東京二期会オペラ「魔弾の射手」

２０１８年０７月２２日（日）１４：００開演
東京文化会館・大ホール

ウェーバー：「魔弾の射手」

東京二期会オペラ劇場
ハンブルク州立歌劇場との共同制作

※ペーター・コンヴィチュニーによるネタバレ注意報あり的な演出。
(約20年前にハンブルクで初演された演出のようであるが、)
観た後に舞台解釈と音楽と共に納得させられ、また観たくなる感覚に
襲われるのは流石。

リブレットでは登場回数が少ないサミエル役に、元宝塚の大和悠河さんが
序曲終了後から、衣装を変え続けポイント的に出演。
このため、いつもの二期会公演とは違う客席の反応、カーテンコールが
味わえた。