ハウスメーカーの営業マンの本音

某大手ハウスメーカーで働いている営業マンが、住宅業界の本音を語ります。

元引越し貧乏の引越し体験

2017-10-24 04:21:54 | 日記
今日からブログを始めます。
まずしばらくは自分のことを色々と書いていこうと思います。
実はこのブログを書く目的の一つが自分探しの旅なのです。
今私は誰もが名前を聞いたことがあるであろう大手ハウスメーカーで営業まんをしています。
10年以上住宅業界で働いてきた中で、色々感じたこともあって、今、一旦立ち止まって人生を振り返ってみたいと思ったのです。
私は小さい時から引越しが多い家庭でした。
余りにも小さい為、何故引越しを繰り返すのかわかりませんでしたが、私が成人するまで、5回ほど引越ししました。
その時は、業者に頼まず父や親戚が、トラックを借りて来て、全て自分たちで作業しました。
私は4人
兄弟の長子だった為、自分の荷物つと、細々したものを、まとめてトラックまで運んだりしてました。
そんな経緯があってからか、成人してからの引越しを対するハードルが低く、しょっ中引越しをしていました。
地元を離れて札幌市に、単身してから、今の部屋に落ち着くまで約11回の引越しを繰り返しました。
ボロ過ぎて住みにくかったり、家賃が高過ぎて、払えなくなったり、札幌市から東京に転勤、そして再び札幌市に戻ってきたり、会社の寮に住んだり、シェアハウスを利用したり、ホテル住まいだった時もあります。
正直多すぎて、すべて書ききれません。今回は、ホテル住まいの時のお話をします。
そのホテルはマンスリー契約もしていて、私はそれを利用していました。
正直家賃は高いですが、今まで住んだ中で一番快適でした。
家具家電は、一通り揃っていて、調理器具や空気清浄機も完備。
一番便利だったのは、ゴミ捨て場です。何と曜日関係なく好きな日に、捨てる事が出来ます。
光熱費込みで、冬場は大変有り難かったです。
朝は無料のコーヒーが飲めて、コインランドリーも、施設の中にあり、パソコンも使い放題。
ズボラな私には天国でしたが、やっぱり家賃が高い。
このままでは、良く無いと思い引越しました。
今となっては良い思い出です。

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