コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
今日は・・・
(
ふみえ
)
2008-01-14 23:59:15
ケンさんの映画の紹介・感想などで、深い内容でしたが、私は最後の部分がとても印象に残りました。
映画監督の姿勢。人と接する態度。
生き方。
人って、自分をアピールしたがると思うんですが、
(自分のことばかり話したり自慢したり・・・)
人に興味を持つことから色んなことに繋がっていくんだな~、と改めて感じました。
映画もそういうところから始まり、進んでいったんじゃないでしょうか。
人を知るということは、世界を知るということ。歴史を知るということ。そうやって繋がっていくんですかね。
映画の話とはかけ離れてしまいましたが、今日は違う角度からの考えが生まれました。
ケンさんありがとう。
観たいと思いました!
(
恋心
)
2008-01-15 00:22:45
監督さんのコメントを読んで・・・
「こんなコメントする監督さんって始めてかも。。。」
・・・って思いました!
だって自分の映画を宣伝しに来てるのに
「皆さんの話を聞かせてほしい」って考えを持つ人って素晴らしいです!
本当なら宣伝して終わると思うのに。。。
そして予告見ました。。。
もう観たくなってしまいました!!
絶対に借りて観ます!その価値がこの映画にはあると思います!
ケン坊さんいつもありがとう!
前の「白バラの祈り」も凄く良かったです!
これからも良い映画教えて下さいm(_ _)m
ユダヤ人といえば
(
ゆう
)
2008-01-15 00:40:49
昔からなんとなく「哀しみを持った人達」というイメージが漠然とあったんですが、「ライフ・イズ・ビューティフル」を見て衝撃を受けたのをはっきりと覚えています。
でもその時はそれで終わってしまったので、ユダヤ人の背景にそんな複雑な事情があるなんて全く知らないでいました。
自分の大切な故郷を持つ事もできないなんて…そんな人達がたくさんいるなんて…。
今日、「ホテル・ルワンダ」を見ました。今から「ルワンダの涙」も見ようと思います。
お店のすみっこに、ひっそりと置いてありました。
とりあえずの感想は…とりあえずって簡単に言えるものではないですね。
一人で見て良かったです。
ただただ、身体が震えっぱなしで、こんな事がつい最近本当に起きていたんだと、なぜそれを今まで私は知らないでいたのかと、自分の無知さが悔しくて仕方なかったです。
今もケンさんみたいにうまく言葉にする事ができない自分にはがゆくて…。
それも無知さゆえなんですよね。
今は知りたい情報がすぐに手に入る時代…自分が望めばいくらでも「知る」事ができますよね。
「あぁ、ケンさんに出会えて(一方的ですが)良かったなぁ…」と心から思っています。
ケンさん、いつも大切なメッセージを本当にありがとうございます。感謝です。
偶然ですが
(
なかじ
)
2008-01-15 00:47:55
私も今日、約束の旅路を観ました。
黒人がユダヤ人なんて発想自体、私の中にありません。こういう作品を見た時いつも思うのですが、日本人にとっての宗教の捉え方と、ユダヤ教、キリスト教の信者の宗教のそれとは価値観が違いすぎて、日本人が理解しにくいところがある作品があります。私は無知で、靴下の履き方、テレビの裏側を見ちゃうなどのところから、時代背景まで勘違いして途中まで見ていました。私が生きている間にこれだけの事があったのですね。知らなくても生きてこれた私。テレビで見ていたはずの出来事。生きる価値だって日本人とは違う。自分の母国のプライドも。
本当にいい作品ですね。
少年が芝生を目を瞑って噛締めて歩くシーンや、ご飯をやっと食べて姉がすごく喜ぶシーンなど涙が出ました。
特典映像があったんですね。今から見ようと思います。
一本の映画から得るモノ^^
(
MAKI
)
2008-01-15 01:35:41
ケンさんのお勧めの映画を今度、観てみますね!
