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水晶と意識

2019-04-22 06:46:25 | 新時代情報
水晶と意識

水晶パワーと水晶空間のもたらすもの 2019.4.22



水晶と意識
 
 水晶パワーは、意識の集中とリラックス効果をもたらします。

水晶玉とは一言で言うとある思いや願いの意識を集中させて深層意識に入れ、現実化させるツールです。
また、水晶自体から発する気は(完全浄化されているという条件で)人体のチャクラバランスをとります。
水晶のナチュラルパワーは健康の維持向上にも有効です。(その場の実験で分かります)

◆意識科学の解明が始まる
 古来水晶が不思議の代名詞になってきた理由は、意識と関係します。
不思議の実態は水晶が集中力を増して意識の共振を強める働きをしているのです。
為政者のみならず、取り巻きの霊能者も水晶パワーを使って自らの能力を高めました。
水晶パワーを使っていた人々は、水晶をテコのようにして自然の力を使っていたのです。

過去から支配者の一部の人間の知るところだった意識(深層意識)。
「願いは叶う!」といった言葉で表現されています。
そこにこそ奇蹟的な現実を作る元があることを為政者や権力者が知ってました。
近年、地球規模での民衆の意識の高まりから深層意識(潜在意識)の情報が明らかになってきました。
一般民衆には一切知らされることのなかった秘中の秘も現代ではオープンにされるようになったのです。
意識科学は、今後超能力の時代が到来しますから益々研究が進みます。
アクエリアス(水瓶座)新時代の到来なのです。

◆心の静寂と声なき声
 何かを現実化する場合に、意識の介在しない物はありません。
アイデアやイメージが浮かんでそれを実現化するのに深層意識の働きは欠かせません。
意識の強さ、つまり集中と夢中は現実化や物質化を早めます。
元々本人に備わった潜在的能力は意識の集中によって開花し続々と結果をもたらします。
人間は思考を外界から取り込み、その霊的言語を現実界に再現しようとします。
その時が幸福状態で、勇気も知恵もどんどん湧いてくるものなのです。

 こうした思考からのメッセージは、どんな時に自分にもたらされるのでしょうか。
各自の習慣やクセによってもまちまちですが、往々にして呼吸の整った静寂の時や無心状態の時です。
これを上手に生活に取り入れて現実を楽しく豊かに作りあげた人を世間では成功者と呼びもてはやします。
彼らは特別な人ではありません。誰もが何気で深層意識と常に隣り合わせにありこの力を使っているからこそ生きているのです。ただ、何かの獲得に特異な能力を特別に発揮する人がおります。
彼らの殆どは、この実現化のプロセスを何気なく知っており、ゲン担ぎ、おまじない、縁起がいいことなどに拘りを持ちます。
 彼らの多くは、一人を好む傾向があります。そしてリラックスを心がけてストレスを溜めない努力をします。面白いのはそこには、学歴も年齢も性格も性別も無関係なことです。
彼らの多くは、合理主義者で努力の人ではありません。
最近では、瞑想や禅といった東洋の気や哲学が逆輸入されてきております。
外国の成功者の多くが実践するこうした瞑想、禅、ヨガには静寂と合理的意識の理論が不可欠です。
彼らの方が心の探究心に長けているようです。
この深層意識も瞑想や禅という形で行うことを知っているのです。
彼らは、どんな激務の時でもリラックスした健康空間に自分を置きます。
こんな時こそイメージやアイデア、声なき声が交信し易くなることをいつも体験しています。
四寸球249kb-11-4 pho-4-1-400-4.jpg

水晶空間のもたらすもの

◆潜在能力を引き出す
 昔から占い師が水晶玉を使うのも、水晶玉の波動圏に身を置き意識を集中させることが出来たためなのです。
日々の生活の中に水晶を活かす人は増えています。それも合理的な考え方をする人々に支持されているのです。
水晶玉はイメージを深層意識に伝達する上で重要な役割をすることが知られ始めているからです。
考えた通りに現実化するとは成功者達にとっては当たり前の話になっています。
 そこで水晶たやパワーストンを身の周りに置いておきさえすればいいのかということになります。
無論、水晶玉やパワーストン(浄化されていれば)から自然のエネルギーは放出されていますから、何もない所に比べれは異質の健全な空間は出来ます。
 実際に使っている方や当方の体験で言えるのは(石の容量、質、配置が間違わなければ)
○家に入ると疲れが一気にとれる。
○家のイライラ感がとれて家庭円満になり子宝にも恵まれた。
○ある種の暗いものが居なくなった。
○食事の量が減ってきた。
○肌が生き生きとしてくる。
など沢山のプラスの報告がされます。
瞑想をライフスタイルに入れている人と同じ様な効果があるのは注目される点です。

 私が勧めたいのは、通常の生活空間とは別に意識的にこうした優れた空間での瞑想、ヨガ、禅を行うことです。
意識の集中をはかどらせ短時間で深く入れる手伝いをします。水晶球を傍に置いての瞑想は特別です。

 瞑想の達人で思い出しましたが、日本でもかなりの数の方が日々に瞑想を取り入れ実践されています。
有名人も沢山おりますね。オノヨーコ、ジョン、ヒラリー、ゴア元副大統領、ビルゲイツ、ジョブ、イーストウッド。ブログの知人からの情報ですと先に亡くなられたジョブス氏も熱心な瞑想実践者だったと聞きました。その他、日本でも中曽根さん、井深さん、稲盛さんなどは有名です。

 彼らは自分の住環境や取り巻きに非常な神経を使う人たちです。
水晶・パワーストンは無くとも瞑想は出来ますが、合理的に考える人は住環境に置きますね。
外国の著名人の自宅訪問では必ずと言っていいほど水晶が見受けられます。ユリゲラーの家にもかなりの水晶がありました。現在、私の元にある120㎏のアメジストの突鉱などは、世界の長者番付に載ったこともある方がどうしても欲しがったものです。

 無論、どんな成功者も頑張るのですが意味のない努力をしていないのです。ここ一番の集中の場面で意識の力を遺憾なく発揮できるのです。
彼らの多くが頑張って人の何倍も働く人はいないのです。有能でも非凡でもなく、実にリラックスして成功を引き寄せるのです。成功法則は簡単なシステムでなっています。深層意識をどう活用するかがポイントなのです。

◆浄化
 また、水晶・パワーストンについてですが水晶や水晶玉の効果は確認がとれて沢山の事例も出ております。
その他の石も長年調査してきました。ただ、例によって専門書籍は再確認したくなる情報が多く見受けられます。
それぞれの石を丹念に一つづつ調べるには年齢が行きすぎました。ただポイントは掴んでおりますのでどんどん書いてまいります。石の形成の種類(六方晶系)、色、カバラの個人石の情報等が含まれます。
問題は、浄化です。
水晶・パワーストンを単に楽しみで蒐集される場合は別でしょうが、少なくとも意識や癒しで使うのであれば浄化のポイントは知っておくとよいでしょう。
以前から業者にも言ってきたのは、浄化の件です。品物だけを売る時代ではないと言ってきました。
自分で試して実験してパワーを確認して売った方がいいよと機会あるごとに言いましたが誰も聞きません。(笑^^)

