とりあえず、サラッと今までのことをまとめておこう。
9月7日午前、中国漁船が日本の領海である沖縄県尖閣諸島付近で操業中、日本の海上保安庁の巡視船が発見。停船を勧告するもそれを無視して漁船は逃走。逃走時に海上保安庁の巡視船に衝突を繰り返し、巡視船2隻を破損。同漁船の船長を公務執行妨害で逮捕するという事件が起きる。
※当初は政府(前原誠司外相や仙石由人官房長官)『国内法に基づき粛々と処理するだけ』と強気の姿勢をみせていた。
9月12日 中国側が丹羽駐中国大使を5度も呼び出し抗議する。
9月19日 中国漁船船長が公務執行妨害の容疑を否認したため、拘留期限を過ぎたが石垣簡裁が10日間の拘留延長を決めた。
略式起訴から公判請求に踏み切る構えを見せてから中国側は『強烈な対抗措置を宣言』 反日デモ行われる。
9月23日:ニューヨークで行われたアメリカのヒラリー・クリントン国務長官と前原誠司外務大臣との会談の中で、クリントン国務長官は尖閣諸島中国漁船衝突事件に関する日本側の対応に理解を示したうえで、「尖閣諸島には、日米安保条約5条が適用される」と述べる
9月23日:建設会社フジタの職員4名が軍事禁区を無断でビデオ撮影したと中国に逮捕される。レアアースの対日輸出が滞る。
9月24日:公務執行妨害の疑いで逮捕した中国人船長を処分保留のまま釈放すると発表。船長は25日未明に釈放された。
民主党、岡田克也(幹事長)は「政治的な介入はしておらず、検察がみずからの判断で行った。」と政治責任問題を回避する発言に終始する。この間にも中国の漁船(工作船とおぼしき船を含む)は20隻以上、日本の領海である沖縄県尖閣諸島付近に入り込んでいるが、日本政府は特に対応を行っていない。
9月25日:中国政府が中国人船長逮捕に関して日本に謝罪と賠償を要求。菅直人首相は26日、「尖閣はわが国固有の領土だ。そういう観点から賠償は考えられず、全く応じられない」と拒否する考えを示した
9月28日:アメリカのウォレス・グレグソン国防次官補が尖閣諸島中国漁船衝突事件に関し「日本政府の立場を全面的に支持する」としたうえで、尖閣諸島について「1972年の沖縄返還の際、沖縄県とともに日本に返還したのが事実だ」と述べる
10月2日:中国への抗議を主として、この件に関する日本政府の対応、態度について日本で東京など7都市でデモが行われた。渋谷でのデモは頑張れ日本!全国行動委員会(田母神俊雄会長)が主催し、参加者は2,700人と報じられている。海外メディアでは「日本では珍しい大規模デモ」として大きく扱われた。日本国内では、ジェイ・キャストやSo-TVなどのインターネットメディアによって報じられたが、大手の国内報道機関は一切報道を行わなかった
11月4日 海上保安庁が撮影したとみられる尖閣ビデオ映像がユーチューブに流出
11月10日 神戸海上保安部の巡視艇「うらなみ」の主任航海士(43)が10日、インターネットへの投稿を上司に「告白」。名乗り出る。
なんとかまとめてみたが、もう2ヶ月たってたんや~・・・
この書き方だと堅苦しくて全然伝わらんな~。あんまり怒りが湧き上がって来ない・・・
次は感情の赴くままに書きなぐってやろう!
9月7日午前、中国漁船が日本の領海である沖縄県尖閣諸島付近で操業中、日本の海上保安庁の巡視船が発見。停船を勧告するもそれを無視して漁船は逃走。逃走時に海上保安庁の巡視船に衝突を繰り返し、巡視船2隻を破損。同漁船の船長を公務執行妨害で逮捕するという事件が起きる。
※当初は政府(前原誠司外相や仙石由人官房長官)『国内法に基づき粛々と処理するだけ』と強気の姿勢をみせていた。
9月12日 中国側が丹羽駐中国大使を5度も呼び出し抗議する。
9月19日 中国漁船船長が公務執行妨害の容疑を否認したため、拘留期限を過ぎたが石垣簡裁が10日間の拘留延長を決めた。
略式起訴から公判請求に踏み切る構えを見せてから中国側は『強烈な対抗措置を宣言』 反日デモ行われる。
9月23日:ニューヨークで行われたアメリカのヒラリー・クリントン国務長官と前原誠司外務大臣との会談の中で、クリントン国務長官は尖閣諸島中国漁船衝突事件に関する日本側の対応に理解を示したうえで、「尖閣諸島には、日米安保条約5条が適用される」と述べる
9月23日:建設会社フジタの職員4名が軍事禁区を無断でビデオ撮影したと中国に逮捕される。レアアースの対日輸出が滞る。
9月24日:公務執行妨害の疑いで逮捕した中国人船長を処分保留のまま釈放すると発表。船長は25日未明に釈放された。
民主党、岡田克也(幹事長)は「政治的な介入はしておらず、検察がみずからの判断で行った。」と政治責任問題を回避する発言に終始する。この間にも中国の漁船(工作船とおぼしき船を含む)は20隻以上、日本の領海である沖縄県尖閣諸島付近に入り込んでいるが、日本政府は特に対応を行っていない。
9月25日:中国政府が中国人船長逮捕に関して日本に謝罪と賠償を要求。菅直人首相は26日、「尖閣はわが国固有の領土だ。そういう観点から賠償は考えられず、全く応じられない」と拒否する考えを示した
9月28日:アメリカのウォレス・グレグソン国防次官補が尖閣諸島中国漁船衝突事件に関し「日本政府の立場を全面的に支持する」としたうえで、尖閣諸島について「1972年の沖縄返還の際、沖縄県とともに日本に返還したのが事実だ」と述べる
10月2日:中国への抗議を主として、この件に関する日本政府の対応、態度について日本で東京など7都市でデモが行われた。渋谷でのデモは頑張れ日本!全国行動委員会(田母神俊雄会長)が主催し、参加者は2,700人と報じられている。海外メディアでは「日本では珍しい大規模デモ」として大きく扱われた。日本国内では、ジェイ・キャストやSo-TVなどのインターネットメディアによって報じられたが、大手の国内報道機関は一切報道を行わなかった
11月4日 海上保安庁が撮影したとみられる尖閣ビデオ映像がユーチューブに流出
11月10日 神戸海上保安部の巡視艇「うらなみ」の主任航海士(43)が10日、インターネットへの投稿を上司に「告白」。名乗り出る。
なんとかまとめてみたが、もう2ヶ月たってたんや~・・・
この書き方だと堅苦しくて全然伝わらんな~。あんまり怒りが湧き上がって来ない・・・
次は感情の赴くままに書きなぐってやろう!