昨日は嬉しい事があって
派手めな絵文字でコメントしちゃったので、
今日は静かめで^^
ユダヤ人と聞けば、ヒットラーです。
ヒットラーと聞けば、ヒドイ人です。
映画とは関係ないんですが、
なんか~淋しいね~。
ライブが終わって淋しいね~(笑)
☆今日は天気がよくて良かった~って。
着物姿、見るたび思ってました^^
あ~、懐かしい成人式(←大昔の話~でも私はケンさんより年下~笑)
ユダヤ人とは・・・
(
にょみこ
)
2008-01-15 03:53:53
予告編、観てきました。
ケン坊がオススメなのが納得な感じですね
。
私が思い浮かぶユダヤ人は「シンドラーのリスト」と「ライフイズビューティフル」。まさにケン坊の想像通りですね。
なので、ユダヤ人と聞いて思い浮かぶのは、悲しき民としてのユダヤ人です。私の中にそれ以外のユダヤ人の認識がなく、今日のお話で初めて知りました。
世界で起こっている様々な問題。その国の歴史や宗教などを知らないと理解できないことが多いです。この映画は私の偏ったユダヤ人に対しての認識を改めるのにも良さそうです。こちらも今度観てみます。
良い映画情報をありがとうございます。考えるひとつのきっかけになりそうです。
ではー。
国
(
ひとみ
)
2008-01-15 09:13:11
心に刻んでいたいです。
当たり前に思ってる自分のポジションが、実は当たり前でないということ…
いや、むしろ今不自由なく生かしてもらってる以上、
自分の環境の中に「当たり前」なんて無いんだろうと思います。
それにしても、監督さんのことすごく気になります!
観てみよー^^
ケンさん、いつもありがとうございます☆
未知の世界。
(
みい
)
2008-01-15 11:04:03
ケン坊、おはよーございます。
お恥ずかしい話、ほとんど知識がないために、
ユダヤ人と聞いて思い浮かぶ人々はと言われても
ハッキリとした印象が浮かびませんでした。
同じ命で生きて行く環境にどれだけの差があるのか…。
自分たちが生きている世界が当たり前ではないという現実。
世界の広さ、知らないことの多さを目の当たりにしました。
そして、知ることの大切さも。
ケン坊が紹介してくれなかったら、きっとこういった作品が
あること自体知らないままだったと思います。
ありがとう。
青い空
(
みさえ
)
2008-01-15 11:32:43
写真綺麗ですね。
この青い地球がいつまでもつんだろう。なんて考えてしまうことあります。
こんなに戦争ばかりして折角の青い空・白い雲がなくなっちゃうんじゃ~ないかなーって思っちゃいます。
私も知識が乏しいのでユダヤ人の話とかされてもさっぱりわからないんですが、常にどこかで戦争を繰り返して生きているんだなぁ~ってね。
でも、戦争して貧困の差が出てきているのもおかしな状態ですよ。
我々は確かに戦争という時代を生きてきてはいませんが、その時代を生きて今の時代に生きている人達はみんな幸せ者です。
何、不自由なくご飯を食べ、温かい部屋に住み、好きなだけテレビをみたり、携帯やパソコンをいじっているんですから。
昨日、テレビで今の20歳の若者達と、おじ様アナウンサーの方達の討論会みたいな番組がやっておりました。見ていて何か生意気って感じたのは私だけでしょうか?
みんな幸せすぎですよね。世の中って。
これからを生きるために。
(
データあきこ☆
)
2008-01-15 12:23:11
こんにちはー。
ユダヤ人というと、迫害されたというイメージが一番強いです。
だけど逆にいうと、その他のことはほとんど知らない・・・。
知らないことも、知らなければいけないことも、まだまだあります。
監督さんの言葉、素敵ですね。
他の人のこともそうですし、何事にも興味を持つって大切なことですもんね。
目を向けて、耳を傾けて、そこからすべては始まると、わたしも思います。
人に対する愛情や優しさもそこから生まれるのだと思います。
いつでも、ココロに少しののりしろ部分を持っていたいな。
自分なりにユダヤ人について調べてみます。
このきっかけを無駄にはしたくありませんから、ね。
今日もいい日を~。
ではー。
きっかけ。
(
ムツミ
)
2008-01-15 22:02:17
「約束の旅路」。監督のコメントと予告編、見ました。
もうね、それだけで観てみたくなりました。
・・・紹介してくれて、ありがとう。
この映画の監督・・・短いインタビューを読んだだけですが、
なんだか、とっても魅力を感じました。もっと知りたくなりました。
人との接し方、考え方、・・・素晴らしいですね。
こういう監督さん、というか、こういう人って、なかなか少ない気がします。
「ユダヤ人」って聞くと、
迫害、悲しみ、お金、・・・そんな言葉が思い浮かびます。
私が、「ユダヤ人」という存在を初めて知ったのは、
小学生の時に読んだ「アンネの日記」でした。
その時の衝撃がかなり強いんでしょうね・・・その後、
「シンドラーのリスト」や「ライフ・イズ・ビューティフル」も観ましたが、
今も私の中に一番強く残っているのは、小学生の時に感じた思い…です。
ユダヤ人って・・・。ちょっと調べてみようかな、って気持ちになりました。
「ブラック・ブック」は、昨年観ました。
あの時代を生きた女性の強さ、脆さ。・・・深く心に残る作品でした。
主演女優さんをはじめ、登場する人物たちの描き方もよかったです。
人間って、本当に色々な側面を持ってるんだなぁ、って改めて感じました。
さて。 「約束の旅路」と「ルワンダの涙」…etc.借りて帰ろう~。
また、「僕推薦作品」、紹介してくださいね。
ではー。
なかなか 難しいテーマでありますから…
(
正直者
)
2008-01-15 22:12:41
即答は出来ませんし、知ったかも出来ませんし、それかと言って 分からないとも言えないのよね。
映画見てみます
とも言えないボクです。
毎日 アプアプして生きてます。
Unknown
(
ちは
)
2008-01-15 22:28:32
ユダヤ人という言葉は以前、アンネの日記で知りましたが、正直詳しいことはよく分からないのが事実です…。
ブログを読んで、私もケン坊が見た映画を見たくなりました!