◆ぶれない心
 以前福井の永平寺を訪ねたことがあります。
日本海側の地は初めてでした。しかし、どことなく地の感覚に親しみが湧きます。
地形なども風水に叶っており、風の流れや周りの山々の配置が絶妙にマッチしております。
気を知り抜いた超感覚に秀でた当時の修験道の人の知恵のようなものを感じました。
全国には自然の気を取り入れた気の良い土地、立地というものは探せばあるものです。
ただ、禅などの静寂と精妙な波動域の中で質素と礼節を学ぶ場所はこれでいいとしても、一般の人々でも同様なナチュラルで健全な気の中に住むことは出来ないものでしょうか。
霊地に行かずともクリーンで健康な空間を人工的に造れないものかと考え続けました。

 特にビジネスをされている方やいわゆる世間の成功者・達成者の多くは、こうした霊的波動のことに関しては興味もありカンやインスピレーションで自分の相応しい高い波動の土地を購入します。住まいも至る所に気を高める工夫の跡がみられるものです。
一見、禅と多忙を極める社会のトップとには違いがありそうですが、どちらも一定の意識の法則が働いております。
つまり、「ぶれない環境づくり」ということです。意識の集中には地場が大切な役目を果たします。常に心の波に揺られて騒々しくなりがちな内的意識の心や感情をコントロールする術を知って実生活に取り入れているのです。
本日も読んでいただき有難うございました。


☆おはようございます。温かい朝です。今日も明るく元気に過ごしましょう。
☆水晶は人間と宇宙をつなぐ霊的な橋渡しをします。
水晶の不思議は、人間の意識と外界の創造からの思考を繋げるからです。
一度水晶パワーが体感できると地に足がつく感じがします。インスピレーションや直観が良く働いて、近未来の引き寄せを容易にします。その際、共時的な事象が続いて発生したり思わぬ出会いがあったり当人に必要なものが引き寄せられてきます。
☆巻頭の写真は、水晶玉の中に黒トルマリンの結晶が飛び込んだもので直径約18センチメートルの巨大なものです。水晶パワーと黒トルマリンの相乗効果は無論のこと、水晶玉の中のクラックが「みぞれ雪」のごとき模様を挺しその美しさには息をのみます。
以前甲府の職人さんが珍しい石が手に入って玉にしたので見に来ないかと言われて出かけました。白水晶に飛び込んだトルマリンはよくあるのですが、水晶の中で結晶が弾けたものは見たことがないということでした。博物館の人がたまたまこれを見て欲しがったそうですが予算が足らずに買えなかったそうです。当然そのまま私が持ち帰ったという経緯があります。
☆中断の台座の水晶玉は、現在は入手困難な無欠点無傷の4.2寸玉です。
今となっては日本の宝ともなってしまいました。
自分の部屋もよいのですが、力が大きいので衆目注がれる場所や気の高い場所に設置することをお勧めします。(鑑定は無料です)
ご覧になりたい場合は、ここには置いてありませんのであらかじめご連絡ください。
☆水晶パワーについてシュタイナーは、水晶の構造の四面体こそ地球の形の原型と言っております。意識(深層意識)にこそ奇蹟的な現実を作る元があるのです。
☆鉱物の大部分はケイ素と酸素で形成されています。水晶自体は三角形から成り立っていると以前書きました。
意識の強さ、つまり繰り返し集中的にイメージの波動を発信することで現実化や物質化を早めます。水晶がパワーを増加調整するダイナモの働きをするのです。
☆形として安定している正三角形が六つ揃って水晶の六角形が出来ています。
その六角形はミツバチの巣のように寄せ集まって水晶の原型を造ります。
この段階で周囲の鉱物学的条件が揃えば、宇宙という外界からの影響力で水晶が結晶化し始めます。
水晶は三角形という形状の発生から出来ています。この構造が外界宇宙とのエネルギーの受け渡しの場を造る基本にあります。
点から二本線が造られ三本線で新次元の気の発生が認められます。
この三角形が集まって四面体が出来上がります。底辺と側面の数は四面となります。
水晶の生成が進むにつれて三角形から派生した四面体の集合が新たな霊気の通り道を造ります。
ひいては鉱物の地球生成のシステムに繋がってきます。
☆何かを現実化する場合に、意識の介在しないものはありません。アイデアやイメージが浮かぶのも、それを実現化するのにも深層意識の働きが介在します。
水晶は意識と深い関係にあり、多次元の空間から様々な現実を引き寄せるのです。
 
◎空未(くみ)の人生相談は電話予約受付中です。紹介者様は優先的に予約をお受けしています。
初めての方もご連絡をお待ちしております。横浜へおいでの節は、電話をしてみてください。
◎水晶玉・パワーストンの相談は無料です。お買い上げの場合に詳しい説明や効果的使用法など無料で情報提供いたします。
◎「水晶の家れい」では瞑想初心者で水晶球お買い上げの方に限り無料でレッスンを受け付けております。
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●「水晶の家れい」では一度お出で頂いたお客様は以後最優先で予約をお取りします。
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運の仕組み

2019-04-14 07:03:07 | 新時代情報
運の仕組み

人生の波 2019.4.14


運の仕組み

 運は波にたとえられます。
時に上昇運に乗り、また時には下降の運気を辿ります。
また、人生や運は水の流れのようにある時まではとうとうと流れ下るかと思えば、段差の有る堰では一転して飛沫となりその形状を一変させます。

 但しどちらも不思議なのは、海上の波頭は白波だち水面は荒れても海底は平穏なのです 
波の法則は人間世界の肉体に限らず意識の本質にも隈なく存在し脈動しています。
人間の心と深層意識にも似た関係が存在します。

 生と死の繰り返しは、寄せ来る波のリズムと同じです。発生しては消滅する一連の運動に他なりません。
長いスパンで見れば、運気の良し悪しも正負の法則上必要不可欠な学びであり、留まることを知らない拡大基調に沿ったものです。水の流れと同じで表層の形は同じでも水の一滴一滴は確実に流れ去っているのです。同じところに留まることなく自然界の法則に則って脈動を続けます。

◆運は因果律
 運は、たまたま上下運動を繰り返すのではなく、必ずそこには原因と結果という因果律が介在します。
運の波の様相は、原因によってその形状を変えます。

 現在の運は過去の自分の有り様考え方そのものの投影です。
ということは次なる運の波をどう造るかは今にすべてがかかっているということです。
運は人の生き様のプラス・マイナスを表しています。
プラスでは、裕福で健康で慶事が続くでしょう。
マイナスでは、何をやって失敗と挫折の連続で体も病に蝕まれてゆきます。
人間は、常に波動想念を放散しています。絶えまない想念は宇宙に飛び出しその結果を持って当人に戻ってきます。

 創造の法則や因果律からみた運とはどんなものでしょうか。
必ずプラスにはマイナスが発生します。それを楽あれば苦ありなどと言います。
マイナスもそれだけでは終わりません。その分のプラスの幸運と言われる達成感や充実感をもたらします。
運もこの二元性、正負の法則で明快に説明のつく宇宙の森羅万象の法則といえます。

 運命は、自らの未来の姿に向かっての生き様のプラス・マイナスを表しています。
まさにプラス・マイナスに振れてさまざまな学習体験を通して徐々に進化してゆくのです。
では、この運の波はどのように発生してどんな意味を我々にもたらすのでしょうか。

◆運の原因
 人生の運は、最初に原因となる人間の思考があります。思考は快・不快の判断で意志が生じます。
創造の掟では、各自の天命ともいえる進化のプログラムが仕組まれており常にこの「星」の影響下にあります。
つまり、夫々各自の成すべき体験し蓄積すべき事柄は意識の中で事前に決まっているという事です。
自らの進路は、意識はすでに周知のことです。
この段階で感情的に何らかの意思決定が行われ原因が作られます。
次にその原因の発生は、いずれ結果をもたらすことになります。

