アニメ見てますか?....見切れませーん。

 ありがたいことにアニメ好きにとっては見切れないほどのアニメの数。
 見たものをちょこちょこっと感想。

Kanon 第1話「白銀の序曲~overture~」

2006-10-07 03:43:47 | アニメ感想
kanon公式HP

 4年前に放送されていた東映アニメーションは全話を見ていた。一度に2話放送されたことに驚きつつも、キャラクターの顔に違和感を感じつつも、見ていたことを記憶している。それとkanonはラジオが大好きだった。秋子さん役の皆口裕子がパーソナリティを務めていて、中で放送されるラジオドラマも好きだった。そんな作品のkanon。

 そんなkanonがAIRでファンの心をがっしり掴んだ京都アニメーションによって再アニメ化。
 今回は2クールの放送予定ということで、おそらく東映アニメーション版と話の筋は一緒だと思われるけども、より掘り下げた作品になりそうでより期待感が高まる。
 自分にとっては今期、正座して見たい作品。それだけに、たまに思い出したようにしか更新していなかったこのブログも久しぶりに定期的な更新というのをやってみましょうかね?さて2クール持ちますか?>おれ。

 第1話はプロローグとして、これからのお話の舞台と登場人物をさらっと紹介しました的な話でした。
 これからお話に関わる人達はほぼ全員出たんじゃないかな。たぶん。
 先述のように東映アニメーション版も見ていたので、少しの懐かしさも持ちながら見ていました。そんな中、名雪のおっとりした喋り方もあぁそうだったなーなんて思いながら見ていたんですが、名雪の喋り方がシーンごとに変わっていて、統一性に欠ける印象を持ちました。こんなことを思ったのが自分だけなら、自分の耳がおかしいのだと思って、こんなもんなのかな、と納得しますが、同じこと思った人っているかな?
 
 ところで、東映アニメーション版とほとんど変更のないキャスト陣ですが、唯一(?)変更のあったのが祐一役の私市淳さん。今作では杉田智和さんになっていたのですがなぜ?
 私市淳さんはなんか頑張れなかったの?そこがなんか気になるのです。

 作画は心配することなく安定している。ただ特別な動きはなくオーソドックと言えるかも知れない。あと線の数がAIRよりは押さえられているなという印象。色も多少淡い感じも受けた。

 あーラジオまたやってくれないかな。


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