ノルウェ-にて

ノルウェ-での暮らし。
国民の幸福度の高い国の「教育」に注目しようと思いつつ、
生活で精一杯かもしれません。

来週は秋休みです

2019-10-05 00:25:13 | ひとり言

昨年来た時も同じでしたが、ベルゲン在住の日本人は数十人ほどと予想され、

国際結婚してノルウェーに住んでいる方もけっこういらっしゃると思うので、

わざわざノルウェー素人の私がお知らせすることなんて何もないのでは!?と思い、

あまりブログを更新する気にならない・・・、

 

もともとの内向的な性格のせいかもしれませんね

 

相変わらず共用洗濯機&乾燥機に翻弄されている小市民です。

こちらに来て数週間経った頃、家主さんに

「いつも洗濯機が使われているので家の中に置く場所はありませんか?」と

自分で洗濯機を買ってもいいと思い相談したところ、

「洗濯が終わってたら中の物は出して洗濯すればいいよ♪」とのこと・・・

 

そこで慌てて「それは私には難しいのですが・・・」と

拙い英語で伝えながらも、同時に

「蓋開けて中の物を出すだけのことが難しいって??」と思うんだろうな、と

気付き・・・

 

いやいや、物理的には簡単ですが、気分的に日本人には難しい、とゴニョゴニョと

口篭りながら、部屋に戻った私でした

 

あれから1ヵ月ほどが経ち、やってますよ!!

だって一晩中?いやいや丸一日くらい、洗濯機や乾燥機に

入れっぱなしにする人が多く、他の誰かに出された衣類等も何日も

置きっ放しだったりするし、黙って指くわえて待っている訳にはいかないのです!!!

 

でも、自分の洗濯が終わった後に、私が出した物がそのままの場合は

ついつい戻したくなります。

元に戻して「誰もあなたの洗濯物に勝手に触っていませんよ~」とでも言うように。

こちらの人は誰もそんなことをたいした気にしないだろうとは想像できますが

それでも「触っていませんよ、あなたの衣類に!!」と示したくなる自分・・・、

 

あ~~気にならなくなりたい~

来たばかりの頃は、夜の洗濯室は怖かったのですが、さすがに慣れました。

私は日本から洗濯ネットを持ってきたので、見られたくない物は

ネットに入れて洗います。

それでも、洗濯機にあと何分で終わると表示が出ているので(急に分数が増えたりして

あまり当てにならないのですが)、

終わる時間にすぐに取りに行ける時に洗濯しています。

あと1分の時に洗濯室に着くと「ヨッシャー!!」なんて喜んでしまう

我ながら変な人・・・、

 

それと言うのも、30分くらい置いておいただけで勝手に出されたことがあって

「だ、誰が私達の衣類を勝手に触って出したのー??

30分も置いていないのにーー!?」と嘆き悲しんだのも今となっては

いい思い出かな。

 

なぜなら、おそらく私達の洗濯物を出した女性と、その後たびたび洗濯室で会って

仲良くなれたので

そのノルウェー人の女性はキレイ好きらしく、

よく共有スペースを掃除していて、そして聞き取りやすい英語で

フレンドリーに話かけてくれる方です

 

 

いやいや、しっかし「ノルウェーまで来て何やってんの!?」と思いませんか?

 

他にも私なりにいろいろ挑戦しているのですが、それはまた後日・・・

内向的ゆえにブログに書くかどうかも定かではありませんが

 

今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

自然の美しいベルゲンの画像でお目直しを!

 

 

それではまた~

 

 

 

 


グリル

2019-09-12 13:44:00 | ひとり言
いつか使ってみたい、公園にあるグリル。

何を焼こうかな


長距離バス

2019-08-30 19:06:03 | ひとり言
バスごと船で対岸へ。

テンション上がりました。

Lavikへ





やったー!w(^0^)w

2019-08-23 10:37:26 | ひとり言

こんにちは!

共用の二台の洗濯機と一台の乾燥機、昨日は何度も見に行ったのに洗濯機に

洗濯物が入っていて・・・、

自分一人分だったら手洗いでいいんだけど

 

ようやく夜に洗濯ができましたが、乾燥機は使われていたので

部屋で干しました。

そして、今朝は家族が出かけてスグに洗濯物を持ち1階の洗濯室へ!?

 

二つとも空いているではありませんか~~


少々不便な生活ならではのこの喜び!(笑)


こんなことでこんなに嬉しくなるなら、北海道の道民の森にでも

篭ってキャンプ生活していても同じなんじゃないのか!?

と一瞬思いましたが、またそれとも少し?違いますよね・・・


大学の時に1年ほど共同風呂&共同トイレ&共同洗濯機の女子寮に

住んでいた時のことを思い出しました。

入りたくても入れないお風呂、

洗濯したくても洗濯機には誰かの洗濯物・・・

もし、専用洗濯機がある家に引っ越したとしても

便利な生活にはすぐに慣れてしまうだろう・・・。


この間は洗濯機の中に誰かの洗濯物と一緒に使い捨て

ライターが入っていてビックリ

ポケットに入れたまま洗っちゃったのね・・・

少々潔癖症気味の私もこうして鍛えられていくのです(苦笑)


こういうことに耐えられない方は、

ノルウェーで家を探す時は、専用の洗濯機があるかないか、

しっかり確認した方がいいかもしれません


ご覧いただいた皆様が、「あ~家には専用の洗濯機があって良かった!」

と束の間の喜びを感じていただけたら幸いです♪


ではまた~





2019-08-17 05:45:07 | ひとり言
どうして再びここに来たかったのか、ずーっと考えてきたけれど自分なりにスッキリとはまとまらず、でも7ヶ月ぶりに飛行機からフィヨルドを見渡した時は本当に嬉しかった

昨年、最初あんなに緊張していた子供達が割とすぐに「学校が楽しい」と言い始め(それでもやはり日曜の夜になると「明日は学校か〜」とは言いますよ)、親としてはノルウェー語は全く理解出来ないし英語も適当なので、こちらでの生活が日本にいるよりは難易度が高いのは当然なのだけど、それでも可能な限りベルゲンで過ごしたい、と思うようになった切っ掛けは「学校が楽しい」だろうな・・・。

子供達は日本の勉強が遅れるし、もしかしたら楽しいノルウェーの小学校で過ごしたことが今後の人生に何か取り返しのつかない悪影響を・・・と考え始めたらキリがないのだけど、度々不安感に打ち負けそうになる時も、どんぐり倶楽部の理念を思い出す。

そもそも「どんぐり」を知らなかったら子供達を連れてノルウェーに来る勇気も持てなかったかも、とはよく思う。
「上の子は勉強が難しくなる5年生だから・・・」
こういう考えって凄く説得力があると思いませんか?
たとえ自分がどんなにノルウェーに行きたくても子供の将来を考えて諦める母、強い強い我欲を抑え、我が子の学業を優先する、みたいな・・・、改めて考えるとコレはコレで嫌いじゃない(笑)
何事も実行する理由、実行しない理由なんて数えあげたらキリがないのかな。
むしろ子供の学業優先!の方が、ちょっと美談ぽく、実母も100%納得しただろうな、と実母の反対が重い重い足かせになっていたことを思い出す

しかし、もう来てしまった!!

あとはベルゲンでの生活を楽しみつつ、しっかりと「どんぐり問題」を子供達と一緒に取り組もう!