 人間は、常に原因となる判断と決定を繰り返して行動をしているのでその結果も様々な形で人生の波を作ります。
これらから導き出されるのは、人間は考えた通りになるということです。
 因果律とは、想念の発したものの刈り取りを意味します。正しい思考と判断とそれに伴う健全な意志決定は、そのまま現実世界では幸運や強運と言われる現象をもたらします。
逆もまた然りです。マイナスの意識は必ずその発生結果を自分に発生させます。
たまたまに自然発生的に運命が変化することはないのです。

◆運と確率
 そこで質問が出ると思います。
これも多くの質問を受けるのですが、宝くじ当選と運の関係です。
というのも人生の中には、因果律の法則とは別に確率も加味される場合があるのです。
宝くじは当然購入しないことには始まりませんが、購入と同時に運がいいとか運が無かったという判断がされます。
ただ、これは運ではない領域の事柄に入ります。
なぜなら、大当たりか外れの二通りのしかも確率的に成功率の極めて低いゲームだからです。
当たればとても結構なことかもしれませんが、その後の使い道や長い人生の中の当選がどれほどのマイナスも伴うかを知って購入する人は少ないでしょう。(娯楽、楽しみの範囲であれば問題はないでしょうが…)
言えるのは、継続的な成功者でこの類の成功率の低い賭けを好む人をあまり知りません。

◆運の良いとき
 運の良いときは、快の領域が支配しますので概ね自信がみなぎり判断の狂いが少なくなりインスピレーションが増します。負の部分も当然出てきますが相殺して余りある正が意識を支配します。

◆ストレスを最小に前向きでいられる自己演出
 ということで、話を戻します。
もし、運のいい状況だけが自分にもたらされたらどうなるでしょうか。
人間は、霊的存在でもあります。自然に深層意識はプラスに匹敵する分量のマイナスを送りこんできます。
自分の中に不安や恐れが生じるようにできているのです。
過去のどんな成功者、征服者でさえもこの法則からは逃れられません。
成功者や達成者は経験則から自分の弱点を知りぬいています。
プラスだけはあり得なくマイナス面も伴うことをです。(傍からは見えない)

 これが理解できると、現代の物質界(プラスだけの追求)は退廃と破壊しかもたらさないことが分かります。
そして、その反対のマイナス部分の自分の不出来な部分や欠点を修正することを余儀なくされるわけです。
 その点人生を上手く渡る人や成功者などは、マイナスを逆に自分のプラスに変容させる仕組みを知っているかのようです。
この世界で平和で豊かであることは、霊的な愛や調和の世界が不可欠であることを認識されねばなりません。
しかも、その反対の部分の認識も同時に考慮されていることも大切なのです。
この正負を上手に使い分けて人生を創造してゆくのが賢者なのです。

◆運のいい人の共通点
 賢者は、意味のある苦労は進んで行います。
プラスの進化に不可欠であればどんな負荷でも乗り越える気概に溢れているのです。一度深い意識から昇ってきたイメージを温存させ達成まで諦めません。
また、賢者はマイナスの意識を出来るだけそらす工夫の達人でもあります。
他の人からは一風変わったように見られますが、彼らの自己管理は徹底しています。
余計で無駄な神経を使う環境下に自分を置かない工夫をしているのです。
なぜなら、彼らは自分のリラックスがここ一番の意識の集中に大切な役目をすることを知っているからです。

 彼らは押し並べて、霊的波動の相性の良い部下や仲間を見抜く眼力に長けています。
また、例外なく賢い伴侶と添い遂げますし、波動りあう仲間づくりに長けています。
気の良い住まいや家庭環境づくりもにこだわります。

◆運は誰もが引き寄せられる
 運は、宇宙のシステムそのものです。
システムですから仕組みが分かれば簡単で単純なものです。
日々に目的もなく過ごすのではなく、確固たる信念を持てば運はどんどん引き寄せられてきます。
そのやり方は、思い込みでも何でもなく法則そのものです。
善きこと、進歩的なこと、豊かで楽しいことに出来るだけ想念を持ってゆくのです。
しかも、意識の法則に則った現在確定進行形でまざまざと現実化した想念に想いを馳せることです。
マイナスを認識するのはいいとしても疑念、願望、依頼、依存、懇願として想念を意識の中に一切入れてはなりません。
ただ、それだけです。

次回は、そうはいっても中々…という方のために気の方面から幸運について書きます。
本日も読んでいただき有難うございました。

☆おはようございます。今日も明るく元気に始めましょう。
☆自分の波動を増幅させ強い波にするには、自らの住環境に気を配ることです。
☆運は波に例えられます。
波の法則は人間界の肉体に限らず、意識の本質にも隈なく存在し脈動しています。
人間の心と深層意識にも波に似た関係が存在します。
☆寝起きに今日も何かいいことが起きますように…とやりたくなります。我が意識はこれを受け取るでしょうか。運とは人生の正負の波です。厳然たる創造の掟、自然科学のなかの人間の意識の法則下にあります。意識の法則の簡単なポイントだけは覚えておきましょう。
~が起きますようにとは、意識はなっていない今を履行します。現在確定進行形の楽しい心を意識に読み取らせます。
☆運のいいことがあったり、素晴しい結果が出ると嬉しいものです。
その時貴方はその状況でどんな態度や行為をとっていますか。
運を語る上で心を快にしておく知恵は欠かせません。この知恵の一部として先人は胸に手を当てたり、手の平を合わせたり、クロスを切ったり、頭を下げたりしてきました。
つまり感謝の心を内か外へ放出して次なる運を生み出す術を身に付けてきました。
手の平は陰陽の型として胸のチャクラ(心や感情中枢)に影響します。合わせた手の平からは直接ハートの中枢に感謝の念やシンボルや画像にした想いが届きます。これらの想いは通常の意識の中でも特に脳の意識を司る小脳の脳髄と言われる中枢部分に届きやすいものです。
科学では『理性や心は脳から生みだされる』と言いますが理性や感情や心は意識の中でも顕在意識と言われる粗波動に属し肉体を纏って生きる上で必要な認識をするためのものです。
ですからあの世にも次の生にもすべて引き継ぐものではありません。引き継ぐのは、そうした体験や経験から得られた知恵や英知の部分であり人格や心情・心根といった人間の本質の進化に見て取れる部分です。
意識と感応させる手を合わせる効果は大きいものです。
間違っても自分以外の存在や虚像が自分の代わりに善きことや運を運んできているわけではないと気づくことです。あらゆる儀式宗教に見られる外的依存や感謝に意識は戸惑います。
☆内的深奥の我が霊、我が意識への祈りや想念の発信は、意識の混乱を鎮め本来の人間性を前面に押し出すものです。
意識の扉が開かれるにつけて心に平和と調和がもたらされ、我が霊とのパイプがしっかりとしてきます。
こうした人間本来の感謝の仕方や自然と意識の調和は、太古には当たり前のことでした。新時代は、真理と愛と霊的調和の時代です。各自の力で思い出してみてください。
人間の意識のコントロールに使われぬようにいたしましょう。
☆宇宙からの脅威や宇宙人とのコンタクトなどとと題するブログが現われ始めています。殆どの人は、情報そのままを受け入れるはずです。気をつけてください。救世主を名乗る人たちも現れ始めるそうですから。
☆あらゆる儀式宗教が問題視されるのは、外的に見せかけの威厳や荘厳さによって真理と要らざる意識と霊の世界が隠されるからです。新時代は世界の誰もが真理に目覚める高波動を感知し始めます。今まで行ってきた宗教の中に何ら疑問を挟むことなく信仰に勤しむひとびとがいる一方で何か疑問の余地が見え隠れしてくるようになるのです。
その原因は二つあります。宇宙の運行の中で地球が新時代の水瓶座の黄金期に本格的に入ろうとしていることと、人びとの意識の覚醒がここ数千年に亘り造られ守られてきた宗教思想や宗教各派の統一性のない真理教義に陰りが見え始めたことにあります。
儀式のための儀式の時代を否定するものではありません。
それどころか寺社仏閣に詣でて気を清める行為は、美しく心打つものです。
民衆の生活に溶け込んできた宗教や信仰の生活は、伝統に裏打ちされており民衆の心の拠り所として厳然たる力を維持しております。世界平和や個人の心の支えともなってきました。
但し、高度に進化した人びとの諫めをすぐに実現しなければならないというのも性急過ぎると考えます。
数百年をかけて民衆の意識の向上が世界の宗教文化に新たな道筋を構築してゆくものと考えます。

