金の字のPC備忘録とついったーまとめログ

自分のPCの設定とかTwitterのまとめとか

OSクリーンインストール FDDが無い時のACPI導入

2009-02-03 23:23:05 | S70SDのこと
XPの場合。

こちらからフロッピー設定ユーティリティー (F6 インストール) の入手をクリック
該当のファイルをダウンロードしてUSBメモリにでも入れておく。

IDEモードでXPインストール。

インストール終了後、USBメモリ接続。
デバイスマネージャ→IDE ATA/ATAPIコントローラ→標準デュアルチャネルPCI IDEコントローラを右クリック、ドライバの更新

いいえ、今回は接続しません→一覧または特定の場所からインストールする(詳細)
検索しないで、インストールするドライバを選択する→ディスク使用
参照先=USBメモリ→iaStor選択→ICH9R/DO/DH SATA AHCI Controller
はいを選択→今すぐ再起動「はい」
F2連打でBIOSへ→AHCIに変更→起動後、今すぐ再起動しますか「はい」

Pentium Dual-Core E5400 コア間の温度差その2

2009-02-02 20:06:36 | S70SDのこと
ORTHOSを使ってCPU使用率を両方100%にして
温度の上がり方を検証してみました。

Core#1はごく普通に温度上昇。
Core#0はCore#1が42℃以上にならないと温度変化せず。
42℃以上の部分では両コアとも同じ調子で温度が上がっていく。
室温22℃の環境で15分程度走らせたけど、55℃までしか上がらず。
両コア間の温度差はなし。

ってことは、Core#0の温度はCore#1とほぼ同じ、と見てもいいだろうし、
CPUクーラーの取り付け不良、の線ではなさそう、とみてよさげ。
実動作温度かどうかは微妙だけれども、直ちに危険、ということもないかな。

Pentium Dual-Core E5400 コア間の温度差。

2009-02-01 22:27:51 | S70SDのこと
CPUクーラーがちゃんと取り付けられているか、
目安としてCore Temp(0.99.4)を見たわけですが、

Core#0がアイドル時41℃、Core#1が同じく30℃。
クーラーの取り付けなおし、グリスの塗り直ししてみましたが、
一向に変わらず。Core#0なんて負荷かけても温度変わらないし。

こんなとき、今の時代Googleがあるから便利。
どうやら、物によって温度差はある様子。
差10度以上で初期不良交換した、という意見もありますが、
とりあえず様子見。

S70SD 現在の仕様

2009-02-01 18:46:28 | S70SDのこと
CPU:Pentium Dual-Core E5400

HDD:Seagate Barracuda 7200.10 ST3160815AS (購入時付いてきたもの)
+ I-O DATA HDCN-U500 (中身はWestern Digital社製 WD5000AAKS A7Bのようですよ)

メモリ:4GB DDR2-800(UMAX PULSAR DCDDR2-4GB-800)

DVD-R/RWドライブ:I-O DATA DVR-SH22LE(日立LGデータストレージ製 GH22NS30)

グラフィックカード:NVIDIA GeForce 8400GS 256MB
(Leadtek製 WinFast PX8400 GS TDH Silent GPU:567MHz Shader:1400MHz)

かなり物欲モード高くても、クアッドコアCPUには気が向きませんでした。
どうせFSBは固定だし。
内蔵HDDは換えてもいい気がする。
GeForce8400GS、何気にオーバークロックモデルだったようです。

S70SD BIOS改造 CPU 換装

2009-02-01 16:17:59 | S70SDのこと
ここ参照

Celeron 440からPentium Dual-Core E5400に換装。
BIOSイメージの編集で
① 「<Q><9><4><5><0>」 (0x49487) の文字列を 「<SP><C><P><U><SP>」
② 「<E><7><2><0><0>」 (0x49493) の文字列を 「<E><5><4><0><0>」
どちらのパターンでも爆音にはなっていない。
現状上記①にしているが、Celeron 440の時と比較すると 幾らかノイズが多いように感じる。

OSはそのまま(Windows XP SP3)。CPU換装後、ハードウェアの追加が自動的に行われ、
「ACPI マルチプロセッサ PC」として認識。