今日の写真も素敵ですね☆とってもキレイな空色です(●^ー^●)
またひとつ。
(
やよっぺ
)
2008-01-15 23:37:13
ケン坊、こんばんわー。
「ユダヤ人」と聞くと連想するのは迫害。
恐怖、苦しみ、悲しみ・・・。
漠然とそんなイメージしか湧きません。
本当に漠然としか。
無知なんだな・・・。
昨日、映画を二本借りてきましたが、実はもう一本気になる作品を見つけたんです。
昨夜、ケン坊のブログを読んで、次回借りに行く時、是非「僕推薦作品」(笑)も一緒に借りて観てみようと思っていました。
そして先程、予告編を観ました。
監督さんのインタビューも読みました。
そうしたら、更に観てみたくなりました。
こんな素敵な監督さんが作った映画、きっと素晴らしいんだろうな。
そして私の中の「ユダヤ人」のイメージも何か変わるかも。
ほんの少し「知る」に近づけるかも
。
ではー。
ずーっと
(
みかわ
)
2008-01-16 01:34:41
あたしがユダヤ人と聞いて真っ先に浮かぶのは
日記が有名になったあの少女のことです。
初めて本を読んだときは気持ちが幼くて
ドイツって怖い国だって印象が強かっただけでした。
ドイツだけがしてきたことじゃないんですもんね。
そもそも、何でユダヤ人って迫害されてるんだろうと思い
いろいろ調べてみてはいるんですけど…
迫害され続けてる歴史が今も続いているのはわかりましたが
一体何がきっかけだったのか
一番疑問に思うところがなかなか掴めません。
最近『ガーダ パレスチナの詩』という
ドキュメンタリー映画を見ました。
BGMはなく ナレーションも僅かばかりの解説のみ。
日常の音の中に銃声がある生活を
そのまま見せてくれました。
その中でおばあさん達が口ずさむ歌は
歴史を嘆き悲しむものではなく
自分の隣にいる愛する人を想う歌でした。
同じ人間なんだからそんな気持ちを持ちあえるはず
あたしがそこにいてもこんな風に思えるんでしょうか。
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映画監督の姿勢。人と接する態度。
生き方。
人って、自分をアピールしたがると思うんですが、
(自分のことばかり話したり自慢したり・・・)
人に興味を持つことから色んなことに繋がっていくんだな~、と改めて感じました。
映画もそういうところから始まり、進んでいったんじゃないでしょうか。
人を知るということは、世界を知るということ。歴史を知るということ。そうやって繋がっていくんですかね。
映画の話とはかけ離れてしまいましたが、今日は違う角度からの考えが生まれました。
ケンさんありがとう。
「こんなコメントする監督さんって始めてかも。。。」
・・・って思いました!
だって自分の映画を宣伝しに来てるのに
「皆さんの話を聞かせてほしい」って考えを持つ人って素晴らしいです!
本当なら宣伝して終わると思うのに。。。
そして予告見ました。。。
もう観たくなってしまいました!!
絶対に借りて観ます!その価値がこの映画にはあると思います!
ケン坊さんいつもありがとう!
前の「白バラの祈り」も凄く良かったです!
