車の未来予想図

長い間　車は主に化石燃料によって　内燃エンジンで動いて来ました。それが

皆ご承知の様に　電気自動車や燃料電池車に移行しようとしています。（ハイ

ブリッド車は移行の通過点として）　電気自動車は1回の充電で 500km走れる

ものもありますが　距離のみならず　今後　開発がどんどん進んでいくことで

しょう。　一方で電気自動車は　静かで接近されても気付きにくい為　事故が

起こりやすいと言われていますが　どう対策するのか気になります。

＜画像元：ぱくたそ＞

燃料電池車は　先日　こんな記事がありまして　（以下引用）

トヨタ水素バスとホンダバッテリーがタッグ　災害時に「動く発電所」

トヨタ自動車とホンダは３１日、災害時などの電力対策で、水素で発電するトヨタの燃料電池バスと、ホンダの外部給電装置（バッテリー）を組み合わせた、移動式の大規模発電・給電システムを構築したと発表した。

　

　（以上引用）

あまりニュースにならない燃料電池車、しかもトヨタとホンダが　一緒に

プロジェクトをすることが　嬉しくも頼もしくもあります。

　もし　仮に世界中の内燃エンジンが　これらに　置き換わったら　どれ位

異常気象や環境が　改善することでしょう。

　ところで　皆さんは　空飛ぶ自動車はどう思いますか。まるでSF映画のよ

うですが　街中や私たちの頭上を飛び交うのでしょうか。そうなれば　落ち落

ち出歩くこともままなりません。余程完璧なシステムを構築しない限り　安易

に認可などなさいませんように・・・。

コロナは一進一退

相変わらず当地では　少し少なくなったとは言え　まだ毎日感染者が出ていま

す。　　プロ野球では　入場者数の制限緩和を発表し、一方では　相撲部屋

の集団感染が起きたりと　まだまだ気を緩める訳にはいかないようです。

今月のお彼岸は　私も親戚の集まりがあるのですが　どういう集まりになって

も最善の対策は取らねばと　思っております。

こう長く制約のある生活が続きますと　私もストレスを感じます　今は自粛し

て友人達とも　会いませんが　早く皆で集まってバカなことを言い合いたい

ものです。

鬼の居ぬまにステーキ弁当

今日は家族が留守なのを良い事に　住宅地を抜けた先のショッピングモールの

中にあるステーキ屋さんにバイクで　弁当を買いに行ってまいりました。

後ろめたかったからか　肉が自分の影になっていることにも気付きませんでし

た。　　でも　おいしゅうございました。

コロナ禍なので　敢えて持ち帰りです。

台風一過

はじめに　この度の台風で　被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

猛烈な強さの台風ということで　ここ福岡でも　最接近の３日程前から　スー

パーは　朝から車が駐車場からあふれ　ガス、水道、電気が止まった場合に備

えて既に水やパン等が　棚から消えていました。又、ホームセンターでは　特

に養生テープや電池が無くなっていました。最近は土嚢よりも水嚢を推奨して

いるところもあってか　ビニール袋も売れていたようです。

　＜画像元：ぱくたそ　青空　（夏）＞

実際のところ　台風は少し弱まって通過してくれましたので　我が家は無事

でしたが　各地で停電が起きたり　大木が倒れたり　避難所の窓ガラスが割れ

て怪我をされたともニュースでやってましたね。

まだまだ　台風はやってきます。十分に備えをして　新型コロナとともに

乗り切りましょう。

気になる

安倍首相が辞任表明をされて　2週間弱経ちましたが　何はともあれ　長い間

ご苦労様でした。とはいえ次の首相にバトンを渡すまで　もう少し宜しくお願

い致します。潰瘍性大腸炎という病気　実は私の身内にもおりまして　その者

は入院中　一度透析を受けていて　それが効いたのか　他の治療が効いたのか

は分かりませんが　退院後5年以上経ちますが　今のところは安定しているよ

うです。勿論、再発のリスクもあります。そこが難病の所以たるところでしょ

うか。

総裁選も巷では　出来レースの様相を呈して関心が薄いようですが　この様な

難局をも乗り切れる　決して期待外れ政権でないことを　切に願うばかりで

す。