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運の仕組み

2019-04-14 06:54:56 | 新時代情報
運の仕組み

人生の波 2019.4.14


運の仕組み

 運は波にたとえられます。
時に上昇運に乗り、また時には下降の運気を辿ります。
また、人生や運は水の流れのようにある時まではとうとうと流れ下るかと思えば、段差の有る堰では一転して飛沫となりその形状を一変させます。

 但しどちらも不思議なのは、海上の波頭は白波だち水面は荒れても海底は平穏なのです 
波の法則は人間世界の肉体に限らず意識の本質にも隈なく存在し脈動しています。
人間の心と深層意識にも似た関係が存在します。

 生と死の繰り返しは、寄せ来る波のリズムと同じです。発生しては消滅する一連の運動に他なりません。
長いスパンで見れば、運気の良し悪しも正負の法則上必要不可欠な学びであり、留まることを知らない拡大基調に沿ったものです。水の流れと同じで表層の形は同じでも水の一滴一滴は確実に流れ去っているのです。同じところに留まることなく自然界の法則に則って脈動を続けます。

◆運は因果律
 運は、たまたま上下運動を繰り返すのではなく、必ずそこには原因と結果という因果律が介在します。
運の波の様相は、原因によってその形状を変えます。

 現在の運は過去の自分の有り様考え方そのものの投影です。
ということは次なる運の波をどう造るかは今にすべてがかかっているということです。
運は人の生き様のプラス・マイナスを表しています。
プラスでは、裕福で健康で慶事が続くでしょう。
マイナスでは、何をやって失敗と挫折の連続で体も病に蝕まれてゆきます。
人間は、常に波動想念を放散しています。絶えまない想念は宇宙に飛び出しその結果を持って当人に戻ってきます。

 創造の法則や因果律からみた運とはどんなものでしょうか。
必ずプラスにはマイナスが発生します。それを楽あれば苦ありなどと言います。
マイナスもそれだけでは終わりません。その分のプラスの幸運と言われる達成感や充実感をもたらします。
運もこの二元性、正負の法則で明快に説明のつく宇宙の森羅万象の法則といえます。

 運命は、自らの未来の姿に向かっての生き様のプラス・マイナスを表しています。
まさにプラス・マイナスに振れてさまざまな学習体験を通して徐々に進化してゆくのです。
では、この運の波はどのように発生してどんな意味を我々にもたらすのでしょうか。

◆運の原因
 人生の運は、最初に原因となる人間の思考があります。思考は快・不快の判断で意志が生じます。
創造の掟では、各自の天命ともいえる進化のプログラムが仕組まれており常にこの「星」の影響下にあります。
つまり、夫々各自の成すべき体験し蓄積すべき事柄は意識の中で事前に決まっているという事です。
自らの進路は、意識はすでに周知のことです。
この段階で感情的に何らかの意思決定が行われ原因が作られます。
次にその原因の発生は、いずれ結果をもたらすことになります。

 人間は、常に原因となる判断と決定を繰り返して行動をしているのでその結果も様々な形で人生の波を作ります。
これらから導き出されるのは、人間は考えた通りになるということです。
 因果律とは、想念の発したものの刈り取りを意味します。正しい思考と判断とそれに伴う健全な意志決定は、そのまま現実世界では幸運や強運と言われる現象をもたらします。
逆もまた然りです。マイナスの意識は必ずその発生結果を自分に発生させます。
たまたまに自然発生的に運命が変化することはないのです。

◆運と確率
 そこで質問が出ると思います。
これも多くの質問を受けるのですが、宝くじ当選と運の関係です。
というのも人生の中には、因果律の法則とは別に確率も加味される場合があるのです。
宝くじは当然購入しないことには始まりませんが、購入と同時に運がいいとか運が無かったという判断がされます。
ただ、これは運ではない領域の事柄に入ります。
なぜなら、大当たりか外れの二通りのしかも確率的に成功率の極めて低いゲームだからです。
当たればとても結構なことかもしれませんが、その後の使い道や長い人生の中の当選がどれほどのマイナスも伴うかを知って購入する人は少ないでしょう。(娯楽、楽しみの範囲であれば問題はないでしょうが…)
言えるのは、継続的な成功者でこの類の成功率の低い賭けを好む人をあまり知りません。

◆運の良いとき
 運の良いときは、快の領域が支配しますので概ね自信がみなぎり判断の狂いが少なくなりインスピレーションが増します。負の部分も当然出てきますが相殺して余りある正が意識を支配します。

◆ストレスを最小に前向きでいられる自己演出
 ということで、話を戻します。
もし、運のいい状況だけが自分にもたらされたらどうなるでしょうか。
人間は、霊的存在でもあります。自然に深層意識はプラスに匹敵する分量のマイナスを送りこんできます。
自分の中に不安や恐れが生じるようにできているのです。
過去のどんな成功者、征服者でさえもこの法則からは逃れられません。
成功者や達成者は経験則から自分の弱点を知りぬいています。
プラスだけはあり得なくマイナス面も伴うことをです。(傍からは見えない)

 これが理解できると、現代の物質界(プラスだけの追求)は退廃と破壊しかもたらさないことが分かります。
そして、その反対のマイナス部分の自分の不出来な部分や欠点を修正することを余儀なくされるわけです。
 その点人生を上手く渡る人や成功者などは、マイナスを逆に自分のプラスに変容させる仕組みを知っているかのようです。
この世界で平和で豊かであることは、霊的な愛や調和の世界が不可欠であることを認識されねばなりません。
しかも、その反対の部分の認識も同時に考慮されていることも大切なのです。
この正負を上手に使い分けて人生を創造してゆくのが賢者なのです。

◆運のいい人の共通点
 賢者は、意味のある苦労は進んで行います。
プラスの進化に不可欠であればどんな負荷でも乗り越える気概に溢れているのです。一度深い意識から昇ってきたイメージを温存させ達成まで諦めません。
また、賢者はマイナスの意識を出来るだけそらす工夫の達人でもあります。
他の人からは一風変わったように見られますが、彼らの自己管理は徹底しています。
余計で無駄な神経を使う環境下に自分を置かない工夫をしているのです。
なぜなら、彼らは自分のリラックスがここ一番の意識の集中に大切な役目をすることを知っているからです。

