きがむ記

気が向いたときに
多趣味な私の色々な出来事を
載せてしまいます。

「ちきゅう」地球深部探査船

2009年02月16日 | 旅とレジャー

これが地球深部探査船「ちきゅう」の横顔だ!

 

 

鉄骨が組み合わさったやぐらの高さは、船底から約130メートルだ!

 

 

 

 

 

  

 

これが船首から見たちきゅうだ!
写真下側には乗船待ちの人・人・人だ!
並び始めたのは2時50分頃だ!

 

  

 

船首の写真から数時間後。
ここが操舵室だ!
外は暗いぞ・・・・・・。何時だ?・・・・・・夕方6時40分だ!
乗船後約10分で操舵室だぞ!

 

 

 

この海図の横で、船員に少年が質問していたぞ!
少年「船乗りになるためには、どうすればいいのですか?」
礼儀正しい、丁寧言葉使いで質問していたぞ!
船員「今からよく勉強して、商船大学という学校で勉強すれば船乗りになれるんだよ」
がんばれ!少年。

  

 

 

これが海底を掘るドリルの先についているドリルビットだ!

 

  

 

現物の設備見ても「ちんぷんかんぷん」だが、このスケッチは
よくわかるぞ!おまけに、船員の説明付だ!

 

  

 

海底からこんなサンプルが掘り出せるぞ!
場所によって全く違うのが一目瞭然だ!

 

  

 

やぐらの下だ!
この下から水深2500m(将来4000m)さらに掘削して
海底下7000mまで届くぞ!
13~14㎝径、長さ9.5mのパイプ1100本あまりつなげて掘削だ!

下船は夜の7時30分頃だ!

 

今日は何しに行った?・・・・・・並びに行った!

何がわかった?・・・・・・「ちきゅう」という船が、すごいということがわかった!

感想はどうだ?・・まとめてみろ!・・・・・・「疲れた!」

 

以上、報告終わり!!


安い物には、安い理由が!

2009年02月01日 | 色々なこと

 

 

 

先日ご紹介した安物のポケットトランペットです。
普通に使えてるのですが実はちょっとした難があるんです。

 

 

 

 

トランペットの心臓部のピストンです。
写真ではわかりにくいと思うのですが
黒く錆びのようなものがついています。
トランペット用のバルブオイルを使うと、この錆びがもっと広がり、
ピストンの動きが一般使用に耐えれない状態になります。
オイル切れになっている様子は無いのですが。
苦肉の策でホームセンターで同じような粘度の写真の潤滑オイルを
使ってみたところ、通常使用には耐える状態になりました。
しかしこのオイル、有機溶剤入りの表示があるので、もしかしたら
ピストンがぐるぐるまわらないようにするための
プラスチック製のスピルがそのうちボロボロになってくるかも知れません?

この黒い錆びのようなものの原因はよくわかりませんが、素材が粗悪?
としか・・・・。
おそらく他の安物トランペットも同じような状態になる可能性は大きいのかも?
やはり安物には安い理由が!ってことでしょうね。