EOS Kiss X2 / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
大きなガジュマルの樹。
垂れ下がっているのは気根である。
きじむなあはこのガジュマルの樹に棲みつくといわれている。
沖縄本島南部の多くの樹木は、沖縄の地上戦で焼け失せてしまった。
いまある樹は、戦後育ってきたもの。
きじむなあも棲む場所がなくなって大変だっただろう。
いったいどこに猫がいるのかって？
ガジュマルの根元を探してください。
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EOS Kiss X2 / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
大きなガジュマルの樹。
垂れ下がっているのは気根である。
きじむなあはこのガジュマルの樹に棲みつくといわれている。
沖縄本島南部の多くの樹木は、沖縄の地上戦で焼け失せてしまった。
いまある樹は、戦後育ってきたもの。
きじむなあも棲む場所がなくなって大変だっただろう。
いったいどこに猫がいるのかって？
ガジュマルの根元を探してください。
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EOS Kiss X2 / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
沖縄の今日の最高気温は20度。
北国の人には怒られそうな気温だが、これでも北風が吹いて寒いのである。
しかも日が沈むとさらに寒さが感じられる。
眼の色も冷たく凍りつく湖の色。
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMを使ってみた。
心配したピンずれもなく、ジャスピンできているようだ。
夕方のうす暗い中でも、ISO800まで上げているとはいえ、しっかりと写っている。
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EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM
今日は沖縄も強い北風が吹いて冷え込んだ。
いつもは開いているドアも、今日ばかりは閉められていた。
食餌を待っている三匹。
それぞれの姿勢で。
ふーと膨らんで寒さを凌ぎながら。
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EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM
何回も登場してもらっている近所の白猫のうちの一匹。
どうも見るからにお腹が大きくなっているような。
まだ８か月くらいだと思われるのだが。
とはいえ、８か月といえば猫にとって立派な娘さんであることは間違いない。
どうなるのか。
どうしたらいいのか。
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EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
ご機嫌いかが？
お互いの健康を確かめあって。
こちらは同輩同士。
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EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
ご機嫌はいかがで…。
白黒は見るからにボス然と迫力充分。
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EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM
今日も朝飯にありつけた。
心から満足。ぺろり、ぺろり。
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EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM
周りの緑を映し込んで。
眼もうっすらと翠色。
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EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
なんとも豊満なお姿。
堂々たるものである。
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EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
あんたなに？
そちらこそなにさ？
一瞬交わされるやりとり。
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EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
一昨日から紹介している足を引きずった子猫。
エスカレーターの脇の隙間に入ったと思ったら、スルスルっと下っていった。
EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
これも足に負担をかけない生活の知恵か。
滑り台のようにうまいこと降りるものだ。
そのあと下の女性たちにまた餌をねだっていた。
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EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
この子猫、左後ろ足を引きずっていた。
のこる３本の足だけで歩いている。
先天的なものか、事故で傷ついてしまったのか。
いずれにしてもこの状態では、これまで餌を捕獲するのにも苦労してきたに違いない。
人間たちに食餌をねだるのも、ハンディを負わされてしまった子猫が生き残るための必死の知恵。
coco-punchさんが言うように野良猫たちはギリギリのバランスの上で生きている。
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EOS Kiss X2 / EF85mm F1.8 USM
これはと思った人に必死にアピールしてお菓子を貰う。
これも一日の大事な食事。
猫の健康にいいとは限らないのだけれど。
子猫にとっては懸命な生きる術。
この子猫の話は、明日も続きます。
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