これからも良い映画教えて下さいm(_ _)m
でもその時はそれで終わってしまったので、ユダヤ人の背景にそんな複雑な事情があるなんて全く知らないでいました。
自分の大切な故郷を持つ事もできないなんて…そんな人達がたくさんいるなんて…。
今日、「ホテル・ルワンダ」を見ました。今から「ルワンダの涙」も見ようと思います。
お店のすみっこに、ひっそりと置いてありました。
とりあえずの感想は…とりあえずって簡単に言えるものではないですね。
一人で見て良かったです。
ただただ、身体が震えっぱなしで、こんな事がつい最近本当に起きていたんだと、なぜそれを今まで私は知らないでいたのかと、自分の無知さが悔しくて仕方なかったです。
今もケンさんみたいにうまく言葉にする事ができない自分にはがゆくて…。
それも無知さゆえなんですよね。
今は知りたい情報がすぐに手に入る時代…自分が望めばいくらでも「知る」事ができますよね。
「あぁ、ケンさんに出会えて(一方的ですが)良かったなぁ…」と心から思っています。
ケンさん、いつも大切なメッセージを本当にありがとうございます。感謝です。
黒人がユダヤ人なんて発想自体、私の中にありません。こういう作品を見た時いつも思うのですが、日本人にとっての宗教の捉え方と、ユダヤ教、キリスト教の信者の宗教のそれとは価値観が違いすぎて、日本人が理解しにくいところがある作品があります。私は無知で、靴下の履き方、テレビの裏側を見ちゃうなどのところから、時代背景まで勘違いして途中まで見ていました。私が生きている間にこれだけの事があったのですね。知らなくても生きてこれた私。テレビで見ていたはずの出来事。生きる価値だって日本人とは違う。自分の母国のプライドも。
本当にいい作品ですね。
少年が芝生を目を瞑って噛締めて歩くシーンや、ご飯をやっと食べて姉がすごく喜ぶシーンなど涙が出ました。
特典映像があったんですね。今から見ようと思います。
昨日は嬉しい事があって
派手めな絵文字でコメントしちゃったので、
今日は静かめで^^
ユダヤ人と聞けば、ヒットラーです。
ヒットラーと聞けば、ヒドイ人です。
映画とは関係ないんですが、
なんか~淋しいね~。
ライブが終わって淋しいね~(笑)
☆今日は天気がよくて良かった~って。
着物姿、見るたび思ってました^^
あ~、懐かしい成人式(←大昔の話~でも私はケンさんより年下~笑)
ケン坊がオススメなのが納得な感じですね
私が思い浮かぶユダヤ人は「シンドラーのリスト」と「ライフイズビューティフル」。まさにケン坊の想像通りですね。
なので、ユダヤ人と聞いて思い浮かぶのは、悲しき民としてのユダヤ人です。私の中にそれ以外のユダヤ人の認識がなく、今日のお話で初めて知りました。
世界で起こっている様々な問題。その国の歴史や宗教などを知らないと理解できないことが多いです。この映画は私の偏ったユダヤ人に対しての認識を改めるのにも良さそうです。こちらも今度観てみます。
良い映画情報をありがとうございます。考えるひとつのきっかけになりそうです。
ではー。
当たり前に思ってる自分のポジションが、実は当たり前でないということ…
いや、むしろ今不自由なく生かしてもらってる以上、
自分の環境の中に「当たり前」なんて無いんだろうと思います。
それにしても、監督さんのことすごく気になります!
観てみよー^^
ケンさん、いつもありがとうございます☆
お恥ずかしい話、ほとんど知識がないために、
ユダヤ人と聞いて思い浮かぶ人々はと言われても
ハッキリとした印象が浮かびませんでした。
同じ命で生きて行く環境にどれだけの差があるのか…。
自分たちが生きている世界が当たり前ではないという現実。
世界の広さ、知らないことの多さを目の当たりにしました。
そして、知ることの大切さも。
ケン坊が紹介してくれなかったら、きっとこういった作品が
あること自体知らないままだったと思います。
ありがとう。
この青い地球がいつまでもつんだろう。なんて考えてしまうことあります。
こんなに戦争ばかりして折角の青い空・白い雲がなくなっちゃうんじゃ~ないかなーって思っちゃいます。
私も知識が乏しいのでユダヤ人の話とかされてもさっぱりわからないんですが、常にどこかで戦争を繰り返して生きているんだなぁ~ってね。
でも、戦争して貧困の差が出てきているのもおかしな状態ですよ。
我々は確かに戦争という時代を生きてきてはいませんが、その時代を生きて今の時代に生きている人達はみんな幸せ者です。
何、不自由なくご飯を食べ、温かい部屋に住み、好きなだけテレビをみたり、携帯やパソコンをいじっているんですから。
昨日、テレビで今の20歳の若者達と、おじ様アナウンサーの方達の討論会みたいな番組がやっておりました。見ていて何か生意気って感じたのは私だけでしょうか?
