今日も気持ち良い日差しが差し込むマイスウィートルーム、、、なんてここまで書いて
毎回同じような書き出しになってきたなぁと思った仕事休みの昼下がり、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
マンネリイクナイ！
とはいえ昨日は天気の悪かった北海道地方、久々の雨に少し大地が潤ったかしら？なんて思いつつ。
週間天気によると、来週は30度に迫る勢いだとか、夏が駆け足でやってきそうなヨカン、です。
そんなこんなで時が過ぎゆく中、６月にちょっとした旅行に行く計画が進行中でして。
旅行に行くにあたり、調べものや手配しなければいけない事のリストアップ、スケジュール立案（文字硬いな）、と静々と来るべき日に向けて準備をしています。
そして旅行といえば動画！（ん？そうか？）と思い、撮影機材もあらかた決めながら。
ちなみに今現在、この子を使用しています。
☆良い点
充電ケーブル接続可能な防水ケース付き、給電しながら撮影も可能。
オプションパーツが豊富、ケース以外に色々ついてくる。
★ザンネンな点
4Kは24fps。INケースで給電しながら撮影すると熱がこもりがち。⇒撮影停止になる場合あり。
手振れ補正はお察し。
細かい商品紹介はまた後日(永遠にこないかもしれないね)。
ザンネンな点にあるように、手振れ補正はお察しレベルで、歩いている動画を撮ったら動画酔いしそうな感じです。
(身に着けてスポーツしているのであれば、「スポーツしてる！」感はありますよ～、アクションカムなんでね。)
ただ購入動機は良い点に挙げているように、給電しながらの撮影が可能＆ケース自体がUSBケーブルを刺せるようになっていて、雨が降っても大丈夫！という点。
加えて画角は良いですし、発色も上々とお気に入りの機材です。
とはいえ、お散歩動画をメインにしている(ぇ)私にとっては、体が上下しない達人並みの歩法をマスターしないとブレッブレな動画が出来上がってしまいます。
と、いうことで。
osmo poket 借ります！
皆さまもご存じだと思いますが、元はドローンなどをメインに開発していたDJIという中国のメーカーさんが放った会心の一台！
小さいサイズながらも3軸ジンバルを搭載！
本体モニタに加えてスマートフォンを接続して大きな画面で設定操作、撮影可能！
(これは他のアクションカムもそうか。。。)
加えて、複雑な機構(ジンバル)を備えているにも関わらず4万5千円という魅力的な価格！
そんな、私の動画活用方法にとって、最もネックな撮影時のブレ補正が解消される商品なわけです。
ただ、お財布と相談しても「我が家に迎えるわけにはいかないっ！」と言われてしまったので、はやる気持ちを抑えつつまずはレンタルで、という事に落ち着きました。
しかしながら買うわけではないのに、購入してしまったオプション類を合わせてご紹介。
まずはosmo poket用広角レンズ。
さんざんネットの海に流れていますが、先に書いた良い所の反面、「画角が狭い」というザンネンな点があります。
それを補うアイテムです。
このサイズ感。
Altキーより小さいですね～、ホントにこのカメラサイズで色んな機能が詰まっているのかと思うとワクワクが止まりません~。
DJI OSMO POCKET のカメラ広角レンズ。強力な磁気吸着安定実装、磁石は元のレンズに触れません。
Ulanzi Factory
三脚穴＆USB接続口付きホルダー＆USB type A-Cケーブル！
(ホルダーにすでに変なのついてます。)
osmo poketは本体下部にUSB type Cを搭載しており、そこで充電します。
純正のホルダーもありましたが、どうも具合が悪そうなので、前述のアクションカムで使用しているオプションを使える三脚穴がついたこのホルダーにしました。
(下に見えるのがアクションカムのオプションのクリップです。別売。)
横にはUSB type Cの接続口が。
接続口の下、縦にギザギザがあるところから別売り品です。
画像では見えづらいですが、中はフェルト調の何かが貼られていて本体との接触をできるだけマイルドにしてくれています。(接写はピントが合わない。。。)
本体とホルダーが擦れた時の傷防止かな？
底面です。三脚穴。
USB接続状態。
と、こんな感じです。
DJI Osmo Pocket用ブラケット。
Ulanzi Factory
ちょっとモノは違いますが、↑のようなもの～。
という事で、本体を買っていないにも関わらず、オプションを先に買ってしまうという買う気満々な感じで準備をしています(あ～ぁ)。
昔からレンタル屋さんはあったと思いますが、高額な商品を買う前に借りて使用感を確認できるというのはいいものだなぁ、と思いながら。
あぁ、ホワホワ書いていたらもうこんな時間、夕飯の準備でもしましょうかね。