 彼らは押し並べて、霊的波動の相性の良い部下や仲間を見抜く眼力に長けています。
また、例外なく賢い伴侶と添い遂げますし、波動りあう仲間づくりに長けています。
気の良い住まいや家庭環境づくりもにこだわります。

◆運は誰もが引き寄せられる
 運は、宇宙のシステムそのものです。
システムですから仕組みが分かれば簡単で単純なものです。
日々に目的もなく過ごすのではなく、確固たる信念を持てば運はどんどん引き寄せられてきます。
そのやり方は、思い込みでも何でもなく法則そのものです。
善きこと、進歩的なこと、豊かで楽しいことに出来るだけ想念を持ってゆくのです。
しかも、意識の法則に則った現在確定進行形でまざまざと現実化した想念に想いを馳せることです。
マイナスを認識するのはいいとしても疑念、願望、依頼、依存、懇願として想念を意識の中に一切入れてはなりません。
ただ、それだけです。

次回は、そうはいっても中々…という方のために気の方面から幸運について書きます。
本日も読んでいただき有難うございました。

☆おはようございます。今日も明るく元気に始めましょう。
☆自分の波動を増幅させ強い波にするには、自らの住環境に気を配ることです。
☆運は波に例えられます。
波の法則は人間界の肉体に限らず、意識の本質にも隈なく存在し脈動しています。
人間の心と深層意識にも波に似た関係が存在します。
☆寝起きに今日も何かいいことが起きますように…とやりたくなります。我が意識はこれを受け取るでしょうか。運とは人生の正負の波です。厳然たる創造の掟、自然科学のなかの人間の意識の法則下にあります。意識の法則の簡単なポイントだけは覚えておきましょう。
~が起きますようにとは、意識はなっていない今を履行します。現在確定進行形の楽しい心を意識に読み取らせます。
☆運のいいことがあったり、素晴しい結果が出ると嬉しいものです。
その時貴方はその状況でどんな態度や行為をとっていますか。
運を語る上で心を快にしておく知恵は欠かせません。この知恵の一部として先人は胸に手を当てたり、手の平を合わせたり、クロスを切ったり、頭を下げたりしてきました。
つまり感謝の心を内か外へ放出して次なる運を生み出す術を身に付けてきました。
手の平は陰陽の型として胸のチャクラ(心や感情中枢)に影響します。合わせた手の平からは直接ハートの中枢に感謝の念やシンボルや画像にした想いが届きます。これらの想いは通常の意識の中でも特に脳の意識を司る小脳の脳髄と言われる中枢部分に届きやすいものです。
科学では『理性や心は脳から生みだされる』と言いますが理性や感情や心は意識の中でも顕在意識と言われる粗波動に属し肉体を纏って生きる上で必要な認識をするためのものです。
ですからあの世にも次の生にもすべて引き継ぐものではありません。引き継ぐのは、そうした体験や経験から得られた知恵や英知の部分であり人格や心情・心根といった人間の本質の進化に見て取れる部分です。
意識と感応させる手を合わせる効果は大きいものです。
間違っても自分以外の存在や虚像が自分の代わりに善きことや運を運んできているわけではないと気づくことです。あらゆる儀式宗教に見られる外的依存や感謝に意識は戸惑います。
☆内的深奥の我が霊、我が意識への祈りや想念の発信は、意識の混乱を鎮め本来の人間性を前面に押し出すものです。
意識の扉が開かれるにつけて心に平和と調和がもたらされ、我が霊とのパイプがしっかりとしてきます。
こうした人間本来の感謝の仕方や自然と意識の調和は、太古には当たり前のことでした。新時代は、真理と愛と霊的調和の時代です。各自の力で思い出してみてください。
人間の意識のコントロールに使われぬようにいたしましょう。
☆宇宙からの脅威や宇宙人とのコンタクトなどとと題するブログが現われ始めています。殆どの人は、情報そのままを受け入れるはずです。気をつけてください。救世主を名乗る人たちも現れ始めるそうですから。
☆あらゆる儀式宗教が問題視されるのは、外的に見せかけの威厳や荘厳さによって真理と要らざる意識と霊の世界が隠されるからです。新時代は世界の誰もが真理に目覚める高波動を感知し始めます。今まで行ってきた宗教の中に何ら疑問を挟むことなく信仰に勤しむひとびとがいる一方で何か疑問の余地が見え隠れしてくるようになるのです。
その原因は二つあります。宇宙の運行の中で地球が新時代の水瓶座の黄金期に本格的に入ろうとしていることと、人びとの意識の覚醒がここ数千年に亘り造られ守られてきた宗教思想や宗教各派の統一性のない真理教義に陰りが見え始めたことにあります。
儀式のための儀式の時代を否定するものではありません。
それどころか寺社仏閣に詣でて気を清める行為は、美しく心打つものです。
民衆の生活に溶け込んできた宗教や信仰の生活は、伝統に裏打ちされており民衆の心の拠り所として厳然たる力を維持しております。世界平和や個人の心の支えともなってきました。
但し、高度に進化した人びとの諫めをすぐに実現しなければならないというのも性急過ぎると考えます。
数百年をかけて民衆の意識の向上が世界の宗教文化に新たな道筋を構築してゆくものと考えます。

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与える意味

2019-04-11 07:02:23 | 新時代情報
与える意味

「与えよされば与えられん」 2019.4.11


与える意味

 「与えよ、されば与えられん」とは真理をついています。
当たり前の事ですが、皆さんはどの程度この言葉を認識され実践されているでしょうか。
この言葉は、因果律といって原因と結果の法則を示すものです。

 現代は得られる物は何でも貰えるだけ貰って、出すものは損するので極力抑える風潮です。
恐らく、これを読まれるご縁の方たちは、ここら辺のことは重々理解されていると思います。

 今日は、宇宙の法則はたまたまや偶然などどこにもなく、冷厳な法則で成り立っていることを学びましょう。
「与えよされば与えられん」の真意が分かっていらっしゃる読者の皆様は、さほどお金に不自由はなく、平均的に健康に明るく暮らしている方が多いのではないでしょうか。
貴方が現在まずまずの生活が出来ている、つまり、まずまずお金も使えて、運もまあまあ、健康で特に不自由のない人生が出来ているということであればそれは豊さの法則に則っているということです。たまたまの産物ではないということです。

 現在の豊かさは、それぞれ各自の霊が、過去世も含め、様々な形であらゆるものを創造し自他ともに与えてきた結果なのです。今世にしても自らの人間学習をしやすいように意識の力を使っては現在の環境や境遇を獲得してきたわけです。
現在、幸福な人はそれでよしとせず何故を問いかけてみましよう。再確認してみましょう。それで現在の豊かさや平和が保たれますし、ますますより完成度の高い環境が創れます。
現在に不満の残る人は、与え方を学んで下さい。実にシンプルなのが宇宙のシステムですから。

◆与える意味の深意
 ギブ&テイクと言いますが、テイク&ギブが自然ではないでしょうか。
例えば、自然の中に入り木々や植物の気を貰う時、先ずこちらの人間側から感謝と畏尊の念を送ってから後に自然の恵みの元気を貰うのが筋だと書きました。
与えるとは、物心ともに自分の持っているモノをまず差し出すことに他なりません。
 創造の法則の因果律では、相手に喜ばれ、感謝されるであろうことを差し出すことは、当然その結果は様々な形で当人に返ってきます。
それは無からではなく、明確なプラス要因の波動を物心で出すわけですから必ず結果をもって返ってきます。
この空間や宇宙の有り余るエネルギーの海は、いくら汲み上げても枯れない井戸のようなものです。
空間に真空の空間を作ろうとしても次々に新たな空気が入ってきてしまうようなものです。

