くちゃくちゃ!(~2005.8/22)

私きみひこが、日々の出来事やなんやらをぐだぐだ書いていました。

日記(7/29、30)

2005年07月31日 01時41分38秒 | 日記的なもの
29日
某知り合いの方に招待していただいて、久木田薫さん(久石譲監督「カルテット」でチェリスト役だった人)のリサイタルを聴きに錦糸町まで行ってきました。
あまり生で弦を聞く機会はないのですが、めっさ上手かったとです。
音が暖かい・・・
サックスであんな雰囲気でたらいいなぁ。

30日
午前中はM7中にてサックス指導。
やる気のある子がいて、またまた熱が上がってしまいました(^^;)
ちょうど1週間前にも行ったのですが、こんなにかわるもんかぁと感心してみたり。
“変わろう!”と思う心意気はとても大事だと思います。
教え甲斐もありますから。

あと、立川の花火大会に行って来ました(画像)。
やっぱり花火を見なくちゃ夏じゃないです。
きれいだったな~
てか、写メにしちゃよく撮れたな(^o^)

その後は中学の先輩、同輩と飲みました。
久々に顔がどす黒くなりました(笑)

そうやぁ管打コンのエントリー申し込みの要項がこない・・・
もしかして、もれたか?
凹むわ~

報告

2005年07月28日 20時26分21秒 | 日記的なもの
今日はK4中の子達を教えてたのですが、オモシロイことがありました。
途中、生徒と簡単な曲でデュオをしていたのですが、これがまたハモるのであります。
しかも〝綺麗〟に。
てか、相手は中3ですよ!笑
ヘタな音大生より、かなりやりやすかったんですな。
普通に楽しかったし、講師の立場としては嬉しかった。
生徒達も楽しんでやってくれていたみたいだし。
しっかしホント中学生は怖いですね。

アンサンブルで発音やなんやらの価値観の統一って本当に大事なんだなと思いました。

あの子達は高校でもやるのかはわかりませんが、将来が楽しみです。
うかうかしてると抜かれたりして(笑)
練習れんしゅー!

ぼやーき

2005年07月22日 23時26分38秒 | わりとぼやき
今週は体調も手伝ってか、音楽に限らずうまくいかないことが多い。
そんな時に、ほかの人の練習を聞いてると混乱してくる事がある。
ふと、自分の音を見失うのだ。

まぁ、おまえの音がそんな事いえるほどまともな音なのかって言われたら、黙ってしまいますが・・・
なんつーか、今の自分の中でのモアベターな音はある訳です。
今は、そこからはかけ離れたモノしかでていない。

「こいつは、何考えてこんな音でこの曲吹いてんのか」とか「こんな貧弱な響きも芯も無い音で、よく堂々と吹けるもんだな」とか、生意気な事を何気なく聞きながら思ってたりする。
人の事なんか全く言えた義理でもないのに・・・

まぁ結局、今の僕の音楽にはバイタリティーが欠けているわけです。


少し前、山月記という作品を先生に紹介された。
先生曰く、李徴という主人公が俺にかぶるところがあるらしい。
読んでみて、あぁ確かにそうかもなと思った。

ちょっと出来るようになったからって調子に乗るなよと。
まだまだ上はあるのだよと。
常に努力は怠るんじゃないよと。

このままいけば、僕は李徴のようにいずれ虎になってしまうのでしょう。

いつにも増してまとまりのない文です。ちゃんちゃん

親子で楽しめる国立音楽大学ファミリー・コンサート2005

2005年07月22日 21時25分24秒 | 演奏会情報
親子で楽しめる国立音楽大学ファミリー・コンサート2005

2005年9月25日(日) 14:00(開場13:15)

国立音楽大学講堂大ホール

■- 出 演 -■
 
【演 奏】
  山下洋輔(ピアノ)/増田いずみ(ソプラノ)
武田忠善(クラリネット)/雲井雅人(サクソフォーン)
津堅直弘(トランペット)/三浦 徹(ユーフォニアム)
百瀬和紀(指揮)/くにたち・ウインド・フィルハーモニー(吹奏楽)

【司 会】 稲村 なおこ

■- プログラム -■
アメリカン・ドラム J.ウォリントン&G.フロック
R.アンダーソン作品集  
華麗なるソリストたちの競演
 -サマー・タイム
 -サンチェスの子供たち
G.ガーシュイン
C.マンジョーネ
ラプソディー・イン・ブルー G.ガーシュイン
パリのアメリカ人 G.ガーシュイン


※13:30より「開演前オルガン・ミニ・コンサート」を行います。

<入場料> ¥500 事前に整理券が必要です。(小学生以下は無料)
国立音楽大学HPで、詳細をご覧下さい。

自分は、テナーとバスサックス持ち替えで数曲参加させて頂いています。
今からとても楽しみです。

皆様ぜひぜひ上記要項にてお申し込みください!