氣まぐれ剣士の言いたい放題

氣まぐれ剣士が剣道その他を思うままに書いています。
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706 人相・手相あれこれ(9)

2009-01-29 09:58:59 | Weblog
氣まぐれ剣士の言いたい放題

 706 人相・手相あれこれ(9)
 
・ 爪の半月
 詰めを見ると下のほうに白いものが5分の1くらいありますが、これを半月というそうです。全部の指に半月が出ている人は非常に健康な人だそうです。末端まで血がいきわたったいて、血が滞っていない証拠です。薬指まで半月があってもかなり健康です。めったにないほどの健康な人は小指まで半月があるそうです。

 そうですか、小生は親指にあるだけですね。最近は脳細胞まで血が行きわたっていないかも知れませんね。


・手首のしわと年齢
 右手でも左手でもいいですが、ひじから上をまっすぐ立てて、手首を45度くらい前に曲げて自分の目でそれを横から見てください。そうすると、手首のところにしわが出来ます。このしわは本数プラス1が年代になります。2本出ている人は30代、4本出ている人は50代というように、体がきちんと歴史を刻んでいるようです。

 実はこの手首のしわとのどの下に出来るしわの本数が一緒になっているそうです。クッと力を入れてアゴを引いたときに、のどに出来るし絵輪の本数が2本のときは30代、4本のときは50代だそうです。隣の人がどんなに若つくりをしていてものどのしわを見ると年齢がだいたい分かるそうです。

 やはりいくら化粧しても年齢はごまかせないようですね。でも若く見られたいっていう見栄だけでもあるほうがいいかも知れませんね。

・ 人差し指と肝臓
肝臓が弱っていると、スタミナ、タフさ、根性というような持続力を壊します。人差し指を曲げたとき、自分の力だけで第一関節の腹の部分が第3関節につくでしょうか。つく人は肝臓は痛んでいませんが、開いている人は開いている分だけ肝臓が痛んでいます。

 一応氣まぐれ剣士は第3関節に付きますから肝臓はまだ大丈夫でしょうか。でも最近はお酒があんまり飲めなくなりました。女房殿は喜んでいますが・・・。

いかがでした。
次回も続きます。
お楽しみに。                              以上