梅の季節、おだやかな春の日差しのなかで
三重県のなばなの里にイルミネーションを見に出かけた日が、東日本大震災の日でした。
昼過ぎ、ショッピングモールの二階で大道芸を見ていたところ、ゆらゆらと足下がゆれ、めまいかな、あるいは鉄骨が歩行者の振動で揺れているのかな、などと思っているうち、場内アナウンスで関東に地震が起こったことか告げられ、事態を知ることになりました。
ここでこれだけ揺れるくらいだからその規模は関東大震災クラスだろうと思い、携帯のワンセグで情報をチェックしつつ、バスツアーを続けるも、被害の状況がわかるにつれ、のんきに観光を続けている身が心苦しく、忘れられない一日になりました。
揺れを感じたとき
昼過ぎ、ショッピングモールの二階で大道芸を見ていたところ、ゆらゆらと足下がゆれ、めまいかな、あるいは鉄骨が歩行者の振動で揺れているのかな、などと思っているうち、場内アナウンスで関東に地震が起こったことか告げられ、事態を知ることになりました。
ここでこれだけ揺れるくらいだからその規模は関東大震災クラスだろうと思い、携帯のワンセグで情報をチェックしつつ、バスツアーを続けるも、被害の状況がわかるにつれ、のんきに観光を続けている身が心苦しく、忘れられない一日になりました。
揺れを感じたとき