みんな幸せすぎですよね。世の中って。
ユダヤ人というと、迫害されたというイメージが一番強いです。
だけど逆にいうと、その他のことはほとんど知らない・・・。
知らないことも、知らなければいけないことも、まだまだあります。
監督さんの言葉、素敵ですね。
他の人のこともそうですし、何事にも興味を持つって大切なことですもんね。
目を向けて、耳を傾けて、そこからすべては始まると、わたしも思います。
人に対する愛情や優しさもそこから生まれるのだと思います。
いつでも、ココロに少しののりしろ部分を持っていたいな。
自分なりにユダヤ人について調べてみます。
このきっかけを無駄にはしたくありませんから、ね。
今日もいい日を~。
ではー。
もうね、それだけで観てみたくなりました。
・・・紹介してくれて、ありがとう。
この映画の監督・・・短いインタビューを読んだだけですが、
なんだか、とっても魅力を感じました。もっと知りたくなりました。
人との接し方、考え方、・・・素晴らしいですね。
こういう監督さん、というか、こういう人って、なかなか少ない気がします。
「ユダヤ人」って聞くと、
迫害、悲しみ、お金、・・・そんな言葉が思い浮かびます。
私が、「ユダヤ人」という存在を初めて知ったのは、
小学生の時に読んだ「アンネの日記」でした。
その時の衝撃がかなり強いんでしょうね・・・その後、
「シンドラーのリスト」や「ライフ・イズ・ビューティフル」も観ましたが、
今も私の中に一番強く残っているのは、小学生の時に感じた思い…です。
ユダヤ人って・・・。ちょっと調べてみようかな、って気持ちになりました。
「ブラック・ブック」は、昨年観ました。
あの時代を生きた女性の強さ、脆さ。・・・深く心に残る作品でした。
主演女優さんをはじめ、登場する人物たちの描き方もよかったです。
人間って、本当に色々な側面を持ってるんだなぁ、って改めて感じました。
さて。 「約束の旅路」と「ルワンダの涙」…etc.借りて帰ろう~。
また、「僕推薦作品」、紹介してくださいね。
ではー。
映画見てみます
とも言えないボクです。
毎日 アプアプして生きてます。
ブログを読んで、私もケン坊が見た映画を見たくなりました!
今日の写真も素敵ですね☆とってもキレイな空色です(●^ー^●)
「ユダヤ人」と聞くと連想するのは迫害。
恐怖、苦しみ、悲しみ・・・。
漠然とそんなイメージしか湧きません。
本当に漠然としか。
無知なんだな・・・。
昨日、映画を二本借りてきましたが、実はもう一本気になる作品を見つけたんです。
昨夜、ケン坊のブログを読んで、次回借りに行く時、是非「僕推薦作品」(笑)も一緒に借りて観てみようと思っていました。
そして先程、予告編を観ました。
監督さんのインタビューも読みました。
そうしたら、更に観てみたくなりました。
こんな素敵な監督さんが作った映画、きっと素晴らしいんだろうな。
そして私の中の「ユダヤ人」のイメージも何か変わるかも。
ほんの少し「知る」に近づけるかも
ではー。
日記が有名になったあの少女のことです。
初めて本を読んだときは気持ちが幼くて
ドイツって怖い国だって印象が強かっただけでした。
ドイツだけがしてきたことじゃないんですもんね。
そもそも、何でユダヤ人って迫害されてるんだろうと思い
いろいろ調べてみてはいるんですけど…
迫害され続けてる歴史が今も続いているのはわかりましたが
一体何がきっかけだったのか
一番疑問に思うところがなかなか掴めません。
最近『ガーダ パレスチナの詩』という
ドキュメンタリー映画を見ました。
BGMはなく ナレーションも僅かばかりの解説のみ。
日常の音の中に銃声がある生活を
そのまま見せてくれました。
その中でおばあさん達が口ずさむ歌は
歴史を嘆き悲しむものではなく
自分の隣にいる愛する人を想う歌でした。
同じ人間なんだからそんな気持ちを持ちあえるはず
あたしがそこにいてもこんな風に思えるんでしょうか。