 与えることで相手が喜ぶということは人間の本源の心情・心根の理念に沿うものです。

 テイク&ギブが正しいのです。しかも見返りのない愛に根差していれば、こういう人はこれからも物心ともに豊かで健康な生活が約束されます。(当然与えることのマイナスの認識も出来ているという条件で)

 やったのに返ってこないという方もいるでしょうが、よくよく観察すれば自分のエゴで期待するモノで返ってないだけで実際は充分な代価(価値あるもの)を得ているのに気づかないでいる場合が殆どです。
それか、「~してやったのに」というリターンを期待した想念を含む発信に不信や期待が少しでもあれば深層意識には逆の送信つまり「結果は要らない」というメッセージとなって発信されてしまいます。これはもうお分かりですね。
与えるとは取りも直さず見返りを期待せず自らに与えることを意味します。

◆自分の躾(しつけ)
 成功者や達成者の多くが「与える喜び」が自然と身についた人が多いものです。
ご主人は、家族のため会社のために働き代価を得て家庭存続に貢献します。
奥さんは、自らの責務は果たしご主人や家人を支え励まし健康家族を守ります。
そこには代価も条件もなく、あるのは捧げ尽くす愛の発現であり与えることそのものです。
家庭に限らず、社会での活動も基本的に与えて得るというサイクルで回っています。

 また、善きモノ、善きことを与えたいという要求は、愛や調和と同じく深層意識の霊的領域から昇ってくるものです。ことばを変えれば、「自分にしてもらいたいことを自分に見立てた鏡の他人や社会にしてあげなさい」ということです。

◆与えて喜ばれる喜び
 「~したら皆喜ぶな。~は親切だ。~は素晴らしい。」は与える喜びが身についた人が、現在未来進行形の意識集中によく使う手です。
子供が無心で遊びに夢中になる時のように、「与らえる喜び」の場面に遭遇したら悦びに没頭しましょう。
これは確実に深層意識に入ります。深層意識も待っているかのようにそれを受け取ります。
楽しい、ワクワクした束の間の集中の時間こそ至福と言えます。
ここで面白い現象が起こります。
 そうなると、現実化してもあまり嬉しくはしゃがないものです。なぜなら当たり前、当然の帰結と思えるからです。
そして達成感に酔いしれるなどということはなく次なる課題や歓びの題材を探し求めるのです。
ただし、ここでも申し上げておきますが善きことの発生は霊的深層意識領域の現実化です。
顕在意識の自分は正の判断、つまり我が霊に対する「快」の気持ちを評価して送り返すことです。
分かり易く言えば、自分に「有難うの発信」をすることです。
そして、その豊さを自分以外の皆さんにもお裾分けするといいのです。「皆さんも豊かでありますように…」。
空に向かってほほ笑んでもいいですし、胸で手を合わせて善きことの発生に感謝の念を送るのも有効です。
あくまで自分の霊へです。深層意識の霊的領域にです。
これで、深層意識は次の善きことの準備を始めるのです。

◆永続的な幸福の獲得
 人間には、失敗や挫折の経験がつきものです。また、その体験や経験こそが霊の完成に不可欠ということです。
では、皆とんでもない苦労を続けなければいけないのかという疑問が出ます。
違います。プラスの成功とマイナスの認識が同等にまで昇華していればいいのです。
それで自らの獲得してきた英知に応じた認識と叡智は約束されるでしょう。
次の苦難が待ち構えていると悲嘆に暮れないでください。そんなことを気にせずとも人間には一つ所に留まれない進化の法則が働くからです。次の心配は今からせず楽天的でいましょう。

 問題は、マイナスと思えることを認識出来なかったり無視して次のステージに行く場合に深層意識は不備な点を修正するための新たな環境を創るということです。(失敗や挫折や停滞)
その時は、素直に即刻修正したり不備を補う行動が大切です。痛みを楽しむとも言います。

 この法則をを自覚しているかいないではその後に大きな変化をきたすものです。
人生では、せっかくの恵まれた豊かな環境に産まれても活かせなかったり、人生に意味を見いだせずにその生を終えてしまうことがあります。社会でもこんなケースの栄枯盛衰を沢山見聞き出来ます。
悪しき想念や要らざる恐れがあれば必ず深層意識は、それを見逃さず現実化してしまうのです。幸せや成功は永続してこそ価値があるのです。お金は天下の回りものではありません。

 それには、深層意識に入った貴方の豊かさの源泉を枯渇させないことです。つまり意味のある想念を出し続けることです。それも、ご家族で企業でも同様に同じ認識を持つのがベターです。
なぜなら幸福とは人間の高尚な知的部分に入るからです。
個人から家族、家族から社会へと共通の意識拡大がされると一丸となった想念は二乗倍で膨らみます。共振作用が強まるのです。
それに、この幸福という無形概念は子供や子孫へと踏襲されるべき知識を含むものです。大切な話は皆で協議し知識を共有し合うことは大切です。企業や社会も同じです。価値あるものは次代につなげるのが法則です。

◆獲得の掟
 宇宙の法則として常に確認して頂きたいのは三点。
【目標のない人生は不毛の原因】人生は何をどれだけ努力して達成したかは殆ど問題にされません。面白いでしょ。大切なのは「普段に何を考え、何を目標にしてきたか」なのです。大切なのは、常に自分の目標を立てどれだけ真理や霊性の向上に向け到達できたかのチェックをすることです。
霊性の向上を目標に掲げる人は、自らの心の大地に播いた種子にお水やりをしたり手をかけて育てるようなものです。愛情を注ぎ与えた分だけ立派な収穫物を得られるのです。

【大敵奢り】
奢り高ぶりは頑張る起爆剤としては役立ちますが、自分の自信のなさを露呈するもので深層意識は逆に取ります。
自分は偉い、成功者だ、俺に勝てるかなどは、まぎれもなく自分は愚かで、自信がないというメッセージの証しとなります。偉ぶりたがり、知ったかぶりは大敵なのです。

【感謝と笑顔で捧げ尽くす】
 与えるとは、本当はもっと奥が深くてこれから私達が学習せねばならない霊的認識の一つです。つまり、訳がわかっていての捧げつくす愛なのです。何でも捧げるのではありません。そこには創造の掟が存在します。
無条件に愛をささげるべきは、自分を活かしている霊本体と肉体、そして外部からそれを支える創造そのもの働きでしかありません。
 本来の感謝は自分の鏡なのです。物を差し上げるのも鏡の法則で自分に与えているのに等しいのです。感謝は実は自分に愛や物質のプレゼントをあげているようなものです。
人に何かをあげて喜ばれるのは嬉しいものです。自分がしてもらって喜ぶことを人にしてあげたら必ず自分に帰ってきます。物に限らづ心で何倍返しで返すといつか書きました。これも非常に大切です。

 笑顔は、人間の意識が負の状態に偏る時に大切な役割を担います。意識して目から笑顔を絶やさない習慣づけこそ大切です。成功者の多くはこれが出来ています。知り合いでも外見はむっつりしているのですが中身は笑顔という人がいます。これでもいいのです。
笑顔を心がけることは深層意識に楽しい状況を「与える」ことと同じです。
与えれば、与えられるのです。人生を本当の意味で楽しめるようになります。
本日も読んでいただき有難うございました。

