日曜の今日はお隣のお兄ちゃん達の家族から、パーティをするからおいで!と招待されて、出かけてきました。今年高校を卒業したお兄ちゃんのお祝いを兼ねていて、たくさんの人達が招待されていました。バンドまで来て、さすが!という感じでした。日本ではこんなパーティはあり得ないでしょうね。
参加者もいろいろで、お互い始めての顔合わせも多い。それでも簡単に自己紹介した後は、たのしく会話が続くというのはやっぱり社交的。私も子供連れの家族の方達に仲間に入れてもらって、本当に楽しい一時を過ごすことができました。これも、アメリカの忘れられない思い出になりそうです。
パーティにはお兄ちゃんの高校の同級生なんかもたくさん来ていたので、こちらの若いお兄ちゃん・お姉ちゃん達の生態(?)観察をしてしまいました。なかなか楽しいですね。若い子達も、ご近所さん達も、本当に社交的。私のダンナはこういう場が苦手なので家に一人で残っていたのですが、“ダンナさんは?”の質問にどう答えたらよいものかと。
ま、私と子供達は存分に楽しめたので、よしとしましょう。
さて、先日、ムービングセールのお知らせメールに反応して、一人の中国人のお友達からメールをもらいました。彼女は、現在二人目を妊娠中なので、なかなか会う機会がなく、久しぶりでした。(彼女は、第二外国語がフランス語で、英語は三番目。フランス留学中に知り合ったフランス人のダンナ様がいます。)
その中に、
How's everything going on ?
という表現がありました。
細かい事なのですが、この最後の"on"があるかどうかで、微妙にニュアンスが違うんですよね。onの後に何か特定の話題が来ていませんから、ちょっと極端に言うと、
“一体、どうなってるの?これからどうするの?”
というような感じがします。
もし、How's everything going?だけだと、
“で、最近どうなの?”
くらいな感じがします。
彼女の場合、私が引っ越す準備をしている事は知っている訳ですから、onが無い方が、単純に“引っ越しの準備はどう?”っていう表現になるんじゃないかなー?なんて思っていました。
on には、動詞が示している動作が将来にわたって引き続く、というような意味がある場合があります。例えば、Let's move.とLet's move on.だと、最初は、“行こうよ”と、今いる場所を移動しようというだけの意味ですが、2番目だと、“この事は忘れて、次に進もうよ”という感覚になります。動いていく先についての意識が強くなるわけです。
母国語でない人にとっては、あまり大差のないonの使い方のように思えるのですが、ネイティブの方達は、英語が苦手というフィルタをかけていたとしても、その違いを感じる訳ですから、正しく表現することは大切なんですね。英語を書く時には、気をつけたいと思っています。
参加者もいろいろで、お互い始めての顔合わせも多い。それでも簡単に自己紹介した後は、たのしく会話が続くというのはやっぱり社交的。私も子供連れの家族の方達に仲間に入れてもらって、本当に楽しい一時を過ごすことができました。これも、アメリカの忘れられない思い出になりそうです。
パーティにはお兄ちゃんの高校の同級生なんかもたくさん来ていたので、こちらの若いお兄ちゃん・お姉ちゃん達の生態(?)観察をしてしまいました。なかなか楽しいですね。若い子達も、ご近所さん達も、本当に社交的。私のダンナはこういう場が苦手なので家に一人で残っていたのですが、“ダンナさんは?”の質問にどう答えたらよいものかと。
ま、私と子供達は存分に楽しめたので、よしとしましょう。
さて、先日、ムービングセールのお知らせメールに反応して、一人の中国人のお友達からメールをもらいました。彼女は、現在二人目を妊娠中なので、なかなか会う機会がなく、久しぶりでした。(彼女は、第二外国語がフランス語で、英語は三番目。フランス留学中に知り合ったフランス人のダンナ様がいます。)
その中に、
How's everything going on ?
という表現がありました。
細かい事なのですが、この最後の"on"があるかどうかで、微妙にニュアンスが違うんですよね。onの後に何か特定の話題が来ていませんから、ちょっと極端に言うと、
“一体、どうなってるの?これからどうするの?”
というような感じがします。
もし、How's everything going?だけだと、
“で、最近どうなの?”
くらいな感じがします。
彼女の場合、私が引っ越す準備をしている事は知っている訳ですから、onが無い方が、単純に“引っ越しの準備はどう?”っていう表現になるんじゃないかなー?なんて思っていました。
on には、動詞が示している動作が将来にわたって引き続く、というような意味がある場合があります。例えば、Let's move.とLet's move on.だと、最初は、“行こうよ”と、今いる場所を移動しようというだけの意味ですが、2番目だと、“この事は忘れて、次に進もうよ”という感覚になります。動いていく先についての意識が強くなるわけです。
母国語でない人にとっては、あまり大差のないonの使い方のように思えるのですが、ネイティブの方達は、英語が苦手というフィルタをかけていたとしても、その違いを感じる訳ですから、正しく表現することは大切なんですね。英語を書く時には、気をつけたいと思っています。