サポートハウスアンダンテに禿は今日来なかった

きちがいかばはアンダンテの利用者禿とは三十年来の親友である。

むしろ愛している。ボウイズラブの関係である。
彼に会えないとかばは寂しい。

禿は非常に用心深いので、雨風があると外に出歩かない。彼は自分が
精神障碍者であり身体障碍者であることをよく自覚している。
安全第一で立派である。

ちなみに今日は雨だった。

きちがいかば舎での防災品の惨状

きちがいかばのかば舎にも防災用品はあった。
どんなのかなと言うと懐中電灯とラジオとサイレンが合体したものだが久々流しの下から出してみると、おおミゼラブル
乾電池が風邪をひいて錆びだらけになっていた。
みなさんメンテナンスは必要ですよ。

きちがいかば入院五日目 雨が降って気分が悪い

昨日担当医から治療計画書をもらった。そこの病名欄には双極性感情障害と書いてあった。
どうも躁うつ病では無いらしい。しかし症状の欄には躁と鬱を繰り返すとあった。何が何だかわからない。
　
　何でもいい、きちがかばは病院の美味しい給食が食べられたらそれでいいのだ。
　今日の昼飯はサバの味噌煮とリンゴサラダだった。とってもおいしかった。

サポートハウスアンダンテには禿げが通っている。

はたまたその禿げの正体は統合失調症のひげ男前である。彼は精神がゆがんでいる外に首まで歪み、そのせいで声帯が圧迫され声のトーンが異様に高くかすれ声しか出ない。可哀想だ。まるで統合失調症のサンプルが歩いているようです。

浅香山病院付属精神障害者社会復帰施設サポートハウスアンダンテ二ついてかばが使用感を語る