花嫁のれん号

北陸の観光列車、第２弾

JR西日本が、金沢～和倉温泉間の七尾線で運行する”花嫁のれん号”です。
昨年の１０月から運行を始めた人気列車です。

当初、金沢→和倉温泉の”花嫁のれん３号”に乗りたかったのですが、予約できませんでした。
２両編成で定員52名、団体優先のようで個人ではなかなか取れないようです。

残念な思いを胸に北陸へ向かったのですが・・・
七尾駅で、ふと「みどりの窓口」の文字が目に入りました。
ダメ元で、花嫁のれん号の空き席があるか確認！
なんと、２席空席がありました！！
キャンセルがあったようです。

こうして、幸運にも”花嫁のれん２号（和倉温泉→金沢）”に乗車することができました！

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金沢駅に停車中の”花嫁のれん号”
とにかく華やか、別の言葉で言うと”派手”
見た目のインパクトは相当なものです

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１号車の様子
列車とは思えない、素敵な雰囲気です。

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客車への入り口は金ピカ！

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運良く開いていた我々の席

旅行には、色々な楽しみ方がありますが、こうした観光列車でのんびり時を過ごすのも良いものです。
機会があれば、是非、”花嫁のれん号””のと里山海山号”に乗車してみてください！

のと里山里海号

先週末、北陸へ足を伸ばしてみました。
今回のメインは、観光列車！

今日紹介するのは、のと鉄道の”のと里山里海号”
能登半島の東側、七尾～穴水間、33kmを約1時間かけて、のんびり、ゆっくり走ります。

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七尾駅　のとホームに停車中の”のと里山里海号”

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車両内はこんな感じで、座席は海側へ向いています。

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車窓には、能登の風景が広がります。
ビューポイントでは、列車は速度を落とし、アテンダントによる説明があります。

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今回申し込んだ”スイーツプラン”には、コーヒーとケーキが付きます。
ケーキは、七尾出身のパティシエ辻口博啓氏によるもの！

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車窓に突然現れた少女！
ラッピング列車とのすれ違いでした。

旅の楽しみ ～食～

旅の楽しみの一つは、見知らぬ土地の風景を楽しむこと
そして、もう一つ重要なのが、その土地の”食”
特に北海道は、おいしいものの宝庫です
今回の旅で、お腹に入ったものをいくつか紹介します

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旭川　山頭火本店
今回の旅で是非ここへ行ってみたかった！
感激のあまり、写真を撮り忘れてしまいました
店の写真でゴメンナサイ
とにかく、美味しかった～！

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富良野　唯我独尊
オムカレー+ソーセージ
韓国ドラマ　ラブレインで出てきた一品です

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サッポロビール園のジンギスカン
生まれて初めてのジンギスカン
ラム肉は癖があるとのイメージを持っていましたが、臭みもなく美味しくいただけました
食べ放題にしたのですが、50歳を過ぎると、元が取れるまで食べられなくなってきました

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イシヤカフェ　白いロールケーキ
”白い恋人”で有名な石屋製菓の直営店
北海道はスイーツの宝庫
いけないと思いながら、「今回だけ！」と、いたる所で甘いものを口にしてしまいました

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小樽　寿司＆海鮮丼
小樽ガラスの器が、とても素敵です
味も絶品！
旅行直前に見た、ＮＨＫイッピン「小樽のガラス」の回で紹介していた寿司屋です

旅行から帰って、体重計に怖くて乗れません！

印象的な風景

先週の旅行での印象的な風景

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飛行機での楽しみの一つ、眼下の景色
たぶん北アルプスだと思いますが、雪山がきれいでした

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札幌市内の紅葉は、これからと言ったところでしょうか！？
ここのビール園でのジンギスカンは最高でした！

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トワイライトの旧北海道庁前の銀杏並木
絵になる風景でした

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念願の余市、ニッカウィスキー
”マッサン”ファンとしては、絶対外せない場所です

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秋色に染められた小樽運河
ここも絵になる風景です

一足早く雪を体験

今週は、想定外の一足早い雪を体験することとなりました。

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10月25日（日）
場所は、北海道・富良野
日中から降っていた雪は、夕刻から積もり始め、夜にはこのような状態に！
この日の最高気温6℃
撮影時の気温0℃
この秋（冬）一番の冷え込みでした

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翌朝、レンタカーはこんな状態に！
積雪20センチ程度
この旅で、雪かきをするとは、夢にも思いませんでした

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ホテルの部屋からの絶景
紅葉と雪のコラボ
素晴らしい景色に出会えた事に感謝です！

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丘の所々に、まだ紅葉が残っています

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青い池
今回の旅行で、是非訪れてみたかった場所です
雪景色の中、僅かに残る秋色
不思議な色合いの池
雪道を恐々運転して行った甲斐がありました