国立科学博物館
ちょうど先週『木梨憲武展』を見に行って
ん~こんなのもやってるんだと知り そそられて来てしまいました。
貴重な資料盛り沢山なのに
太っ腹
動画以外 フラッシュをたかなければ撮影OK
貧乏症なアチキ ここぞとばかりに撮りまくり~
お題から想像出来るがごとく TBS主催
南方先生が…イヤ 大沢たかおさんがナビゲーター
耳元でずっと囁いてくれてました。
何だか盛り沢山過ぎて 何を書いたらいいのやら?
とりあえず 意味もなく ヒポクラテス
超~有名な〝解体新書〟
撮りまくった写真を一挙公開‼︎
腑分け、、、身体を知ることから医学は始まる
レベルの高さを感じます
医療用具も…
東洋・西洋から入って来た医術を学習して器用にマネして応用し 日本独自の〝仁術〟に。。。
どんどん発展し 今では身体を開かなくても身体の中で何が起こっているかが解る様になった。
最新医療の紹介ももちろん
最新流行りのプロジェクションマッピングも登場
そして3次元プラス動きが解る4次元CTですって!
進歩って エンドレスなんですね~
会場で聞こえてくる声は 医学を知ってる様な会話が そこここに…
白杖(はくじょう=視覚障害者)の方もみられ~
先の方では おじさんが大きな声で片っ端から展示されてる物の説明をしつつ進んで行く
ボランティアさん?
最後近くでおじさんに追いついた。大沢さんのナビを全て聞き終えてから合流
⁇解りやすい 飽きない解説…何者だろうと会場のお姉さんに聞いてみたら~
監修者で科学博物館の鈴木先生であったと
今日はたまたま?白杖の方といらして説明をされていたとのこと
あー勿体無いことを きっと一緒に回ることが出来てたらもっと楽しむことが出来たとおもわれ~残念でした‼︎
最後に
養生訓より~心は身体の支配者
心は身の主なり。しづかにして安らかしむべし。身は心の奴也。うごかして労せしむべし。心やすくしづかなれば 天君豊かに苦しみなくして楽しむ。身動きて労すれば飲食滞らず 血気めぐりて病なし。
現代文
心は身体の主である。心を静かにして平穏にするのは 身体が心の従弟だからである。心が平静であれば 天も君も豊かになり苦しみがなく楽しめる。身体を動かして働けば 飲食滞ることなく血気が身体を巡り病になることはない。
一言
心の持ち方で健康が左右され 健康となり病にかからないのです。