緊迫感

昨日の六大学野球の早慶戦は、優勝をかけた
試合に相応しい素晴らしい試合でした。

終始緊迫感漂う試合でしたが、特に一番ドキドキしたのが
９回裏、２アウト満塁。
慶応２－１早稲田で迎えた早稲田の攻撃時。

長打が出れば早稲田のサヨナラ勝ち。
ヒットを予想してバッターにカメラを向けるか、
打者を抑えて喜ぶ投手を狙うか迷う瞬間です。

こう言った状況では、大抵バッター狙いになってしまうんですが。

昨日も迷ったけど結局バッターに狙いを絞ったら
三振でゲームセット、おかげて喜ぶ慶応の選手の
姿を撮るのが一瞬遅れてしまいました。

まぁこれはどうにも出来ない事なんですがね。

今日はレイソルなので、神宮行けないけど
素晴らしい試合期待してます。