みなさん、こんにちは
今日は久々札幌も天気が良くって気持ちがいいです
さてさて、みなさんに残念なご報告があります。
前回のブログで妊娠のご報告をさせてもらい、
みなさんからの暖かいコメントやメールを直接もらい私もとても嬉しかったのですが、
2週間ほど前の検診で、流産している事がわかりました。
今回は「稽留(けいりゅう)流産」というもので、
よく出血やお腹の痛みなどで流産と分かる場合とは違い、
お腹の中で子供が成長を止めてしまった事に気づかないまま、
体は出産に向けて準備をしている状態でした。
なので、まったく気づく事なくいつものように検診に行っての発見でした。
その日は自分も超音波を見ていたので、すぐに分かりました。
ショックなのですが、先生に「残念ながら流産です。」の言葉も素直に受け入れました。
ただ、淡々と手術の為の検査などをする為に待っている間が辛くて、
必死で涙をこらえましたが、あまりに遅いので車でKOU太を見ていてくれたパパが様子を見に来てくれた時はもう涙は止まりませんでした。
でも、周りには気づかれたくないので涙こらえるのに必死でした。
出血はしていないし、お腹の痛みもなかったので、
手術は約1週間後となり、この前手術を終えこの1週間安静にしてました。
妊娠初期の流産は生まれた時から決まっているもので、
仕方がないことだと言われましたが、
なんか色々と自分にも落ち度があったのでは?とぼーっと考えたりしちゃいました。
ただ、先生は「大丈夫、一人お子さん生んでいるし、また妊娠できるよ。」ととても優しい言葉をかけてくれました。
そして、今回の妊娠できたことによって、そして残念ながら流産してしまったけど、
いろんな人から同じ経験をした方などのお話もたくさん聞けました。
何より、パパや私の両親・家族の暖かいサポート、私の親友達、KOU太の幼稚園のママ友やヤマハで仲良くなったママ友に本当に助けられました
本当にありがたく、感謝で一杯です
この経験はとてもいい経験になりました。
持ち前の明るさで、また前を向いていこうと思います。
そして、ブログをごらんのみなさん、報告遅れてすみませんでした。
お祝いしてくれた方々本当にありがとうございました。
また、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。
そしてそして・・・ちょうど、仙台から遊びに来てくれていた私の可愛い甥っ子ハルちゃん、リクちゃん、そしてお兄さんKOU太といっぱい遊んでくれてありがとう
ブログ更新できなくてごめんなさいでした
でも、私はハルちゃん、リクちゃんと遊んでとっても楽しく辛い気持ちをとっても忘れさせてくれました。本当にありがとう
たくさん遊べなかったけど、今度来る時はいっぱい遊ぼうね
お姉ちゃんも暖かいメール、電話ありがとね
そして、パパ、KOU太ありがとう