【参照:人間の能力】
【参照:実践!二倍返しの最強法則】
【参照:横浜の悩み相談】

☆おはようございます。昨日の冷え込みは厳しいものがありました。皆さま風邪などひかぬようにしてください。
☆何かをプレゼントされたり、助かることをやってもらっても嬉しい場合とそうでない場合があるものです。
どうせ喜んで貰うのなら意味ある与え方を考慮しておくと効果的です。損得抜きで誰かが喜び、しかも全体に波及するような善行が理想的です。
日頃からもらい上手の人は、上げ上手でもあります。
それは、上げるときも損得抜きで相手に喜んでもらえることに悦びを感じるからです。
また、貰い上手の人は、貰ったことに対しての返礼やお返しのことを忘れません。
つまり、上げても貰っても心の中は感謝で包まれているのです。
しかし、いつもどんなものに対しても貰って喜ぶかと言えばそうでもありません。
心の通っていない物をもらったりする場合もあります。その代わりといった条件づけのある事柄もあります。当然相手は善意でやってくれたことが逆に誠意の感じられない結果をもたらします。
結論から言えば、貰ったり助かることをしてもらった事柄に関しては恩と感謝を忘れないことです。そして、自分が上げたりプレゼントする場合は相手方にとってできるだけ喜ばれて相互に快の心が発生するように心がけたいものです。
相手にとってよいようにしてあげたり物を差し上げるときは、条件抜きであくまでもこちらからの感謝行として差し出すことが肝要と考えます。
意識の世界から考察すると、物も心も捧げつくす愛は無条件で愛念から自然と湧き出てくるものです。相手によかれと思う心情は、創造の法則に適っております。
お金や品物だけでなく日常の生活の中で愛の感謝行が反映出来たら平安と調和と感動の生活が送れます。
☆自身に愛念を抱き始めると、人格に変化を来してきます。瞑想は自分に愛の褒美を与える行為そのものです。
☆瞑想によって意識とつながると目の動きが緩慢となり落ち着いてきます。
快の意識状態でいることが快適な生活や健康、豊かさの基本となります。
人の心が目まぐるしく働いているときは、眼球は盛んに移動を繰り返します。
心の移ろい・変化・不安・恐れ・動揺などは目の動きに反映されます。
☆息は出すから入ります。朝の深呼吸もゆっくり息を出し尽くします。黙っていても自然と外気は体内に流入してきますから。
☆創造についての理解は、実は物質生活への実利をもたらすものです。意識・我が霊との疎通が進むにつれて、物質獲得への執着が解けて意識が自由と調和と愛に生きるようになるものです。当然の帰結として物質界には豊かで健全な相応の現実が訪れるのです。

まずは、お電話を…
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2019-04-11 07:01:48 | 新時代情報
与える意味

「与えよされば与えられん」 2019.4.11


与える意味

 「与えよ、されば与えられん」とは真理をついています。
当たり前の事ですが、皆さんはどの程度この言葉を認識され実践されているでしょうか。
この言葉は、因果律といって原因と結果の法則を示すものです。

 現代は得られる物は何でも貰えるだけ貰って、出すものは損するので極力抑える風潮です。
恐らく、これを読まれるご縁の方たちは、ここら辺のことは重々理解されていると思います。

 今日は、宇宙の法則はたまたまや偶然などどこにもなく、冷厳な法則で成り立っていることを学びましょう。
「与えよされば与えられん」の真意が分かっていらっしゃる読者の皆様は、さほどお金に不自由はなく、平均的に健康に明るく暮らしている方が多いのではないでしょうか。
貴方が現在まずまずの生活が出来ている、つまり、まずまずお金も使えて、運もまあまあ、健康で特に不自由のない人生が出来ているということであればそれは豊さの法則に則っているということです。たまたまの産物ではないということです。

 現在の豊かさは、それぞれ各自の霊が、過去世も含め、様々な形であらゆるものを創造し自他ともに与えてきた結果なのです。今世にしても自らの人間学習をしやすいように意識の力を使っては現在の環境や境遇を獲得してきたわけです。
現在、幸福な人はそれでよしとせず何故を問いかけてみましよう。再確認してみましょう。それで現在の豊かさや平和が保たれますし、ますますより完成度の高い環境が創れます。
現在に不満の残る人は、与え方を学んで下さい。実にシンプルなのが宇宙のシステムですから。

◆与える意味の深意
 ギブ&テイクと言いますが、テイク&ギブが自然ではないでしょうか。
例えば、自然の中に入り木々や植物の気を貰う時、先ずこちらの人間側から感謝と畏尊の念を送ってから後に自然の恵みの元気を貰うのが筋だと書きました。
与えるとは、物心ともに自分の持っているモノをまず差し出すことに他なりません。
 創造の法則の因果律では、相手に喜ばれ、感謝されるであろうことを差し出すことは、当然その結果は様々な形で当人に返ってきます。
それは無からではなく、明確なプラス要因の波動を物心で出すわけですから必ず結果をもって返ってきます。
この空間や宇宙の有り余るエネルギーの海は、いくら汲み上げても枯れない井戸のようなものです。
空間に真空の空間を作ろうとしても次々に新たな空気が入ってきてしまうようなものです。

 与えることで相手が喜ぶということは人間の本源の心情・心根の理念に沿うものです。

 テイク&ギブが正しいのです。しかも見返りのない愛に根差していれば、こういう人はこれからも物心ともに豊かで健康な生活が約束されます。(当然与えることのマイナスの認識も出来ているという条件で)

 やったのに返ってこないという方もいるでしょうが、よくよく観察すれば自分のエゴで期待するモノで返ってないだけで実際は充分な代価(価値あるもの)を得ているのに気づかないでいる場合が殆どです。
それか、「~してやったのに」というリターンを期待した想念を含む発信に不信や期待が少しでもあれば深層意識には逆の送信つまり「結果は要らない」というメッセージとなって発信されてしまいます。これはもうお分かりですね。
与えるとは取りも直さず見返りを期待せず自らに与えることを意味します。

◆自分の躾(しつけ)
 成功者や達成者の多くが「与える喜び」が自然と身についた人が多いものです。
ご主人は、家族のため会社のために働き代価を得て家庭存続に貢献します。
奥さんは、自らの責務は果たしご主人や家人を支え励まし健康家族を守ります。
そこには代価も条件もなく、あるのは捧げ尽くす愛の発現であり与えることそのものです。
家庭に限らず、社会での活動も基本的に与えて得るというサイクルで回っています。

 また、善きモノ、善きことを与えたいという要求は、愛や調和と同じく深層意識の霊的領域から昇ってくるものです。ことばを変えれば、「自分にしてもらいたいことを自分に見立てた鏡の他人や社会にしてあげなさい」ということです。

