zizi baba 喜平治

一期一会の精神で
皆の輪を大切に・・・
団塊の世代が頑張っています!!!!

これでも貴方は煙草を吸いますか??私はこれでやめました

2008-06-05 20:06:10 | Weblog
私が煙草を吸い始めたのが18才、高校を卒業してからです。学生時代はいたずらもしませんでした。しかし社会に出て、営業を行なうようになってからお客様との会話の際にてもちぶたさがありそんな事で煙草をはじめました。最初に吸った煙草はハイライト、それから、新星、エコーなどそして最初は毎日一箱でしたが年をますにつれ30代は一日30本くらい吸っていました・・・・
日本で覚えて海外(グァム駐在)時代はあまり抵抗なく吸うことが出来ましたが二度目の海外駐在でロサンゼルスへ行ったときはすでにアメリカは禁煙ブームがスタート。事務所は禁煙、レストランは喫煙席はあまり良い場所ではなくレストランの片隅、飛行機は徐々に禁煙化し全く吸えない状況・・・・学校では小学校から禁煙のためのプロパガンダ教育・・・ビデオ、煙草の害などを見せていかに健康に良くないかをアピール。そんな社会が1998年頃であったそして私が禁煙に踏み切ったのは会社の写真とクリスマス時期にスキーに行った時、酔った生きよいで明日から禁煙としますと宣言、自分でペナルティーまで決めて、もし煙草を吸ったら社員に100ドルずつ罰金を支払うと言う約束をしてしまいました。
それから現在まで一本も口にすることなくやめることが出来ました。今思えば大変きついものがありましたがパイポのお蔭でやめれました。
日本は諸外国と比較すると喫煙が多すぎます。社会的公共な場所での禁煙や煙草の販売についてもやっと制限されるシステムが出来たもののコンプライアンスを守ることが出来ない愛煙家、そして販売する側・・考えられない事態もあちらこちら起きています。
今日、テレビを見たら面白いことが言われていました煙草一箱1000円????
もしそうなったら喫煙者は煙草をやめますか???。そしてその税率文を社会保険の不足分に財源を回そうと言うものです。
へーーーーーと声が出ましたが果たして喫煙国家日本では本当に出来るのでしょうか。せめて諸外国と同じような国際的なエチケットがせめて日本でも通用する時代になってもらいたいです。
ハワイは島全体での喫煙が出来ない法律があります。シンガポールも煙草の吸殻ポイ捨ては罰金など・・・喫煙国家フランスも70%税金、英国も同額の税金を賦課してます。