井)
ありがとうございました。
今回は7分位のインタビューでした。
レポは録音したラジオを何回も聞きながらワードに打っていたら、
結構早く(1時間半くらい)で終わりました。
ワードで打った文章をそのまま貼りつけたので見づらいと思います。
誤字・脱字もあると思いますが、お許しください
ちなみに、くるりの「ハイウェイ」は
桜井さんが今年のオフィシャルガイドブックの観るならこの映画であげた
『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌だそうです