宮古島へのたび １日目

1泊2日の強行“宮古島”への旅です。
簡単ですけど、旅日記です。

朝05:45に、羽田着。
飛行機の時間には大分余裕があったけど、こんな時間に到着。

全然眠ってないけど、まだ平気。
相方が到着するまで、ボーっと待つ。

定刻よりちょっと遅れて、いざ宮古島へ。
飲み物も飲まず、すぐに寝る。
せまくてかなりつらい体勢だったけど、睡魔が勝つ。

相方曰く、
“あまりにも顔色が悪かったので、生きているか心配になって、つっついた”
らしい。

そんなこんなで、宮古島に到着。

確かに暑いけど、天気が悪い・・・
南国の太陽、どこいったの？

ここで、雨女のわたしは、相方にせめられる。
「やっぱり、わたしが悪いの？」

空港から20分位で、ホテルに到着。
チェックインの時間には早いので、荷物だけ預けて、観光へ。



巨大かたつむり（？）発見
さすが、南国、育ちがいいわ。

“うえのドイツ文化村”へ。



なんかね、1873年（明治6年）に、ドイツの船が台風に遭って、
上野宮国沖のリーフに座礁難破したのを、助けてあげたんだって。
それで、ドイツと宮古島の間に友情が。

中は、お散歩できるようになってて、かなり広いよ。



“幸せのハート岩”
潮が干いた時にだけ現れる幻のハート。
運よくみれました。

次に“みやこパラダイス”へ。

いわゆる、植物園。
蝶がたくさんいたよ。
時期が悪かったのか、果物があまりなってなかった。
ここで、“宮古そば”食べたのよ。

その後、ホテルに戻って、ちょっとお昼ね。

夕飯は、ホテル内のビュッフェですませちゃった。
宮古牛と黒糖アイスキャンディーが美味しかった。

お風呂はね、大浴場があったので、そこで。
一応、展望風呂だったけど、天気が悪かったので、なんも見えなかった。

で、この後、遊びに行きたいところだけど、
22時前なのに、もう、相方寝てるし・・・

「どうしよう、まだ、寝れねぇ～」



テレビもつまらないし、何もする事がないので、
ベランダに出て、この真っ暗な外を眺めながら、2時くらいまで、音楽聴いてた。

「何してんだろ、わたし・・・」

なんて思いながら、雲の間からたまに見える月を見ながら、ボッーとしてた。

晴れてたら、月明かりできれいだったろうな・・・

こんな風に、１日目が過ぎていきました。