◆与えて喜ばれる喜び
 「~したら皆喜ぶな。~は親切だ。~は素晴らしい。」は与える喜びが身についた人が、現在未来進行形の意識集中によく使う手です。
子供が無心で遊びに夢中になる時のように、「与らえる喜び」の場面に遭遇したら悦びに没頭しましょう。
これは確実に深層意識に入ります。深層意識も待っているかのようにそれを受け取ります。
楽しい、ワクワクした束の間の集中の時間こそ至福と言えます。
ここで面白い現象が起こります。
 そうなると、現実化してもあまり嬉しくはしゃがないものです。なぜなら当たり前、当然の帰結と思えるからです。
そして達成感に酔いしれるなどということはなく次なる課題や歓びの題材を探し求めるのです。
ただし、ここでも申し上げておきますが善きことの発生は霊的深層意識領域の現実化です。
顕在意識の自分は正の判断、つまり我が霊に対する「快」の気持ちを評価して送り返すことです。
分かり易く言えば、自分に「有難うの発信」をすることです。
そして、その豊さを自分以外の皆さんにもお裾分けするといいのです。「皆さんも豊かでありますように…」。
空に向かってほほ笑んでもいいですし、胸で手を合わせて善きことの発生に感謝の念を送るのも有効です。
あくまで自分の霊へです。深層意識の霊的領域にです。
これで、深層意識は次の善きことの準備を始めるのです。

◆永続的な幸福の獲得
 人間には、失敗や挫折の経験がつきものです。また、その体験や経験こそが霊の完成に不可欠ということです。
では、皆とんでもない苦労を続けなければいけないのかという疑問が出ます。
違います。プラスの成功とマイナスの認識が同等にまで昇華していればいいのです。
それで自らの獲得してきた英知に応じた認識と叡智は約束されるでしょう。
次の苦難が待ち構えていると悲嘆に暮れないでください。そんなことを気にせずとも人間には一つ所に留まれない進化の法則が働くからです。次の心配は今からせず楽天的でいましょう。

 問題は、マイナスと思えることを認識出来なかったり無視して次のステージに行く場合に深層意識は不備な点を修正するための新たな環境を創るということです。(失敗や挫折や停滞)
その時は、素直に即刻修正したり不備を補う行動が大切です。痛みを楽しむとも言います。

 この法則をを自覚しているかいないではその後に大きな変化をきたすものです。
人生では、せっかくの恵まれた豊かな環境に産まれても活かせなかったり、人生に意味を見いだせずにその生を終えてしまうことがあります。社会でもこんなケースの栄枯盛衰を沢山見聞き出来ます。
悪しき想念や要らざる恐れがあれば必ず深層意識は、それを見逃さず現実化してしまうのです。幸せや成功は永続してこそ価値があるのです。お金は天下の回りものではありません。

 それには、深層意識に入った貴方の豊かさの源泉を枯渇させないことです。つまり意味のある想念を出し続けることです。それも、ご家族で企業でも同様に同じ認識を持つのがベターです。
なぜなら幸福とは人間の高尚な知的部分に入るからです。
個人から家族、家族から社会へと共通の意識拡大がされると一丸となった想念は二乗倍で膨らみます。共振作用が強まるのです。
それに、この幸福という無形概念は子供や子孫へと踏襲されるべき知識を含むものです。大切な話は皆で協議し知識を共有し合うことは大切です。企業や社会も同じです。価値あるものは次代につなげるのが法則です。

◆獲得の掟
 宇宙の法則として常に確認して頂きたいのは三点。
【目標のない人生は不毛の原因】人生は何をどれだけ努力して達成したかは殆ど問題にされません。面白いでしょ。大切なのは「普段に何を考え、何を目標にしてきたか」なのです。大切なのは、常に自分の目標を立てどれだけ真理や霊性の向上に向け到達できたかのチェックをすることです。
霊性の向上を目標に掲げる人は、自らの心の大地に播いた種子にお水やりをしたり手をかけて育てるようなものです。愛情を注ぎ与えた分だけ立派な収穫物を得られるのです。

【大敵奢り】
奢り高ぶりは頑張る起爆剤としては役立ちますが、自分の自信のなさを露呈するもので深層意識は逆に取ります。
自分は偉い、成功者だ、俺に勝てるかなどは、まぎれもなく自分は愚かで、自信がないというメッセージの証しとなります。偉ぶりたがり、知ったかぶりは大敵なのです。

【感謝と笑顔で捧げ尽くす】
 与えるとは、本当はもっと奥が深くてこれから私達が学習せねばならない霊的認識の一つです。つまり、訳がわかっていての捧げつくす愛なのです。何でも捧げるのではありません。そこには創造の掟が存在します。
無条件に愛をささげるべきは、自分を活かしている霊本体と肉体、そして外部からそれを支える創造そのもの働きでしかありません。
 本来の感謝は自分の鏡なのです。物を差し上げるのも鏡の法則で自分に与えているのに等しいのです。感謝は実は自分に愛や物質のプレゼントをあげているようなものです。
人に何かをあげて喜ばれるのは嬉しいものです。自分がしてもらって喜ぶことを人にしてあげたら必ず自分に帰ってきます。物に限らづ心で何倍返しで返すといつか書きました。これも非常に大切です。

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笑顔を心がけることは深層意識に楽しい状況を「与える」ことと同じです。
与えれば、与えられるのです。人生を本当の意味で楽しめるようになります。
本日も読んでいただき有難うございました。

【参照:人間の能力】
【参照:実践!二倍返しの最強法則】
【参照:横浜の悩み相談】

☆おはようございます。昨日の冷え込みは厳しいものがありました。皆さま風邪などひかぬようにしてください。
☆何かをプレゼントされたり、助かることをやってもらっても嬉しい場合とそうでない場合があるものです。
どうせ喜んで貰うのなら意味ある与え方を考慮しておくと効果的です。損得抜きで誰かが喜び、しかも全体に波及するような善行が理想的です。
日頃からもらい上手の人は、上げ上手でもあります。
それは、上げるときも損得抜きで相手に喜んでもらえることに悦びを感じるからです。
また、貰い上手の人は、貰ったことに対しての返礼やお返しのことを忘れません。
つまり、上げても貰っても心の中は感謝で包まれているのです。
しかし、いつもどんなものに対しても貰って喜ぶかと言えばそうでもありません。
心の通っていない物をもらったりする場合もあります。その代わりといった条件づけのある事柄もあります。当然相手は善意でやってくれたことが逆に誠意の感じられない結果をもたらします。
結論から言えば、貰ったり助かることをしてもらった事柄に関しては恩と感謝を忘れないことです。そして、自分が上げたりプレゼントする場合は相手方にとってできるだけ喜ばれて相互に快の心が発生するように心がけたいものです。
相手にとってよいようにしてあげたり物を差し上げるときは、条件抜きであくまでもこちらからの感謝行として差し出すことが肝要と考えます。
意識の世界から考察すると、物も心も捧げつくす愛は無条件で愛念から自然と湧き出てくるものです。相手によかれと思う心情は、創造の法則に適っております。
お金や品物だけでなく日常の生活の中で愛の感謝行が反映出来たら平安と調和と感動の生活が送れます。
☆自身に愛念を抱き始めると、人格に変化を来してきます。瞑想は自分に愛の褒美を与える行為そのものです。
☆瞑想によって意識とつながると目の動きが緩慢となり落ち着いてきます。
快の意識状態でいることが快適な生活や健康、豊かさの基本となります。
人の心が目まぐるしく働いているときは、眼球は盛んに移動を繰り返します。
心の移ろい・変化・不安・恐れ・動揺などは目の動きに反映されます。
☆息は出すから入ります。朝の深呼吸もゆっくり息を出し尽くします。黙っていても自然と外気は体内に流入してきますから。
☆創造についての理解は、実は物質生活への実利をもたらすものです。意識・我が霊との疎通が進むにつれて、物質獲得への執着が解けて意識が自由と調和と愛に生きるようになるものです。当然の帰結として物質界には豊かで健全な相応の現実が訪れるのです。

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