- Storywriter -

■管理人"纏莉(まつり)"がおくるフリーダムブログです。

妊婦としての意味を履き違えている本

2008-03-24 20:43:06 | 日記
最近、アマゾンで本を探していたら

妙な本を発見してしまった。

その名も

新・妊婦道

<出版社紹介文>
 妊娠しても、一生オシャレ 一生女!
 モデル 岩堀せり×ファオトグラファー 蜷川実花

っと、まぁ妊婦でもオシャレしたいって本なのかな?

しかし、妊婦としてのあるべき姿を間違っていると思う。

妊婦として一番気を使わなければならない事は?

自分の身なり?違うでしょ、勘違いしてはいけない。

お腹の子供の事を考えませんか?

表紙を見る限りお腹を出して冷やしてどうする。

まぁ、ボクにはわからない『綺麗でいたい』気持ちなのだろうけど

妊婦で居る間くらい健康に気を使った服着ようよ。

ちょっとアマゾンの評価を紹介。
写真はきれい。
でも現実的ではない。
もちろん、こういう妊婦さんもいるだろう。
でも、意図を履き違えてビジュアル優先と考える母親が増えそうで不安。
優先されるのはあくまで「胎児」です。
もちろん、自分磨きを心がける女性は美しいですけどね。
ビジュアルもだけど、「心」も美しい女性であれ。と私は思います。


これが最優秀レビューですねw

この本を評価して、さらに真似する人は神経を疑います。

妊婦さんは、見て楽しむだけにしてくださいね。









全然関係ない予断ですが…。

ボクはこんな変な格好より

ちゃんとした妊婦さんの服を着ている人の方がイイと思います。

それは何故か?

何か、お母さんなんだなって感じるからですかね?

温かみがあると思います。


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